プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

スタンリー・キューブリック

時計じかけのオレンジ

どうも!僕です!!

今日はこちら!!!











「時計じかけのオレンジ」です!!


1971年公開のアメリカ映画で、アンソニー・バージェスというイギリス人の小説を映画化した作品。


見たこと無い人も名前くらいは聞いたことあるでしょう!結構有名な作品ですよ!!
このブログでも過去に「シャイニング」「フルメタル・ジャケット」で紹介した鬼才スタンリー・キューブリックの代表作なのです!!
このスタンリー・キューブリックという人は本当にすごい人でですね、1998年発表の「アメリカ映画ベスト100」というランキングに何作もランクインさせているまさにバケモノです。ちなみに今回の「時計じかけのオレンジ」はそのランキングで46位です。同監督のもっと上位の作品「2001年宇宙の旅」等もいずれご紹介したいですな。


主演は実写ハリウッド版「北斗の拳」で主人公ケンシロウを演じたこともあるマルコム・マクダウェル。あとはあんまし有名な人は出てません。強いて言うならダースベイダーのの人が出てるくらいですかね。


「時計じかけのオレンジ」とは、イギリスの下町の言葉で「何をお考えているかわからない変人」という意味だそうです。







ではあらすじ。





近未来のロンドン。クラシック音楽をこよなく愛する少年アレックス(マルコム・マクダウェル)は、悪友3人と「ドルーグ」なるチームを作りコミカルな格好をしながら夜な夜なやりたい放題。





ホームレスをボコったり
ホームレス









敵対チームと喧嘩したり
喧嘩




作家の家に強盗に入ったり

強盗






とにかく無秩序でやりたい放題。この生活をとにかく楽しんでいるアレックス一同。











学校に行ってないことを咎められたりするも全くお構いなしのアレックス。

ある日とある金持ちのおばさんの家に強盗に入ります。おばさんの反撃に遭いますが、華麗にいなすアレックス。



反撃




この時、アレックスは誤っておばさんを殺してしまいます。さらにこの日の昼間、仲間同士でちょっと揉め事が合った事が原因で仲間に裏切られたアレックス。あえなく警察に捕まってしまいます。





裁判の結果、14年の刑をくらったアレックス。
2年が経とうとしていた頃。『「ルドヴィコ療法」なる新手の療法の被験者となれば残りの刑期が免除となる』との噂を耳にしたアレックス。模範囚を装っていたアレックスは、視察に訪れた内務大臣の目に留まり見事被験者に選ばれます。




12年という残りの刑期の短縮に成功したアレックス。その「ルドヴィコ療法」の方法とは、とある薬を服用した後・・・









療法





瞬きを完全に禁じ、残酷な映画をひたすら見せ続ける!!!という見た目にはちょっとエグいもの。







前もって服用した薬には吐き気をもよおす効能が。つまりはこういうこと。



残酷な映像を見る
     ↓
吐き気をもよおす
     ↓
残酷なこと気持ち悪い!悪いこと気持ち悪い!!




という暴力的なものに対する拒絶反応を摺りこむ作戦です。

そもそも瞬きを禁じられるだけで相当にキツそうなんですが、この実験そのものに批判の声も当然あります。刑務所でアレックスと親しかった牧師は「彼は自分で善を選択しているのではない。誠意の欠片も無く、選択能力を奪われた生き物に過ぎない」と痛烈に批判。


しかし内務大臣は「まぁでも犯罪は減るんだからいいっしょ♪」的なことを言い相手にしません。


とにかくこの実験は成功。アレックスは暴力に対して激しい拒絶反応を起こすようになりますが、映画の上映と同時に流れていたのはベートーヴェンの第九。これはアレックスがクラシック音楽の中でも特に好きな曲だったのですが、この曲にも拒否反応が摺りこまれてしまいます。




とにもかくにもアレックスは出所します。







暴力に対する執着が無くなり過ぎたのか、ここからのアレックスは防戦一方。


家に帰れば謎の下宿人がいて、なぜか家にはいられない形に。





途方に暮れているところ、以前ボコったホームレスとその仲間に遭遇。

リベンジ



 

過去のリベンジを食らい大ピンチ!!






