プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

サム・メンデス

007 スペクター

どうも!僕です!!

今日はこちら!!





「007 スペクター」です!言わずと知れたイギリスのスパイ映画シリーズ第24作目。

前作「スカイフォール」に引き続き監督はサム・メンデス。
主演はダニエル・クレイグ。今回で4回目のジェームズ・ボンド役です。

その他出演は、フランス映画で有名なレア・セドゥや「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチがボンドガールとして出演。
敵キャラとしては「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツが出ています。













今日の紹介は今公開中の注目作品ってことで内容は割愛します。


















★感想★
とりあえず一言言っておかないといけないのは「こりゃ確実に前作は超えれないな」ってことです。
「スカイフォール」はシリーズ史上最高の興行収入でしたし、評論家の評価も高いし、何よりストーリーとして一度終着した部分があったわけですよ。
それ自体は悪いことではないし、それによって多くのシリーズファンが心を掴まれたってことなんでいいんですが、あまりにストーリーが過去のものを清算する話だっただけに、「このあとが難しい」って事態に陥ったんですね。実際多くの人が「次からこれどうすんだよ」って思ったはず。
で、実際ふたを開けてみればどうだったのかというと・・・。

正直僕としては前作よりもこっちの方が好きですね。っていうのも「スカイフォール」はかな~りシリアスな仕上がりにしておいて作品全体の雰囲気をキュッと引き締めて、だからこそのクオリティが高い作品に仕上がったと思うんです。その点今作は、はっきり言って結構アホっぽいです。単純に「アクション映画」として楽しませる事に比重を置いてる気がして、もっと言うとストーリー上の矛盾とか登場人物の感情の変化とか、脚本上の完成度っていうのの優先順位が少なくとも1番ではない。と思います。
で、僕自身今作のほうが楽しめたのは、やっぱり過去のシリーズの清算っていうよりも単純に目で楽しめる映画に仕上げてくれるから、古参のシリーズファンでなくても楽しめる作品になってると思うんです。しかしその中で、過去の作品に対するオマージュとかそういった部分もあるので、古参のファンももちろん楽しめるというね。


えーと、ただ!今作がすごく良い作品になっているかというとそれはまた別のお話。今僕が言ったのはあくまで前作「スカイフォール」との比較なわけで、作品単体として見ると「う~ん」って感じ。



「スカイフォール」の時ほどは感じなかったんですが、なんか終盤の尻すぼみ感っていうのがやっぱどうしても拭えなかったです。
アバンタイトルの部分でね、メキシコでの奇妙なお祭りの会場に潜入しているボンドがホテルの窓から屋上を伝って標的の狙撃ポイントまで行くシーンがあるんですが、ここはホント最高なんですよ!1カットでグ~~~~~~~~~~~~っと引っ張って行く感じは最高にワクワクして、「おお!これはすごい作品なんじゃないか!?」って思えたし、そこからのヘリコプターアクションもかなり面白かった!!!!



で、そこでもう終わっちゃってるというか。中盤のカーアクションとかもそれなりには楽しいんだけど、いやいや007ってなるとやっぱ期待値は高いので、なんか肩透かし食らった感じになっちゃうんですよね。

派手な爆破シーンがあるんですが、これは映画史上最大の爆破シーンってことでギネス記録に認定されたらしいです。でも火薬の量と映画の面白さは比例しないよねってわけで・・・。








何がだめなのかって聞かれると難しいです。実際そこそこには楽しめるので。
ただ結局の印象としては、「スカイフォール」ですごい事やっちゃったんだけど、それによって後が非常にめんどくさいことになっちゃって・・・だから一まずワンクッション!!

っていう作品なのかなって思いました。








まぁ細かいことうだうだ言わないで、アクションシーンはそれなりに楽しめる映画です!!














個人的に、007シリーズを全部は見てないのでこの際全部洗ってみようかなと思った僕でした。






















お試しあれ!!






007 スペクター     2015年  イギリス



ジャンル:アクション
  監督:サム・メンデス
  出演:ダニエル・クレイグ
      レア・セドゥ
      モニカ・ベルッチ
      クリストフ・ヴァルツ
      デビッド・バティスタ





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007 スカイフォール

どうも!僕です!!
今日はこちら!!

スカイフォール





「007 スカイフォール」です!
2012年に公開されたイギリス映画で、ご存知「007」シリーズの第23作目です。

主人公ジェームズ・ボンドを演じるのはダニエル・クレイグ。ボンドを演じるのは今作で3作目となります。
司令官「M]を演じるのはジュディ・デンチ。彼女は今作で7回目の「M」役ということでもうかなりのベテランさん。




「007」シリーズはこういったレギュラーキャストみたいなのがいることが楽しみの一つですね。


監督は「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞受賞経験もあるサム・メンデスでお送りします!!





