プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

ザック・スナイダー

バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

どうも!僕です!!

今日はこちら!!






「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」です!!今月25日から公開されてる作品です。

以前紹介した「マン・オブ・スティール」の正式な続編で、「バットマン・ビギンズ」をはじめとするダークナイト・トリロジーはとりあえず置いとくとしてって感じですかね。バットマンに関しては作中結構リブート気味です。まぁキャストから違うしね。

以前からずっと話題だった「その2人を戦わしちゃうかい」とツッコミを入れたくなるような大一番でございます。



監督は前作から引き続きザック・スナイダー。脚本も前作から続投でデヴィッド・S・ゴイヤーが勤めています。


主人公スーパーマンを演じるのももちろんヘンリー・カヴィル。ヒロインのロイス・レインもエイミー・アダムスで継続です。
一方のバットマンサイド。バットマンことブルース・ウェインを演じるのはベン・アフレック。このブログでは「ゴーン・ガール」で紹介しました。執事アルフレッドを演じるのは「運命の逆転」などで知られるジェレミー・アイアンズ。
そして、今作で物語を推進する重要な役柄、ジーン・ハックマンやケビン・スペイシーが過去に演じたスーパーマンシリーズの名悪党レックス・ルーサーを演じるのは「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ。

という楽しみと不安が入り混じるキャスティングでございます。

















★感想★
やっぱりさ!このバトルは無理があるんですよ!!うん!無理!思ってたより全然無理!
まずね、スーパーマンが強すぎるし、敵も強すぎるし、バットマンが単なる人間代表の勇気ある全身兵器野郎って感じになっちゃってて、少し滑稽です。ほんで、ブルース・ウェインが「スーパーマンぶっ殺す・・・」ってなるとことか、なんか全体的に動機付けが不自然な感じもするし、登場人物全員の理解力というか言動の根幹がよくわかんない。何をそんなにイライラしてんだよと言いたくなるんですよ。
「いや、そんなのお前の理解力が足りねぇんだよバカ」と言われればそれまでですが、わからないっていうよりもしっくりこないっていう表現の方が正しいですかね。納得いかないし、そもそもそこまでこねくり回す意味も良くわからない・・・。ダークにしたいんですかねダークに。


まぁバトルが始まってしまえばそれなりには楽しいですよ。っていうか序盤の序盤が以前僕が「マン・オブ・スティール」で言った周りを気にせず街を破壊し過ぎっていう問題がもろに露呈した部分からスタートしてたのがちょっと笑っちゃいました。結局後半その事は忘れてるんですけどね。
結局のところクリストファー・ノーラン関係で僕がいつも言ってる「バカっぽい話を頭良さそうに見せる」ってことにトライした結果バカがバレた・・・みたいな印象ですね。とにかく全てのバランスが悪い。
大体ワンダー・ウーマンとかザ・フラッシュとかの登場も強引過ぎて笑いますよ。


この作品の最終的なメッセージはこれです。





「DCコミックスでもMARVELで言うアベンジャーズみたいなことしまーす♪」









です。もうこれ。絶対これです。まぁそのDCユニバースっていう、DCコミックスのキャラが全部同じ世界ですよーっていうものの一環であるっていうことは謳ってるし、そもそも「ジャスティス・リーグ」と言われるヒーローの集合体の代表的キャラがスーパーマンでありバットマンであり、第一今作で「ジャスティスの誕生」とか言ってるからまぁ全然当然の展開ではあるんですけどね。しかしそれを無理から持ってきてる印象っていうのはどうしても拭えない。



今作が単なるその壮大なシリーズのワンクッションでしかない位置づけに持ってこられてしまうのは否めない気がします。それほどにご都合主義。


プロモーションの割りにクオリティとかが圧倒的に低く、ただ単に「アメコミ系は好きだから全部見ときたいんです!今後の名作のためにも!」って人以外にはオススメできない作品になってますね。
まぁ実際今後数年にわたってこのシリーズが公開されていくんだから、そういう部分を加味すれば多少の観賞価値ってのはあるかも・・・。ホントそれくらいです。


ベン・アフレックとかジェシー・アイゼンバーグとかはすごい良い演技をしていたので、今作のこの体たらくっていうのは完全に製作側の責任と思いますよ僕は。




公開3日目に見に行ったので劇場はそこそこ満員だったのですが、なんとなく全体的に「むぅ・・・」っていう雰囲気はありました。仕方ないよね。どっちかっていうとロードショーで済ませときたいっていうレベルの出来栄えですから・・・。映画史に残る名作とはお世辞にもいえない作品と思いました。





なんとなく重い足取りで、入り口でもらったクリアファイルを握り締めて帰る僕なのでした・・・。

















お試しあれ!!!



