プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

アクション

007 スペクター

どうも!僕です!!

今日はこちら!!





「007 スペクター」です!言わずと知れたイギリスのスパイ映画シリーズ第24作目。

前作「スカイフォール」に引き続き監督はサム・メンデス。
主演はダニエル・クレイグ。今回で4回目のジェームズ・ボンド役です。

その他出演は、フランス映画で有名なレア・セドゥや「マトリックス」シリーズのモニカ・ベルッチがボンドガールとして出演。
敵キャラとしては「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツが出ています。













今日の紹介は今公開中の注目作品ってことで内容は割愛します。


















★感想★
とりあえず一言言っておかないといけないのは「こりゃ確実に前作は超えれないな」ってことです。
「スカイフォール」はシリーズ史上最高の興行収入でしたし、評論家の評価も高いし、何よりストーリーとして一度終着した部分があったわけですよ。
それ自体は悪いことではないし、それによって多くのシリーズファンが心を掴まれたってことなんでいいんですが、あまりにストーリーが過去のものを清算する話だっただけに、「このあとが難しい」って事態に陥ったんですね。実際多くの人が「次からこれどうすんだよ」って思ったはず。
で、実際ふたを開けてみればどうだったのかというと・・・。

正直僕としては前作よりもこっちの方が好きですね。っていうのも「スカイフォール」はかな~りシリアスな仕上がりにしておいて作品全体の雰囲気をキュッと引き締めて、だからこそのクオリティが高い作品に仕上がったと思うんです。その点今作は、はっきり言って結構アホっぽいです。単純に「アクション映画」として楽しませる事に比重を置いてる気がして、もっと言うとストーリー上の矛盾とか登場人物の感情の変化とか、脚本上の完成度っていうのの優先順位が少なくとも1番ではない。と思います。
で、僕自身今作のほうが楽しめたのは、やっぱり過去のシリーズの清算っていうよりも単純に目で楽しめる映画に仕上げてくれるから、古参のシリーズファンでなくても楽しめる作品になってると思うんです。しかしその中で、過去の作品に対するオマージュとかそういった部分もあるので、古参のファンももちろん楽しめるというね。


えーと、ただ!今作がすごく良い作品になっているかというとそれはまた別のお話。今僕が言ったのはあくまで前作「スカイフォール」との比較なわけで、作品単体として見ると「う~ん」って感じ。



「スカイフォール」の時ほどは感じなかったんですが、なんか終盤の尻すぼみ感っていうのがやっぱどうしても拭えなかったです。
アバンタイトルの部分でね、メキシコでの奇妙なお祭りの会場に潜入しているボンドがホテルの窓から屋上を伝って標的の狙撃ポイントまで行くシーンがあるんですが、ここはホント最高なんですよ!1カットでグ~~~~~~~~~~~~っと引っ張って行く感じは最高にワクワクして、「おお!これはすごい作品なんじゃないか!?」って思えたし、そこからのヘリコプターアクションもかなり面白かった!!!!



で、そこでもう終わっちゃってるというか。中盤のカーアクションとかもそれなりには楽しいんだけど、いやいや007ってなるとやっぱ期待値は高いので、なんか肩透かし食らった感じになっちゃうんですよね。

派手な爆破シーンがあるんですが、これは映画史上最大の爆破シーンってことでギネス記録に認定されたらしいです。でも火薬の量と映画の面白さは比例しないよねってわけで・・・。








何がだめなのかって聞かれると難しいです。実際そこそこには楽しめるので。
ただ結局の印象としては、「スカイフォール」ですごい事やっちゃったんだけど、それによって後が非常にめんどくさいことになっちゃって・・・だから一まずワンクッション!!

っていう作品なのかなって思いました。








まぁ細かいことうだうだ言わないで、アクションシーンはそれなりに楽しめる映画です!!














個人的に、007シリーズを全部は見てないのでこの際全部洗ってみようかなと思った僕でした。






















お試しあれ!!






007 スペクター     2015年  イギリス



ジャンル:アクション
  監督:サム・メンデス
  出演:ダニエル・クレイグ
      レア・セドゥ
      モニカ・ベルッチ
      クリストフ・ヴァルツ
      デビッド・バティスタ





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アジョシ

どうも!僕です!!