警察が助けに来てくれたと思ったら、なんとその警官は以前の悪友!!


再開



間逆の性格になったアレックスを面白がり半殺しのリンチをする悪徳警官たち。








出所早々手荒いシャバの歓迎を受けたアレックスはもう死にかけ。どしゃ降りの中、近くの民家へと逃げ込みます。


命からがら



しかしここは以前アレックス一同が強盗に入った作家の家。家の主である作家は当時の襲撃が原因で車椅子生活に。更に奥さんは強盗の際にレイプをされたことを苦にしたのか、自殺してこの世を去っていました。


作家は当初、逃げ込んできた青年が誰かはわかっていませんでした。襲撃当時はマスクをかぶってましたからね。しかし、助けられて安心したアレックスが風呂場で歌っていた「雨に歌えば」。これは襲撃当時、アレックスが作家をボコりながら楽しそうに口ずさんでいた曲なのです。



これにより「アイツだ・・・!!!!」と気付いた作家はもう怒りゲージが振り切れまくってます。





アレックスが新療法を受けた患者であるということは新聞等で誰もが知っている事実。現政府反対派の作家は、アレックスが来たことが大チャンスと捉え、どうにか記事を書き政権の転覆をと目論んでいました。
しかしアレックスが愛する妻の仇であるとわかれば少々手荒い作戦に変更。




仲間を急遽呼び寄せ、更に睡眠薬で眠らせます。








手頃な一軒家の高層階にアレックスを閉じ込め、下から大音量で例のベートーヴェン第九を流します。





どんなにアレックスが足掻いても一向に曲を止めない作家。

もがき苦しむアレックス。


もがく






「新療法で手術した患者が自殺しちゃった」→「批判殺到」→「政府転覆」というのが作家の書いた絵図。憎き妻の仇も殺せて一石二鳥という作戦を取ったんですね。





鳴り響くベートーヴェン第九に光悦とした表情の作家!!!


光悦



耐え切れなくなったアレックスは、作家の作戦通り窓からダイヴ!!!!


ダイヴ







しかしなんと奇跡的に一命を取り留めたアレックス。






全身ギプス姿で目が覚めますが、幸い命には別状は無い模様。

絵の描かれたフリップを使い精神鑑定を行います。今までの期間が嘘のように、暴力的で性的な元のアレックスに戻っていました。



そこへ内務大臣が登場。
彼が話すには
  • 君に危害を加える気は無かった
  • しかし君が死ぬと喜ぶ人間がいる(現政府を批判できるので)
  • 例の作家もその1人。ちゃんと何も出来ないようにしといたから安心してね
  • 退院後はちゃんと面倒見させてくれ。だからこっちにも協力してね。
  • 簡単に言うと、世論を操作して欲しいの。今俺たち結構不利なのよ。お前の件で批判殺到でさ。


とのこと。つまり現政府の内務大臣を味方に付けたアレックス。元の凶暴性も戻ってきたところに最強の味方を付けたアレックスはやりたい放題確定。




それを察したのか、この上なくイっちゃてる邪悪な表情をするアレックス・・・。

イった顔





「完ペキに治ったね。」










おわり。












★感想★
ほうほうなるほどといった感じでした。とにかく暴力的な描写は確かに暴力的でした。エグいとかそういうのではなく、無秩序でほったらかしで垂れ流しの暴力と、それに対して皮肉なほど華やかなクラシックのBGMが相まって何ともいえない雰囲気が出来上がってます。適当に小難しく作ってるのではなくて、登場人物がレイプ等を含めた暴力を楽しんでる事が伝わってきます。
ストーリー構成的にもあまり無駄がない気がしますね。アレックスが更正したところで今度は自分が過去の被害者と同じような酷い目に遭い、痛い目に遭いながら吐き気の症状が治ったところで再び悪の道へと走るというストーリー。この救いの無い陰惨なアレックスの道というのが作品の肝ですね。良い人も悪い人も自分の為に利用していくというか・・・。どんだけ綺麗ごとが無いんだよって感じ。
マルコム・マクダウェルの演技は素晴らしかったと思います。狂った感じ→大人しくなる→再び狂うの流れをよく表現できたなと思います。「キューブリックの凝視」と呼ばれる、役者が上目遣いでカメラを見つめるという技法が使われているのですが、いやはやこの表現が効果絶大。なんとなくぶっ飛んだ映画の雰囲気に拍車をかけてますね。
前半はただただアレックス一味の暴力シーンの連発で、正直不快な人は不快な映画とは思いますね。「グロい」とかではなく「気分が悪い」という意味でね。
実際当時もかなり物議を醸した作品らしいですし・・・。社会に悪影響を及ぼした作品とも言われ、この作品が引き金となったと言われる事件もあるくらいです。まぁこういった批判に関して僕が思うことは「そんなこと言ってたら感動モノかラブコメくらいしか映画なくなるじゃん。」ってことですね。「嫌なら見るな!!!」です。