バットマンVSスーパーマン  ジャスティスの誕生   2016年  アメリカ


ジャンル:アメコミ
  監督:ザック・スナイダー
  出演:ヘンリー・カヴィル
     ベン・アフレック
     エイミー・アダムス
     ジェシー・アイゼンバーグ


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マン・オブ・スティール

新年明けましておめでとうございます!!


いやーなかなか年末からバタバタして更新ができない日々でした。ごめんちゃい。

本年もなるべく多くの作品をご紹介できるように頑張りますので是非是非ご贔屓にしていただければこれ幸いです!!





そんなわけで新年1発目の紹介はこちら!!

マンオブスティール



「マン・オブ・スティール」です!

2013年のアメリカ映画。皆さんご存知のスーパーヒーロー、「スーパーマン」のリブート作品。
スーパーマンの映画といえばやはり1978年のリチャード・ドナー監督の作品が有名ですが、今作はその他に数多くある作品を全て清算し、1からやり直すという完全な仕切りなおし作品です。



今年2016年にバットマンVSスーパーマンが公開されるので、それに合わせて一度ご紹介しようと思った次第でございます。






監督はザック・スナイダー。以前「300」を紹介しました。

主人公スーパーマンを演じるのは、ヘンリー・カヴィル。実は「007シリーズ」でジェームズ・ボンド役をするかもしれなかったという逸話を持つ人。結局ダニエル・クレイグにその座は奪われてしまったわけですが。

ヒロインロイス・レインを演じるのは「ビッグ・アイ」のエイミー・アダムス。その他はラッセル・クロウやケビン・コスナー、マイケル・シャノン、ローレンス・フィッシュバーンなんかも出演していてなかなか豪華です。













★感想★
一言で言ってね、「暴れすぎ」ですね。近年アメコミ映画が多いので皆さんも容易に想像できると思うんですが、お決まりのような「都市バトル」があるんですね。大都会でドッカンドッカンみたいな。それ自体は別に良いんですけど、ちょっと問題があってね。
スーパーマンっていうのは、我々がイメージする完全無欠のスーパーヒーローっていうものの雛型みたいな人ですよね。力持ちで鋼の肉体を持っていて正義のために戦う、という。
で、もちろん今回もスーパーマンはムキムキのメチャ強なわけなんですが、当然相手も強い。そんな力の強い人たちが高いレベルでせめぎあうわけですから、衝撃がすごい。何が言いたいかっていうと、いくら正義のために戦ってるからって周囲の建物壊しすぎなんです!
結構ね、映画史上稀に見る超超超ド派手なバトルですよマジで。もうドッカンドッカン。ドラゴンボールとかで孫悟空のパンチで敵が岩場とかを壊しながらめちゃくちゃ遠くに飛ばされる描写あるでしょ?あれが実写版で大都会で行われてる感じです。全く遠慮無し。
「それくらい許してやれよ」って思うかもしれませんがそうもいきません。今作は近年のアメコミ映画と同様に少しシリアスな雰囲気で仕上げていて、僕がノーラン映画の時によく言っている「バカっぽい話を頭良さそうに」っていうのに繋がる部分があるんです。今作はノーランがプロデューサーですからね。
ほいでそんなシリアスにシリアスに展開されていて、「力を使うべきか否か・・・」みたいなこと悩んで、もちろん結局使うんですが、使った後にまだ悩んでる!!はぁ!?何なのよ!!どんだけ優柔不断なんや!いちいち「はぁ~使っちゃった・・・」「はぁ~やっちゃった・・・」な構造なもんだから、見てるほうは全く気持ちよくなりません!!!!!!!!!!!!
っていうかそんなこと気にする前にまず周りに気を使いながら戦え!!!どう考えても何千人単位で人が死んでるとしか思えません!!




見てくださいこれ!