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アジョシ

「アジョシ」です!2010年の韓国映画で、同年の韓国興行収入1位を記録した作品です。日本では2011年に公開されています。


監督はイ・ジョンボムというまだ若い監督さん。今作は監督2作目です。

主演は「ブラザーフッド」・「母なる証明」に出演、日本でも女性人気の高いイケメン俳優ウォン・ビン。韓ドラブームの際は四天王の一人に数えられてましたね。
助演の子役はキム・セロンという韓国の天才子役。「冬の小鳥」という映画で主演を務め、一躍スターとなった子です。
その他出演者も韓国ドラマに出まくってる実力者ばかりです。











では中身。









ひっそりと質屋を営む影がある感じの男テシク(ウォン・ビン)。人との関わりを避けて暮らしている彼でしたが、そんな彼をソミ(キム・セロン)という近所の女の子はやたらと慕ってきます。
「アジョシ(おじさん)」と呼びかけてくるソミに、テシクも少し心を開きかけていきます。


食事





そんなある日。シャブ中のクズ人間であるソミの母親ヒョジョン(キム・ヒョソ)が、マフィアのシャブをちょろまかしてしまいます。
マフィアの親分オ社長(ソン・ヨンチャン)は、部下であるマンソク兄弟の兄(キム・ヒウォン)に回収を用命。



ヒョジョンを突き止めたマンソク兄弟。シャブが入ったバッグはテシクの店に質入れしたとのことなので、テシクの店に回収に向かいます。






まぁこんな流れで、ソミの母親とマフィアのいざこざにテシクは巻き込まれていきます。




その後、マンソク兄弟はソミを誘拐。
     ↓
助けるために追うテシク。
     ↓
マンソク兄弟はテシクを利用してオ社長を殺害。
     ↓
更にソミを人身売買にかけようとする
     ↓
ブチギレモードのテシク。髪を散髪して本気モード。
     ↓
マンソク兄弟をボッコボコに。
     ↓
警察には捕まったものの、テシクとソミは熱い抱擁を交わす・・・。











おわり












★感想★
はっきり言いますと、「素晴らしい映画としか言いようがない」って感じです。いや、それくらいホントに素晴らしい映画です。
まぁストーリーとしてはなんちゃないです。正義の味方が悪いやつから子供を助けるって話ですから、まぁベタなもんですよ。しかしね、見せ方がうまい+持って行き方がうまい+キャラ設定がうまいっていう三拍子揃っちゃってるもんだから、否が応にも完成度が上がるってなもんです。
まず見せ方っていう面ですが、名シーンと言える場面が非常に多いんですよねこの作品。ゴルフ場のダイヴシーン、ビルの2Fから飛び降りるシーン、クラブでの戦闘シーン、そしてラストのバトルシーン。これらのストーリー上重要なシーンに加え、車椅子野郎に飛び蹴りシーンや拷問シーンなど、娯楽映画として楽しめるところも多数用意されており、なおかつそのシーンの入れ方が限りなくスムーズ。要するに画面構成というか、単純に「目」で楽しむ映画としての要素が十二分に詰め込まれているんです。
それを象徴するのが、戦闘シーン。はっきり言ってこのイ・ジョンボムという監督さんは、アクションシーンを撮るのはめちゃくちゃにうまいと思います。ラストのナイフでカチャカチャやり合うシーンっていうのは、もう本当に名シーン。ストーリー上のカタルシスポイントであるだけでなく、単純にストーリーを知らずにこのシーンだけ見ても面白いようになっていると思います。
このウォン・ビン演じるテシクっていう男はね、まぁめちゃくちゃ強いわけです。元特殊工作員ですから。んでね、無駄な動きを最低限に抑えて敵を確実に殺していくんですよ。僕が「くぅ~っ!」ってなったのは、既に勝敗が決したであろうザコキャラに対し、執拗に何度もナイフをグチャグチャ刺していくんです。これは恐らく、まだ生きている他の敵に見せつけることによって、そいつらの戦意を削ぐというある種の実践的高等技術と思われます。こういう細かいところってやっぱグッと来ちゃいますよね。