「時計じかけのオレンジ」という題の意味ですが、冒頭説明した「何を考えているかわからない変人」という意味もありますが、時計=機械という認識が特に海外ではされ、つまり更正したアレックスがほぼ機械のようなものだという意味もあるようですね。



とにかく救いの無い暴力モノです。迫力があるとかではなく、陰惨な世界のお話です!
気分を害されない方は是非どうぞ!!














善は心より発するもの。善は選択され得る。(牧師)














お試しあれ!!!




時計じかけのオレンジ  1971年 アメリカ


ジャンル:ドラマ
  監督:スタンリー・キューブリック
  出演:マルコム・マクダウェル
      デヴィッド・プラウズ








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フルメタル・ジャケット

どうも!僕です!!
月日が経つのは早いものでH27年度がやってきちゃいましたね!!今年度も頑張ってたくさん映画みたいと思いますよ僕ぁ!!

というわけで新年度1発目はこちら!! 

フルメタルジャケット




「フルメタル・ジャケット」です!結構名作です!見たこと無い人も、名前くらいは聞いたことあるって人が多いんじゃないですかね。


1987年に公開されたアメリカ映画で、ベトナム戦争時の海兵隊の訓練とその後の実戦を描いた作品。
監督は以前「シャイニング」でご紹介した鬼才、スタンリー・キューブリック。出演はそこまで有名な人は出てませんが、鬼訓練教官役のR・リー・アーメイはガチの元軍人です。当初はアドバイザー役でしたが、あまりにハマリ役っぽかったので急遽教官役に抜擢されたという人です。この作品をきっかけにキューブリックと友達になったとか。

この作品の見所は何といっても前半の訓練所での鬼教官の「鬼」っぷり!もう本当に新人たちをクソ以下の扱いでもてなしちゃうわけです。とにかく酷くて酷くて酷すぎる悪口が延々と飛び出し、「何故そこまでユーモラスな悪口がポコポコ出てくるんだ」と問いただしたくなるようなシーンばかりなわけです。







ちなみに「フルメタル・ジャケット」というのは、「完全被甲弾」という銃の弾の一種を表します。戦争で一般的によく使われる弾で、弾丸を鉄などで覆い貫通能力を高めた弾のことです。一応予備知識。





今回の作品はベトナム戦争が舞台ということで、例によって猿でもわかる解説ページを作ったので参考までに。



     クリック!!
        ↓
猿でもわかるベトナム戦争



ではあらすじ。時はベトナム戦争真っ最中。サウスカロライナの海兵訓練施設に、兵士志望の新人たちが入ってきます。早速鬼教官ハートマンさん(R・リー・アーメイ)は基礎的なルールを叩き込むわけですが、もう初っ端から完全ブチ切れモード!!!


教官



もうユーモラス過ぎて意味がわからない罵詈雑言のオンパレード!!日本人が言ったら周りが「フフッ」ってなりそうな事をすごい剣幕で言いまくっちゃうのです!



ダイジェストでお送りします!!!