戦い


完全に災害レベルです。スーパーマンが殴られたときの衝撃は仕方ないにしても、「お前だけはもうちょっと計算して殴れ」とマジギレしたくなるレベルでしょ。


さすがにこれはね、もはやノイズになってしまう位に気になるポイントです。いくらなんでもやりすぎ。派手っていうか盲滅法やっちゃった結果って感じですね。




で、もうひとつ特に日本人にはノイズになってしまう部分。それがこちら。

セブンイレブン


はい。やってくれたな○!!堂々と宣伝しやがって!これはもはやステマとかいうレベルではなくただの大型スポンサーです。しかも2回くらい出てくるんですよ。作中見たからってお前らがいつも勧めてくるカード作りたくなったりしないから!!!!あんまりでしょこれは!!!!

興ざめでしたね。こんなことして何も思わずにスルーできると思ったんですかね。日本人は絶対に気がつくポイントです。


あとねー、なんか脚本が甘いっていうか、全ての展開がいくら映画だからといってもさすがに許せないくらいに早いんですよね。人々の行動とか心情が変化するタイミングとか。何か急いでるのかな?ってくらいに不自然に早いです。そのくせ前述のように「力を使うべきか否か」ってところはずっと悩んでますからね。ちなみにこの件に関しては最後の最後まで悩んでます。長いわ。





俳優陣はみんなよかったと思いますよ。ヘンリー・カヴィルはスーパーマンという難しい役に見事ハマってたと思いますし、ケビン・コスナーはさすがの演技でした。マイケル・シャノンもハマり役だったし、強いて言えばローレンス・フィッシュバーンが「コイツいる?」って感じでしたけどまぁOK。











単純に脚本というか構成の脆さと思いますね。絵として見たら迫力あって面白いですが、映画として見ると完全にやり過ぎ。絵的にもストーリー的にも「むぅ・・・」って感じなので、これを次回作でバットマンと戦わせるってホントに「何やるつもりなの?」と思っちゃいます。






次回作「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」は今年3月公開予定。もちろんプロデューサーはクリストファー・ノーラン。監督もザック・スナイダーと据え置きです。
ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンと、ベン・アフレック演じるバットマンがどんな都市破壊バトルを繰り広げるのか注目です!!

















お試しあれ!!













マン・オブ・スティール   2013年   アメリカ


ジャンル:アメコミ
  監督:ザック・スナイダー
  出演:ヘンリー・カヴィル
      ケビン・コスナー
      ラッセル・クロウ
      マイケル・シャナン
      ローレンス・フィッシュバーン
      エイミー・アダムス


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300(スリーハンドレッド)

どうも!僕です!!



今日はこれ!! 





 


「300(スリーハンドレッド)」です!!

現在は続編が出てますが、それは後々紹介するとしてまずは1作目をご紹介!



読んで字のごとく、300人のスパルタ軍が100万人のペルシャ軍とバトルするっていうお話!もう設定聞いただけで「いやいや無理だろw」ってなりそうな興味をそそる一作!

数字がピンと来ない方の為にわかりやすくご説明しますと・・・


鹿児島県大隅半島の柳谷集落(人口約300人) 



          VS


福岡県北九州市(人口約100万人、政令指定都市)






ってな感じです!無理無理!!もう絶対無理!やめとけ!



しかしそんな無茶なことでも誇りを持って逃げずに戦う!!それこそが強きスパルタの男だ!!



そんなお話なんですがもう男らしすぎてかっこいいシーンが目白押しの映画です!!



勇敢な柳谷集落ことスパルタの王レオニダスを演じるのはオペラ座の怪人なんかでお馴染みのワイルド俳優ジェラルド・バトラー!!

kinnniku

もう筋肉がハンパじゃない!!はちきれそうです!!










さてあらすじ。ある日ペルシャからの使いが王の所へやってきます。何を言うかと思ったら

「お前んとこの土と水よこせ。」


となんとも斬新な宣戦布告をします。










これにブチ切れたレオニダス。ふざけんなとばかりに相手のどてっぱらを一蹴り!!


落とす



すんごい良い感じのとこにあった底なしの穴みたいなとこに落としちゃいます。


さぁさぁ使いの男を手厚くもてなしたおかげでスパルタVSペルシャの戦争がスタート。しかし、スパルタでは「今の時期は祭りの時期だから戦争なんかしちゃダーメッ。」っていうなんともお気楽な決まりが。頭の固い政治家連中も反対し、兵を集めることが困難に。





でもペルシャはすぐにこっちに攻め込んでくる!!やべぇ!!

