どうも!僕です!!

今日はこちら!!! 


クロニクル





「クロニクル」です!!2012年のアメリカ映画。ひょうんな事から超能力を手に入れた高校生3人が、徐々に破滅への道を進んでいってしまうというSF作品です。


監督はジョシュ・トランクという人で、この作品がデビュー作です。
主演は「アメイジング・スパイダーマン2」などに出てます、この作品が出世作となったデイン・デハーン。
その他はあんまし有名な人は出てません。というのもこの映画。興行収入的にはうまくいったものの当初はそこまで期待されておらず、予算もわりと低めに製作されたものなんですね。











ではあらすじ。




内気で気弱ないじめられっ子高校生アンドリュー(デイン・デハーン)。冴えない毎日を送っていた中、自分の行動を全てビデオカメラに記録していくことにしました。




作中はこのカメラの目線で話が進んでいきます。









カメラを持ち歩いていることで周りからキモがられはじめていたある日。同級生であるいとこのマット(アレックス・ラッセル)に連れられとあるパーティーへ。




そこで以前クラスメートだったらしい校内の人気者スティーブ(マイケル・B・ジョーダン)と知り合います。
そしてマットとスティーブが会場敷地内で見つけた謎の穴を3人で調査。




穴




穴の中にあった光る石みたいなのに触れた瞬間スティーブは鼻血ブシュー!

みんな気絶しちゃいますが、後日3人の身に謎の力が備わっていました。






能力






このレゴブロックみたいなのわかりますかね?浮いてるでしょ?



そう彼らに備わったのはテレキネシス!!簡単に言うと、物に触れずに意思だけでその物を動かすことが出来る能力です。







3人はこの能力で遊びまくり。次第に自分を動かすことも可能になり、ついには舞空術をもマスター!!



飛ぶ









雲の上でアメフトをして遊んだりと、まさに夢のような展開。


アメフト






しかしこの能力の危険さを少し感じたマットは、3人の間にルールを作ります。
  • 生き物には使わない
  • 怒っているときには使わない
  • 人前では使わない


というもの。













とはいえ、調子に乗ってちょっと限度を超えてしまうのが高校生というもの。
アンドリューの母は重い病気を患っており、薬が必要。しかし元消防士の父は仕事もせずに毎日酒を飲んでばかり。


父との仲も悪くなっていたがどうにか母を助けたいアンドリュー。しかし父親と大喧嘩をしてしまいブルーな気分になったアンドリューは夜空へ避難。





しかし3人は今や一心同体に近く、強い力を誰かが発揮すると鼻血ブーとなりながら相手の声が聞こえるというなんともウザったいオプションがついているのです。






夜空にいるアンドリューが心配になって駆けつけたスティーブ。しかしちょっとテンションブチギレ中のアンドリューはスティーブと激しく口論。

「オレにかまうなー!」みたいなメンヘラぶりで、近くの雲の雷をスティーブにドカン!




なんとスティーブを殺してしまいます。






究極の掟破りをしてしまったアンドリューを、マットは激しく責め立てます。が、もはやここまで来ると歯止めの利かないアンドリュー。







今まで散々自分をいじめてきた同級生の歯をぶっこ抜いたりとやりたい放題。







さらに難病の母の薬を手に入れたいもののしかし金が無い!


ならばとアンドリューはここでテレキネシスカツアゲ作戦に!


カツアゲ







更にもっと大胆に!今度はシンプルにテレキネシス強盗!!


強盗




店主がライフルで反撃!テレキネシスで相手の銃をはじくアンドリュー!!





しかしこのお店はガソリンスタンドと併設!!






はじいた弾みでガソリンに引火!!!













爆発




ドカーーーーーーーーーン!!!!!!









いくら超能力者といえども中身は高校生。詰めの甘さが目立ち、丸焦げになったアンドリューでした。










なんとか一命を取り留めたアンドリュー。しかし、病院にやってきた父は母が死んだことを告げます。どうやら行方不明になっていたアンドリューを父が探している間に、母は息を引き取ってしまったみたいです。













もはや全てがどうでも良くなったアンドリュー。父を半殺しにし、街中で大暴れしまくります。



大暴れ






もはや警察でも止める事のできない強力なパワーを手にしたアンドリュー。彼を止めれるのは一人しかいない!!





そう!超能力には超能力で対抗するしかない!!!





「オレしかしない!!」とばかりに立ち上がるマット!







アンドリューVSマットという超能力頂上決戦がスタートです!









マットは必死の説得で平和的解決を望みますが、アンドリューは「自分は頂点捕食者だ」とかなんとか厨二病丸出しなことを言って聞く耳を持たず!!












ごたごたうるさいマットにバス直撃攻撃!!!



バス









間一髪致命傷は避けたマット!「やめろーーー!!」と叫びながら、ビルの壁を突き破るほどの強烈なタックルをお見舞いします!!!



タックル





いやいやいくら超能力者でもこの衝撃は死ぬだろ!!!そんなツッコミも意に介さず!!!二人の激しいバトルは続きます!!!








激闘により疲弊しきった2人を遂に警察が包囲。しかしすんなり言うことを聞くはずも無いアンドリュー!





パトカーをうりゃああぁぁぁっ!!!


警察










逃走を図るも、もはや肉体的に限界の近いアンドリューとマット。


全ての感情を解き放ち、激しい咆哮をするアンドリュー!周囲の車も人間も吹き飛ばされ、ビルのガラスも全て割れてしまいます!!







もう止める方法はこれしかない!!マットは最後の手段!!アンドリューの後ろにあったへんてこな銅像の槍を彼に投げつけます!!!






グサリ





気持ち良いくらいど真ん中に命中。





自分のいとこであり、親友を殺してしまったマット。とりあえず自分が逮捕されないよう、その場を飛んで後にします。









その後、マットはかつてアンドリューが旅行に行きたいと言っていたチベットへ。そこでビデオ撮影をし、アンドリューへメッセージ。





自分達に起きたことの真相を解明することを約束し、「お前のことが大好きだ」と告げるのでした・・・。

















★感想★
面白かったです。「空を飛ぶ」とか発想自体はシンプルなんですが、視点が全て何かしらのカメラってとこがよかったかなと。主人公なり友人が撮影するカメラとか、警察の車載カメラとか店舗の防犯ビデオとか、(ほぼ)すべてその場にある設定のアングルなので、臨場感は味わえますね。空を飛んで3人で遊ぶシーンとか、最後のバトルのシーンとかは遊園地のアトラクションみたいになるので見ていて楽しいですよ。まぁカメラはクライマックスの部分は「え?これは何のカメラなの?」っていうちょっと説明不足というかご都合主義みたいな部分はありましたが、全体的には良かったですよ。
ストーリーも悪くない。徐々に徐々に3人の歯車が崩壊していく感じがうまく描けてたと思います。元々内気ないじめられっ子っていう主人公の設定が、調子に乗ると破滅しちゃうっていうストーリー展開にはもってこいだったんでしょうね。色んな経験地が少ない分詰めが甘いみたいな。
CGはまぁちゃちぃと言えばちゃちぃですけど、そこまで気にならなかったですね。実際人が空を飛ぶの見たことないし、そこは特に問題なかったと思います。


青春ドラマとアクションが相まった、おもしろい作品でした!














どう考えてもこれまで、今日よりいい日はなかった(マット)

















お試しあれ!!!







クロニクル   2012年 アメリカ

ジャンル:SF
  監督:ジョシュ・トランク
  出演:デイン・デハーン
     アレックス・ラッセル
     マイケル・B・ジョーダン











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