教官





悪口1



悪口2



悪口3



悪口4


悪口5





冒頭のシーンでこんなのが約5分続くわけです。隠れてマスかいただけで首切ってウンコ流し込まれたらたまったもんじゃないですよね。あと、「そびえたつクソ」とはなかなか難解な悪口です。確かに言われたほうはツラいけど・・・。




まぁこんな調子で訓練生活はスタート。人権を完全無視した罵詈雑言のオンパレードに加え、お約束どおりの体罰もしっかり与えちゃうハートマン教官。中でも「ほほえみデブ」と名づけられたレナード(ヴィンセント・ドノフリオ)は、訓練の出来の悪さゆえひときわ酷い仕打ちを受けます。


辱め




辱め2



辱め3






もうハートマンさんの叱咤も下系が徐々に多くなり、イライラは募る一方。

事態は悪くなる一方で、何をやっても出来の悪いレナードは他の訓練生にまで迷惑をかけています。それに我慢なら無くなった生徒たちは、真夜中にレナードを襲撃したりして徹底的に虐めちゃいます。



レナードにとって文字通り地獄の生活が続き、彼の精神は少しずつ限界に近づきつつありました。
しかしそんな彼には狙撃の才能があることが発覚。次第に彼は教官から認められていくのですが、彼の精神はもう少し異常が出てきたよう。いつしか銃に話しかけるようになり、班長のジョーカー(マシュー・モディーン)もそれを心配していました。


月日は流れ、それぞれが一人前になり晴れて卒業の時期が来ました。

「海兵は死ぬ!死ぬために我々は存在する!!しかし海兵は永遠だ!!つまりはてめぇらも永遠だ!!」
なんてかっちょいい名言をハートマンさんが発し、かなり良いムードで最後の夜を迎えます。





しかしその最後の夜。宿直のジョーカーがトイレを確認してみると・・・














やばい








もう完全にヤバイ系の人に豹変したレナードの姿が。しかもご丁寧に銃まで用意して完全にお誂えの予感。



ギャーギャー騒ぎ出したところへハートマンが登場!


発狂度MAX中のレナードは、おいそれと銃を当然の如くバキュン!!!

バキュン




ハートマン、あえなく殉職!




洒落にならないことをやっちゃったレナード!!もはや精神が完全に崩壊したレナードは最後に自分をバキュン!!


自害





とにかく過酷な訓練は、2人の死者を出すという最悪の結果で終えたのでした・・・。




月日は流れ、舞台は本当の戦場ベトナム。「スターズ&ストライプス」の報道部員となったジョーカーは、取材のため最前線へ。そしてそこで訓練所の同期・カウボーイと再会します。

カウボーイの小隊と行動を共にするジョーカーでしたが、交戦地帯で次々と仲間を失っていきます。



罠



指揮官を失った小隊。指揮はカウボーイに任せられますが、敏腕スナイパーが現れ舞台はますます混乱。

しかしアニマルマザーとかいうこの上なくダサい愛称を持つ勇敢な味方のおかげで見事窮地を脱したカウボーイ隊。




ジョーカー「わたしはクソ地獄にいる・・・が、こうして生きている。もう恐れはしない。」









というエンディング。






★感想★
前半部分のパンチが余りに強すぎて後半の尻すぼみ感が否めない映画ですね。頭でっかちな映画です。
全体的に切り口は独特ですね。戦争映画ではよくありがちなアクションシーンとか口喧嘩シーンとかを山場に持って来ようとしてないしてない印象でした。何気なく兵士の1人が非人道的なひどいことを言ったり、兵士が平気で買春してたり、そういった戦争のダーティーな部分が目立つように作られた映画だと思います。
ストーリー的にはそんなに面白い映画ではないです。でもとにかく名台詞の多い映画で、そこを楽しむ映画だと思いますね。ざっくり言うと「視覚で楽しむ映画ではない」って感じです。細部にこだわりを感じる作品ですね。

キューブリック自身が海外の翻訳をチェックしたりしてるので、本当に「台詞」にこだわった作品と言えるでしょう!!




僕は嫌いじゃないけど、人によっては「全然面白くないしw」ってなる映画です。ちょっとテイストを変えた戦争映画を見たい人にはオススメです!!








お試しあれ!!!





フルメタル・ジャケット     1987年  アメリカ


ジャンル:戦争
  監督:スタンリー・キューブリック
  出演:マシュー・モディーン
      ヴィンセント・ドノフリオ
      R・リー・アーメイ













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シャイニング

どうも!僕です!!
今日はこちら!!