そう考えたレオニダスは、自分が厚い信頼を置く隊長(ヴィンセント・リーガン)に兵を集めてもらいます。
その集まった兵士こそが今回100万のペルシャ軍との無謀な戦いを挑む、300人の選ばれしスパルタの男共!!
逃げて生き永らえた無意味な命よりも名誉ある死を選ぶ男共!!
ちなみにその中には隊長の子供もいます。




「散歩に行く」なんてシブい理由をつけて一行は意気揚々と決戦へと向かいます。



みんなでゾロゾロ歩いていると、そこにアルカディアの軍が。オレたちも戦う!と言ってくれてますが、スパルタ軍のあまりの少なさにちょっと引いてます。

「オレ達より兵が少ないぞ?」とアルカディアの隊長。


痛いところを突っ込まれたレオニダスは不敵な笑みを浮かべながらアルカディアのとある兵士に質問。


質問



不思議そうに答えるアルカディア兵!



質問2



だから何?でもレオニダスは続けます!



質問3




質問4



質問5



質問6



何だ何だこのやりとりは!!!!








しかしレオニダス!最後は自軍に質問!!


質問7


















質問8


「ぅおう!!!ぅおう!!!ぅおううううううううううぅぅぅうううう!!!」(ホントにこう言ってる)







質問9







やりとりがシブ過ぎるぜレオ兄!!!






粋なやりとりでアドレナリンMAXのスパルタ軍。アルカディア兵を仲間に付け、もはや軍がスリーハンドレッドじゃなくなったのを全く気にせず決戦の地、「灼熱の門」へ。

この「灼熱の門」。ここは非常に狭い海際の場所。狭い地形を利用すれば相手の大群とも互角に戦えるという頭が良いともこすいとも取れる作戦でペルシャ軍を迎え撃ちます。




いざ「灼熱の門」に着くと、既に大量のペルシャ軍が!!




フネ















多い!!めっちゃ多い!!!やばい!!多すぎる!!



でもやるしかねぇ!!!




長い戦いの始まりだぜ!!!





スパルタVSペルシャ軍





第1ラウンドスタートォオオオ!!!!






















アラシ



















何と!!!第一ラウンドは天候不良によりスパルタの不戦勝!!!
運も味方してます!!











しかし兵士が大量のペルシャはこれくらいじゃまだまだ余裕!!





一晩明けて
第2ラウンドスタートォォオオ!!!





ちじょうせん


今回は地上戦です!!襲い掛かるペルシャ!!大量のペルシャ兵が猛然と走ってきます!!!



ちじょうせん2



ドォオーーーーーーーン!!





両軍の最前列が激突!!肉弾戦に!!







しかし数の寄せ集めのペルシャと違い、スパルタは兵士一人ひとりがめっちゃ強い!!
それもそのはず!300対1,000,000ですから一人頭3,333人倒さなきゃいけない!!
だからスパルタ人は切って切って切りまくる!!!



しかしその中でもレオニダスはずば抜けて強い!!さすが王!!!



王













 王が最前線で戦ってくれてるおかげで戦いはまたしてもスパルタペース!








地の利




みんなでペルシャ軍を崖からぐいぐい押して下に落としちゃいます。

























まだまだぁ!!!騎馬兵軍団もやってきます!!!!



騎馬








がそんなのスパルタには無意味!!!







騎馬2











強い!!!強すぎるぜスパルタン!!!


第2ラウンドもスパルタの勝利!!






完全にスパルタペースのこの戦い!!





















しかしそこに1人の男が下品な乗り物に乗り、奇抜なファッションながら決めポーズばっちりで登場。



クセルクセス


クセルクセス2






ペルシャ軍の王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)!!














もう怖い!!ただただ怖い!!!

近寄りがたいオーラ出しすぎです。





「今のうちに降伏しろ。そうすりゃギリシアがオレのもんになった時もお前の地位は保障してやんよ。」的なことを言いますがレオ兄はもちろん断固拒否!!













交渉決裂で勝負は第3ラウンドへ!!




スパルタが第2ラウンドからの流れを活かし、さらに優位に戦いを進めるのか?


はたまたペルシャが息を吹き返すのか?










勝負は中盤!!


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