松田
どうも!僕です!!

今日はこちら!! 






「蟹工船」!!このブログ初の邦画に挑戦です!



原作は小林多喜二の小説「蟹工船」。昭和4年に発表された作品だそうですから80年以上経ってますね。それだけの月日が経ってもなお愛され続ける名作が平成の世に映画化!!


小説読んだことないから僕も気になってた作品です!!





主演は「なんじゃこりゃ」でおなじみ、今は亡き名俳優松田優作が長男松田龍平!!
助演は「mozu]でおなじみ寡黙な男前俳優西嶋秀俊!そのほかお笑い芸人TKOコンビ等見たことある顔が多々出てくる非常に豪華メンバーで蟹工船内の実情をお届けします!!










さてあらすじ。日本国内の戦前のお話。オホーツク海でカニを収穫しその場で加工(カニフレークみたいなの)し、缶詰にする漁船、「蟹工船」でのお話。


その船の中の労働者たちは、毎日毎日満足な休養も与えてもらえずに働かされていました。それこそ人間の扱いもしてもらえないような奴隷同然の扱い!!


過労でフラフラしたり倒れたりする人も出てくるほど。しかしそんなやつを見つけると船内監督の浅川(西島秀俊)は「働け働けぇーーー!!サボってんじゃねぇぞーーー!!!」と怒鳴り散らしながら警棒みたいなのでバシバシ労働者たちを懲らしめちゃいます。


警棒




ブラック企業も極めるとここまでくるのか!!ワ○ミの社長もびっくりのブラックっぷりです。














毎日の激務に社畜達はもう疲労困憊。睡眠前の休憩時間もなんだか重苦しいムード。
そんな中1人の男が口を開いてこんなことを!!!















「死のう」


















激務に耐え切れず自ら命を絶つ決断をしたのはこの男!!

松田

主人公の新庄(松田龍平)!!





この新庄の考えをまとめると

  • こんなとこで働きながらあいつらに殺されるのは癪だ。それよりも自分で命を絶ち、華々しく散りたい。
  • ホントは名誉挽回、どうにか新しい仕事でやり直したいがこんな貧乏な国で成り上がろうなんて無理。
  • そもそも人間平等なんかありえない。生まれた時から差がついてる。貧乏な家に生まれたのが運の尽き。
  • だったら俺は来世にかける。次は絶対金持ちの家の木村さん家に生まれてやる。
















なんとこの「木村さん家へ生まれ変わり理論」に全員納得!!!





「木村さん家よくわかんねぇからオレも連れてって」とか言うヤツまで出てくる始末!!相当病んでますこの社畜達!!!















満場一致で集団首吊り準備バッチOK!!!




自殺




なんとカオスな絵!!

「次に生まれてくる金持ちの家想像しろぉ!!そうすりゃ怖くねぇぞぉぉおお!!」
なんてオカルトな元気付けに勇気が出る社畜達!!




















ついに決行!!!!



























しかしオンボロ船は波の影響で揺れる揺れる!!!


自殺2




ちょっとおもろいぞこの絵!!!!お化け屋敷に出てきたら結構怖いですこれ!!










なかなかすぐに逝けない社畜達!!しかし全員で苦しむ姿はやはりカオス以外の何ものでもない!!!




自殺3














結局集団自殺に失敗した社畜達。

再び強制労働の世界に戻ります。
















そんなある日、新庄と塩田(新井浩文)は小型の船に乗って脱走!!


船




しかし夜のオホーツク海は当然激寒!!!










凍え死ぬことを覚悟し始めたときロシア船に拾ってもらう幸運!!しかも何故かコザックダンスパーティーにも参加!!


ダンス








この船でロンとかいう人物にそそのかされ、新庄と塩田はストライキを起こすことを決意します。







蟹工船に戻った新庄は労働組合的なものを結成!


労組


















ほんで責任者と直談判!!



近い








近い!!


多い!!








むさい!!!



















責任者は意外とあっさり要求を受諾。
これにて激務から開放された社畜達。




めでたしめでたし・・・・。


























打たれる














なはずは当然なく、煙たい存在となった新庄は監督に撃たれちゃいます。











監督


してやったりの浅川監督。さすが超ブラック企業の役員。














自分達のために死んだ新庄の死を無駄には出来ない!!!







社畜達は再びストの為、立ち上がるのであった・・・・。






っていうブラック企業の台所問題のお話です。




★感想★
んーいまいちでした。なんとなく話の中に山場はあるんですが、いまいち盛り上がりに欠ける気がします。
実話が元なのでしょうがないかもですが、こうハラハラワクワクすることがあまり無かったです。

簡単に言うと、ブラック企業の従業員達がスト→経営者が予想以上に悪いヤツだったので効果0でした。
っていう話。それをどうにか引っ張った映画って言うイメージですね。
悲しいシーンとかはそれなりの演出があるんですが、感情移入するほどではないのでいまいち感情に起伏が起きなかったですね。














大学生のみんな!!!



就職先選びは慎重にね!!!









お試しあれ!!!



蟹工船  2009年 日本

ジャンル:ドラマ
  監督:SABU
  出演:松田龍平
      西嶋秀俊
      TKO
      大杉漣










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