シャイニング



「シャイニング」です!ジャケットが有名ですね!ちょっと滑稽なこのジャケはネット上でも結構ネタにされてます。

この作品は1980年にアメリカで公開されたホラー映画。恐怖度No.1と言われるほどの高い評価を受けているホラー映画の金字塔です。

監督は独特な技法で知られる天才スタンリー・キューブリック!「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」「フルメタルジャケット」など数々の名作を作ってきた人です。

主演は史上最多12回のアカデミー賞ノミネート男、永年の名優ジャック・ニコルソンでお伝え致します。







ではあらすじ。アメリカ・コロラド州の山奥にあるオーバールック・ホテル。普段は栄えている歴史あるこのホテルは、冬になると毎年大雪。道路が封鎖され、お客さんはおろか従業員すらホテルに近寄れない状態になるので冬場は閉鎖されます。

そこで冬場の管理人を任されたのが、小説家志望の元教師ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)。

ジャック



下手な街中より山奥のほうが小説家の仕事に熱中できる、ということで嫁と1人息子を引き連れ翌年5月までのホテル篭りを決意します。

しかしオーナーさん曰く、「この仕事は孤独に耐えるのが一番つらい」とのこと。
以前同じ仕事でグレーディーという男を雇った話。すごく真面目な男でしたが、冬の間に神経が参ってしまい、発狂した彼は自分の嫁と娘2人を斧で殺害。自分はその後猟銃で自害した・・・。


さぁさぁ完全にイヤな予感しかしませんね。しかし当然ここで引き下がりはしないジャック。


愛妻ウェンディ(シェリー・デュヴァル)と1人息子ダニーを引き連れホテル生活を始めにレッツゴー!

家族



ホテルに着くと、挨拶も早々に施設内の説明。子供にとっては退屈な時間です。ダニーは1人ダーツで遊んでました。


ダーツ






背後に何か気配が。ん・・・?

振り向く























不気味





いる!!なんかいる!!超不気味な少女が2人仲良さげに佇んでます!!!







少しすると少女たちは歩いて去っていきました。一体何だったのか・・・・。





その後ダニーは、ウェンディと一緒に厨房の説明を受けます。
厨房


右の豆みたいな顔したおじさんがここの料理長。

ダニーはこのお豆さんに何やら普通じゃない雰囲気を感じてます。



ここでウェンディはオーナー達に地下室の説明を受けるとかで厨房を後に。ダニーはお豆さんからアイスクリームを食べさせてもらうことにします。




2人で話しているとこのお豆さんは不思議な能力を持っていることがわかります。未来が見えたりする不思議な能力。それを「シャイニング」って言うらしいです。

しゃいにんぐ



実はダニーにもこの能力があり、お豆さんはそのことに気づいてます。

さらにお豆さん、「建物そのものに超能力がある時もある。」とのこと。ほんでこのホテルはきっと何かがあるらしいです。
シャイニングを持つこの建物の中に、同じくシャイニングを持つ人間がいると未来だけではなく過去が見えることもあるんだとか。


ここでダニーが質問。「237号室って怖いの?何かあるの?」


するとお豆さん。「何も無い。絶っっっ対に何も無い。だから近寄るな。」と一蹴。



完全に何かありますなこりゃ・・・。









それから1ヶ月。山奥のホテルで家族3人の隔離生活が始まりました。ホテルを丸々家族3人で使うというちょっと非現実的な生活をそれなりに楽しむジャック一家。

しかしジャックがいざ小説の執筆に没頭しようとしても、ウェンディがいちいちどうでもいいことを報告しに来たりする為、なかなかそれが捗らない。

カリカリしてきたジャックはウェンディにくそみそ文句を言い放ちます。


仕事


「ここでオレが仕事してるときは近寄って来るんじゃねぇこのタコ野朗!!!」




さ、ここらへんから徐々にジャックがおかしくなってきます。見てこれ。

狂う



もうめっちゃ狂った小説書きそうですよね。是非作品を一度拝見したいです。


ジャックを狂わせたのは単なる仕事上の苛立ちか、隔離されてる孤独感か、それとも別の何かなのか・・・。



一方ダニー。広いホテル内を三輪車で快走していると・・・










出た




出た!!また例の少女たちです!!だから登場の仕方が不気味すぎだってば!!




