どうも!僕です!!
今日はこちら!!











「スラムドッグミリオネア」です!!2008年公開のイギリス映画で、皆さんご存知「クイズミリオネア」にちなんだお話で、「ぼくと1ルピーの神様」というベストセラー小説を映画化した作品です。

インド系の俳優ばかりが出てるので、出演は正直有名な人はあまりいません。
監督は「ザ・ビーチ」や「トレインスポッティング」などで知られるダニー・ボイルという人です。



第81回のアカデミー賞で、「ベンジャミンバトン」なんかを抑え見事作品賞を獲得した作品です。他にも7部門も獲得してるってんだからまぁ期待せずにいられません。






ではあらすじ!!と行きたいところなのですが、はっきり言ってこの映画のストーリーは超超シンプル!インド版のクイズミリオネア「コウン・バネーガー・カロールパティ」に出演した青年ジャマール(デーヴ・パテール)。
数ある難問を突破し、最後の一問まで到達。しかしインドのスラム出身で無学の彼がそんなに正解できるはずが無い。もしかして不正やってんじゃね?ということで警察に連行されちゃいます。




連行







そこで警察は、「なぜ彼が正解できたのか」を一つ一つ取り調べていきます。「正解をどこで知りえたのか」を。




そしてここからはミリオネアのクイズシーンとジャマールの回想シーンが交互に続いていきます。






スラム出身の彼は幼くして両親を亡くし、兄サリーム(マドュル・ミッタル)と2人で何とか今日まで生きてきました。

詳細は割愛しますが、とにかく日本ではまず考えられないような悲惨で波乱万丈な生活を送ってきたのです。



クイズの内容は、「クリシュナ神の歌を書いた詩人は誰?」とか「リボルバーを発明したのは誰?」とかなんですが、ジャマールは人生経験上「たまたま」それを知っていたということです。





壮絶なジャマールの生い立ちを聞いた警察官は彼の話を信じ、彼が不正をはたらいたわけではないと気付きます。


そしてジャマールは翌日の最終問題の収録に参加できることに。








いざ最終決戦当日。詐称疑惑のせいか余計にインド全土の人々が見守る状況となって迎えた最終問題。


「アレクサンドル・デュマの『三銃士』。銃士2人の名はアトスとポルトス。では3人目の名前は?」



というもの。



問題




例によって難しい問題です。しかもジャマールは最終問題に限って答えを知らない模様。

残っていたライフライン「テレフォン」を使って、兄へと電話をします。




しかし色々あって、電話に出たのは生き別れの恋人ラティカ(フリーダ・ピントー)。
なんとなく感動的なシーンではありますが、彼女は答えを知らないみたいでライフラインは無意味に。







しかしジャマールは完全なでA:アラミスを選び見事正解!!




ゲット




2000万ルピーという大金を獲得したのでした。ちなみに1ルピー=1.9円(H27年4月19日現在)ですので約4000万円!!!すげぇ大金や!!!




インド中を感動に巻き込んだジャマール。その後約束の地で恋人ラティカと再会しラブラブに。



そして・・・・・。





ダンス





インド映画恒例。大人数でのダンスで終了。













★感想★
退屈な映画でした。クイズ→回想→クイズ→回想の繰り返しに飽き飽きしてくるし、パターン化してる割にはそこまでひねりが無かったです。中身も薄いし。ただ単にジャマールの人生を振り返っているだけで、そりゃまぁ日本人に比べればかなりの過酷な経験ばかりなのですが、「ふぅ~ん」程度にしか感銘は受けないのですんげぇ退屈です。
あと、結局最後がっていうのがね・・・。「三銃士」の話は幼少期からちょくちょく出てくるので、せっかくラティカに電話が繋がったんだから、そこから何かせめてヒントになるような発言だけでもあればよかったのに・・・。
「わかんないわ」だって。時間の無駄だよバカヤロウ!!!無理やり「心に染みるでしょ?」みたいな演出しなくて結構です!!!!
「ジャマールが最後は勘で答えたこと=ラティカに会えることがわかったからクイズがどうでもよくなった」みたいに解釈すればいいんでしょうかね?だとしたらまったく納得いかないんですけど・・・。

内容が本当に薄いですよこれ。ラティカの身柄を半分拉致ってるマフィアのボスとかいるんですけど、「どうやらこいつかなりのワルらしい」っていう話しか聞けないので実際どれ位悪いかの描写が無いので全然ワル感が伝わってこないです。
山場がわからないので盛り上がるポイントが不明です。恐らく皆さんが見ていて一番「ゴクッ」ってなるのは最後のクイズのシーンです。でもそれって「スラムドッグミリオネア」によるものじゃなくて単に「クイズミリオネア」によるものじゃん・・・。




僕的にこの映画を簡単に評価しますと「退屈な流れで持ってきた話でオチが鼻くそ」ってところですかね。それくらい僕の中では駄作でした。全体的に都合の良すぎる映画ですね。「いくらなんでもw」って感じです。

とりあえずみのもんた役の人はどこの国でもウザいんだなとは思いました。





アカデミー作品賞を受賞してるっていうハードルを差っ引いてもちょっとこれは・・・。まぁシンプルな設定なんで見たい人は見れば!!すげぇつまんねぇけど!!!


















お試しあれ!!!








スラムドッグミリオネア  2008年  イギリス



ジャンル:ドラマ
  監督:ダニー・ボイル
  出演:デーヴ・パテール
      フリーダ・ピントー
      アニル・カプール









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