次に持って行き方っていう面。前述の通り話自体はめちゃくちゃベタなんです。シンプルな勧善懲悪モノ。
ただね、その勧善懲悪の「懲悪」の部分。悪を懲らしめるっていうのはホント最後に持って来られるんですよ(まぁ中盤もちょっとはあるけど)。ほんでそれまではひたすら溜めの部分。マンソク兄弟の極悪非道な部分を見せられるわけです。んでね、まぁ何が嫌ってこの作品の舞台は「人身売買」なんですよ。しかも子供の。いろんな人の心にはいろんな善と悪があると思うんですが、しかし大半の人は「人身売買」というものに関しては「Say,NO!!!」なスタンスのはずですよね。「金のためなら子供くらい売っちゃってよくね?」っていう人はさすがにかなり少ないはず。つまりシンプルな強盗殺人とかよりも、激しくモラルを逸脱しているように見えちゃうわけです。少なくとも僕には。
それプラス、そんな強烈な悪事を働くマンソク兄弟に大した事情は無いっていう。もうこの時点でかなり見てる側の善良市民である我々は「うぬぬぬ・・・・」ってなるわけです。人身売買というフィールドの事情をかなり生々しく見せてくるし、実際に売られちゃう子供とかも出てきて。「いやいやマジでソミちゃんやばいじゃん!」と、こちら側もテシクよろしく焦っちゃうわけです。
更に更に、全体的にマンソク兄弟がちょっとテシクを舐めてるわけです。「質屋風情が」みたいな。まぁマフィアですからメンツを大事にするというか、「オレたちをなめんなよー」みたいな空気が常にこの兄弟にはあるわけですよ。
ほんでそれが実はすさまじいブーメランで、「絶対に舐めちゃいけなかったのはテシクでした」ってことです。もうお分かりの通り、テシクはメチャ強です。その上弟の方に対してはちょっとゲーム感覚の殺し方をしたりするわけですから、まぁ見てるこっちはもうフゥーーーッ!!(裏声)ですよね。「テシクTUEEEEEEE!!!!!」ですよ。これ以上のカタルシスがあんのかと思いましたよ。
とにかくスッキリする部分っていうのがほとんど後半に持ってこられていて、なおかつその「溜め」の部分は限りなくダーク&ダーティー&ウエット。この誤差っていうのが、他の作品と一線を画せる理由ですね。

最後のキャラ設定って部分ですが、ホントに作中のキャラが全部いい!
まずソミ役の天才子役キム・セロンちゃん。この子はホントに素晴らしいっす。いい感じのいたいけ感というか、素朴なガキんちょというか。卑近であるがどこか魅力を感じてしまうみたいな。「ああっ!!助けてあげてーーーっ!!!!」ってこっちに思わせるものがありますよ。
あと僕のお気に入りはマンソク兄弟の弟!キム・ソンオという俳優さんが演じてるんですが、とにかく腹が立ってしょうがない。
見てくださいよこの顔。
ん?
これはソミの母親をドライヤーで拷問してるシーン。目撃してしまったソミに対してこの表情。「ん?ん?どした?ん?ん?」みたいな。

ん?2


こっちは得意げに高級車でテシクの前を去っていくシーン。だからなんでちょっとほくそ笑んでんだよ!!!ちくしょう!!!


と思わせた時点でこの俳優さんの勝ちですね。ホントむかつきました。


まぁマンソク兄弟は弟とは全然タイプ違う兄の方も良い味出してるし、この兄弟が出てくるところは全シーン楽しめます。
あと刑事連中もみんないいし、でも一番いいのはやっぱりタナヨン・ウォンタラクンさん演じるベトナム人の殺し屋ラム・ロワン。こいつがいるからこそ、作品が引き締まるんです。もう無双な位強いテシクと唯一互角に渡り合える実力者がこのラム・ロワン。コイツとのクラブのトイレでのバトルシーンはめっちゃ面白いですよ。
見てる側は、正直テシクが実際どれ位強いのかっていうことは具体的には知らないわけです。それを初めて目の当たりにできるのが、この便所バトル。んでこの時は結局引き分けに終わり、テシクも強いけどやっぱりラム・ロワンも相当強い・・・。と見てる側はなるわけですよね。と同時に「終盤で決着つけるんだな」ってことも悟れます。んで実際のラストシーンとなると、まぁラム・ロワンも強いんですが、感情開放モードのテシクはその何倍も強く、実は割りと早めにラム・ロワンを倒しちゃいます。んでその時に見てる側が思うのは、「物足りない」とかではなく、「テシクTUEEEEEEE!!!!!!」です。この複線というかジャブというか。かなり利いてますし、ラム・ロワン自身も殺し屋なんだから当然悪いやつであることは間違いないんですが、しかし子供にやさしかったりとか、最後のバトルの際は銃を捨ててナイフで戦いを挑んだりとか、いわゆる素朴な民衆であるこっち側(見てる側)が少なからず好感を持てる要素をまとっているんです。それを作中ずっと見ているから、どうしても最後のバトルは盛り上がってしまうんですな。


と、まぁいろんなキャラを褒めてきましたが・・・。それでもはっきり言ってウォン・ビン先輩が最強っす。マジで凄すぎです。
この映画が上映されたとき、「絶対にデートでは行ってはいけない映画」と言われてました。なぜなら、ウォン・ビンがかっこ良すぎるからです。まぁ女性がメロメロになるのは全然納得ですし、男が見てもカッコイイと思えるんだからホントにかっこいいですよ。ウォン・ビンでビンビンですわこっちは。