さらに彼女たちが惨殺されている光景も見えてきました!!

惨殺




エグいエグい!!しかし話は見えてきましたね。彼女たちは例の前任者グレーディーに殺された娘の亡霊っぽいですね。






気分転換に違うおもちゃを取りに部屋へ戻るダニー。しかしそこには憔悴しきったジャックの姿。
憔悴




もうこの時点でジャックはだいぶキてます。昼寝中もうなされたりと着実に廃人へと近づいていってます。夫婦仲もすっかりぎくしゃくです。

悪く






もはや完全に言わんこっちゃない状態のジャック。通常ルート爆走って感じですね。


ちなみにダニーは怖いもの見たさで237号室へ入ってしまい、それから完全に我を失い「REDRUM(レッドラム)!!」「REDRUM!!」と叫び続ける池沼へと変貌しちゃいました。まともなことを喋っても、それはダニーではなく別の何者かの意思っぽいです。
憑依


息子の変貌っぷりに超ショックなウェンディ。





その頃、例の料理長お豆さんはとっても嫌な予感がし、雪上車で1人ホテルへと向かい始めます。
急行





一方ダメ親父のジャック。完全に幻覚を見るようになり、一人酒を飲みながら(本当は飲んでない)パーティーに参加してます。

ダメ親父



そこでグレーディーの亡霊に遭遇。現在確執だらけの夫婦であるジャックにグレーディーは「嫁をちゃんとしつける必要があるぜそれは。厳しめにな。」と言い放ちます。




さぁこれで何やら決意が固まった様子のジャック。明らかに危ない雰囲気をかもし出しながらウェンディに近づきます。


危ない








しかし身の危険を悟ったウェンディはなんとジャックの頭を木製バットでフルスイング!!

フルスイング


わが子の危険をも悟った母性本能から生まれた闘争本能でしょうか!あまりにもハードすぎる夫婦喧嘩です!!





その後食料庫に閉じ込められたジャック。ドア越しにグレーディーと会話します。グレーディーは「私も仲間も心配してます。うまくいくんですかぁ?」的なことを言い出します。ほほう、どうやら幽霊界の仲間がいるみたいですね。







さぁさぁその頃REDRUM少年ことダニー。彼は口紅で部屋の壁に「REDRUM」と落書き。しかし鏡に映ったその文字は!!!

マーダー




「MURDER」!!つまり殺人ですね!!なるほどダニーは鏡に映ったMURDERの文字をREDRUMと勘違いしてたみたいです!!


ええぇぇぇえええ!!殺人かよぉぉおお!!ってウェンディがなっていると、幽霊の力で食料庫から脱出したジャックが再び襲撃!!

斧




ガツーーン!!斧でドアをこじ開けようとします!!




逃げるウェンディとダニー!ちなみにこの時点で何故かダニーは目が覚めて普通の子供に戻っています!!
まずはトイレの小窓からダニーのみ脱出!!
脱出




窓が小さすぎて大人のウェンディは抜けれません!!ピンチ!!しかしジャックは確実にトイレのドアを破壊してきます!!

近づく




ついにドアを破壊したジャック!!もうこの顔です!!

お客様



「お客様だよ~」

出ました!!ジャケットのシーンです!!まさに名場面!!狂ってる感全開です!!きしょい!!




しかしそこに雪上車に乗ったお豆さんがホテルに到着!エンジン音に気づいたジャックは、まず先にそっちの方を始末することに。





「お~い!大丈夫かー!」みたいな感じで入ってきたお豆さんをジャックが斧でドスン!!

あっさり




お豆さん、あまりにもさくっとやられすぎて何しに来たのかさっぱりです。いいとこなし。







さぁ一人殺してテンションぶち上げのジャック!逃走中のダニーを追いかけ、このホテルの名物である脱出には一時間はかかると言われる巨大迷路へ!!






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