ではあらすじ。MI6(イギリス秘密情報部)の工作員「007」ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、トルコでとあるミッション中。各国のテロ組織に秘密潜入しているMI6工作員の名簿が入ったハードディスクを敵に奪われたため、奪還するミッションです。


そもそも何故そんな大事なリストをハードディスクに入れちゃったんだと言いたくもなりますが、言ってもしょうがないのでとりあえず取り返すため犯人を追うボンド。


映画初っ端からもう超激しいアクションをしちゃうわけです。





ほっそい屋根の上を激走したり!
屋根






橋から電車に飛び移ったり!!
飛び移る






電車の上でユンボ攻撃したり!!!
ユンボ







もうとにかく犯人を捕まえたくてしょうがないボンド。





しかし司令官「M」(ジュディ・デンチ)の無理な命令により、味方から撃たれてしまい電車から落下。なんとか一命は取り留めたものの、犯人は逃してしまうのでした・・・。





一方本国イギリスはロンドン。ボンドは死んだことにされ、国防情報委員会の新委員長マロリー(レイフ・ファインズ)はMの責任を追及し、辞任を促しますがMはもちろんこれを拒否。あーでもないこーでもないといっている間にMのコンピューターが何者かにハッキングされちゃいます。さらにはMI6本部も爆破されもう大ピンチ。
遠いバカンスの地でそのニュースを目撃したボンドは、ロンドンに戻り再び「007」に復帰することを決意します。

先のバトルで負傷をしていたボンド。肩に埋まっていた銃弾を解析し、例の犯人パトリス(オーラ・ラパス)が来るであろう上海で待ち伏せすることにします。




華やかな上海の街で見事パトリスを追い詰めたボンド。しかし雇い主を聞きだす前に殺しちゃうという大チョンボをかまします。
自分が殺したくせに「ちくしょう!!」となっているボンド。所持品を漁ってみると、マカオのカジノのチップを発見。
何かあるかもと、今度はマカオへと向かいます。

マカオのカジノで、パトリスの仲間セヴリン(ベレニス・マーロウ)と接触したボンド。どうやら雇い主にはゼヴリン自身も相当ビビってるみたいで、「殺してくれるなら」会わせてくれるとか言い出します。

セヴリン


もちろん「任しとけ」なボンド。船で一緒に雇い主のところに向かいます。





当然の如く、道中では一回抱いちゃってます。

当然



「ゴルゴ13」に似たものを感じますね、ボンド。





雇い主のいる島に着いた瞬間、セヴリンもボンドもとらわれの身に。
椅子に縛られた状態で、ボンドは敵のボスと相対します。


ボス


コイツが敵のボス、シルヴァ(ハビエル・バルデム)。どうやら彼は元MI6の工作員らしく、以前中国で捕虜となったときに見捨てられたことを根に持ち、Mを相当恨んでるご様子。



対面のご挨拶も早々に、セヴリンを使った危険なゲームがスタート。セヴリンの頭に乗っけたグラスをどっちが先に打ちぬけるかというゲームですが、セヴリンはあっさりとシルヴァに殺されちゃいます。

「酒が惜しい」との一言を皮切りに、ボンドは大暴れ。シルヴァ以外を全員倒したところで、ボンドのGPS情報をキャッチしていたMI6の仲間が到着。見事シルヴァは捕獲されます。

捕獲




Mとシルヴァが久々の再開を果たす中、兵器開発課のQとボンドはシルヴァのコンピューターを解析。しかしシルヴァが仕組んだプログラムによって逆にハッキングを食らいます。更にはシルヴァ自身にも脱走され、もうずっといいとこなしのMI6。




なんやかんやあって、ボンドは自分の生まれ故郷「スカイフォール」へとシルヴァを誘い込みます。
自分の故郷ごと爆破するド派手な作戦の末、見事シルヴァを倒したボンド。
爆破




Mは殉職してしまいますが、それでも「007」としてのミッションは終わらず。




新たに「M」となったマロリーから指令を受け、次なる任務へと向かうのでした・・・。









★感想★
まぁまぁおもしろかったくらいですかね。冒頭のアクションシーンはすごく楽しいんですが、そのあとがちょっと尻すぼみな気がします。アクション映画にしちゃアクションシーンがちょっと少ない。シリアスな会話シーンが多めなので、「いやいやいいから早くバトれよ」って思っちゃいます。
まぁスパイ映画なのでしょうがない部分があるかもしれませんが、コンピューター的な話が多すぎて機械オンチな僕にはついていけない部分もしばしばありました。
上海の舞台で、エレベーターに捕まったりするシーンとかはすごく楽しいのに、結局そのあとはなんの捻りもない普通の殴り合いのシーンになったりするので「ああ!もう・・・」って感じでした僕は。
そもそも街中でそんなにバンバン銃を撃っちゃっていいの?っていう疑問はありますが、アクション映画にその指摘はナンセンスなのでそこは良いとします。

ただ僕が気になったのはこのシーン!!

マカオ


マカオのカジノでセヴリンの部下とバトルするシーン。ボンドは銃を奪われるのですが、この銃はQが開発した指紋認証機能付きの銃で、ボンド以外は使えないようになっています。結局コイツは「あれ?撃てない?」となった瞬間イグアナみたいなのに食べられちゃうんですが、ボンドはその光景を見届けた後、銃を回収せずにその場を後にするんです。いやいやいくら物に溢れてる豊かな時代だからってさすがにそこは拾うだろ!!絶対今後も重宝すべきアイテムなのに!!「どうせ使えないから冥土の土産にくれてやるよ」的なキザな発言でもあれば納得できるのに・・・。
細かい点ですけどすごい気になりました。「あ、いらないんだ・・・。」ってね。


主演のダニエル・クレイグはすげぇクールでかっこいいですが、映画全体的にはなんとなくもう一押しでした。結構評価が高い映画なんですが、僕としては「007シリーズが好きなら見てみたら?」くらいの感じです。






ただ主題歌はかっこよかったので、その曲を紹介してお別れします!!






お試しあれ!!!
























007 スカイフォール  2012年  イギリス


ジャンル:アクション
  監督:サム・メンデス
  主演:ダニエル・クレイグ
      ジュディ・デンチ
      ハビエル・バルデム














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