もとい。とにかくウォン・ビンはまぁ文句なしに良い。上半身裸のサービスショットもあるし、ロン毛と短髪の2パターンの彼も見れるし。ウォン・ビンファンなら必見の作品です間違いなく。
最後にソミを助けた時に「来るな。血が付く。」と彼が言った時はちょっと鳥肌立ちました。どんだけイケメンなんだよ。





まぁ悪いところといえば、僕が思ったのは「何でテシクはそんなにソミが大事なの?」ってことですかね。結局彼らの直接の絡みは序盤だけなので、2人の関係性がうまく見えない。だからいまいち腑に落ちないといえば落ちない。
あとテシクの奥さんが死んじゃったのって悪いけど「どうでもよくね?」と思えちゃうってとこ。まぁ悲惨な過去ではあるけどさ。ストーリー上そこまで重要には思えない。










いやいや!!!そんな細かいことはどうでもいいんですよ!!そんな揚げ足を取る必要が無いくらいに作品全体のバランスはすこぶる良いわけですから!!!テシクの奥さんが死ぬのだって、そのシーンがなかなか迫力あるんだから別にいいの!!!!










約2時間の作品ですが、その時間を感じさせない作品です!!!






僕は号泣しました!!!!



















来るな。血が付く。      テシク















お試しあれ!!!
















アジョシ  2010年  韓国



ジャンル:アクション
  監督:イ・ジョンボム
  出演:ウォン・ビン
      キム・セロン
      タナヨン・ウォンタラクン
      ソン・ヨンチャン



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バックドラフト

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バックドラフト



「バックドラフト」です!!1991年のアメリカ映画。シカゴで奮闘する消防士を描いた作品で、監督はロン・ハワードという人。「ビューティフル・マインド」や「ダヴィンチ・コード」で有名な俳優出身の監督です。


主演はウィリアム・ボールドウィンという人で、テレビ作品の出演も多い人。その他は、カート・ラッセルという人も出てますし、「羊たちの沈黙」にも出てたスコット・グレンも出てます。あとは何といってもまだちょっと若々しいロバート・デ・ニーロも出てます!







なかなか数少ない消防士モノの作品なので注目です!


















中身。












ブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)という青年は、過去に殉職した父と同様に消防士となります。


最初に赴任したのは、実兄のスティーブン(カート・ラッセル)が隊長を務め、シカゴで一番厳しいといわれる第17小隊。



スティーブンの下、厳しい訓練を受けながらブライアンは経験を積んでいきます。



兄弟







そんな最中、最近の多発する火事の原因は放火であることがわかります。



根性無しのブライアンは、兄スティーブンとの衝突を繰り返し、現場の17小隊から放火調査官リムゲイル(ロバート・デ・ニーロ)の助手へと鞍替えします。







なんやかんやあって、クライマックスの火事場は化学工場。もうメッチャ燃えそうな予感がする現場に着く頃、放火犯はなんと17小隊隊員のアドコックス(スコット・グレン)であるということがわかります。






大爆発する火事場にはさすがのビビりブライアンも急行。

アドコックスの放火の理由には、消防隊に対する深い愛情が絡んでいることがわかり、彼は一概に悪人とは言えない的展開に。現場で命を落としかけたアドコックスをスティーブンが助けますが、アドコックスはあえなく黒焦げに。
半人前のはずのブライアンが命からがら瀕死のスティーブンを助けますが、帰りの救急車の中で彼もあえなく殉職してしまいます。






死んだ兄の魂をしっかりと受け継いだブライアンは、その後17小隊で奮闘していくのでした・・・。


ブライアン
















おわり













★感想★
んーまぁそれなりには楽しいですよ。特に火災現場のCGはなかなか見ごたえあります。ILMというジョージ・ルーカスが作った特殊効果専用のスタジオで作られた映像なわけなんですが、20年以上経った今見ても迫力があります。「火は生きている」というキーワードに則った、攻撃的な描写というか火が人間を襲ってくる雰囲気はお見事です。
ただストーリーとしてちょっと物足りないというか、ちょっと失速する部分が多い気がしますね。
まずはヒロインのどうでも良さ。ブライアンの幼馴染でいけ好かない市議会議員の秘書という役柄で登場するわけなんですが、なんかひょこっと数回出てきて消防車の屋根で主人公と1回Hして終わりです。もう意味不明です。主人公の親父も兄貴もストーリー上殺してしまってるわけなんだから、そこは男同士・家族の絆の話で収めときゃいいものを、無理矢理色恋要素をつめちゃったもんだから単なる肉体関係に留まっちゃってるんで、見てるこっちは「あ、そうなの」ってくらいにしか思えません。一応その後使うホースに女物の下着が引っかかっているっていうちょっとしたギャグには繋がるわけなんですが、まったく必要なし!ある程度時間使ってこの二人の関係性を描いていればそれなりに感情移入はできるんですが、いかんせんヤりたくなったらところ構わずヤるっていう2人なのでその要素は皆無。完全に見てる側とは別の次元のお話になってます。まぁ消防車の上で愛し合うっていう状況はそれなりに名シーン的になりそうではあるんですが、そこはキスだけで抑えとけばよ!Aまでで!最悪Bまでだ!はっきり言う!本番はすんな!

いやそもそもね、この主人公ブライアンがどうもイマイチ好きになれないんですよ。これはストーリー上というか俳優の話にもなるんですが、まず見てこの主人公を演じるウィリアム・ボールドウィンの顔!

ボールドウィン

なんかたまにいる「いつもヘラヘラしてる」系の顔なんですよ。ちなみにこのシーンは、兄スティーブンとガチの殴り合いをする超シリアスシーン。でも今にも笑い出しそうな顔じゃないですか?
この人の顔はどっちかって言うと「主人公の恋敵」っていうポジションの方が合う気がしますね。単純に面構えが悪い。そりゃアクションシーンとかはそれなりに締まった表情になるわけなんですが、違うんですよ!映画はアクションシーン以外でも監督が「アクション!」って声かけるでしょ!アクションシーン以外にもアクションシーン級の表情をしてもらわないと、見てるこっちはそのアクションシーンでさえ「おーおーなんか頑張っちゃってるね」くらいにしか思えなくなっちゃうんですよ。普段のシーンはアクションシーンへの布石。通常シーンでそいつを応援したくなるから見てる側は「頑張れぇぇえ!」ってなるわけで、この人にはその要素がどうも感じられません。
とはいえ生まれ持った顔つきの問題ですから、これはシンプルにキャスティングミスですね僕から言わせれば。
ほんでね、このいらつく顔した主人公がなんでも片手間にやっていくもんだから、ホント「ほーやってるねー」くらいにしかどうしても思えないんです!結局こいつの苦労って兄と衝突することと馬鹿みたいに火事場に突っ込んで死ぬ思いするくらいなもんです!まず兄との衝突なんて勝手にやってろってことだし、火事場で死ぬ思いするなんて当たり前だろの一言。結果こいつは運が良いだけなんですよ。まぁ火事で親父を亡くしてることは確かに不憫ですが、肝心のこいつそのものはそれを糧にして頑張ったりとか一切しません。
放火の捜査だってほとんどリムゲイルがやっていっちゃうわけで、最後の最後にコイツが犯人を見出したときはもう視聴者もわかっちゃってますから何たる無能っぷり。何なら一瞬兄を疑ったりなんかして、もうただのピエロですよ。

つまりね、作品通して目にするのはコイツの運の良さ。そこだけです。間違ってマネキン救助したとかいうちょっとした不運装ってカモフラージュしてますが、僕の目は騙せませんよ。コイツはそこも含め超ラッキーです。笑いが取れてるからねそこでは。

もうねー、兄役のカート・ラッセルとかめちゃめちゃいいんですよ!かっこいいし、いい感じの男臭さあるし、一生懸命さ故の焦燥感みたいなのが出てくるところとかはホントいいんですよ!ただね、弟がクズなもんでこれがなかなかどうして!
デ・ニーロとかもめっちゃかっこいいしね!単純にイケメンっす!デ・ニーロ悪役が多い気がするけど、こういう役もハマりますね!やっぱ面構え良いもんね!
ほんでこの周りの良さ故に主人公のクズっぷりが一層映える!完全に逆効果です。

あと、スティーブンが放火犯アドコックスを許しちゃうっていう展開はこれいかがなものかと。まぁ同僚の熱い気持ちを酌んだってことなんでしょうが、いやいや駄目なもんは駄目でしょ。いくら消防隊を守りたいからって言っても、無関係の人が巻き込まれて死人まで出ちゃってるんだからさ。仕事に熱いスティーブンがここを許すっていう展開は全く納得いかなかったですね。


なんか作中通してのキー的な部分をもっと絞って欲しかったです。炎のCGを推すのか、絆ストーリーを推すのか、主人公の成長を恋愛要素交えて描くのか。どれも半端なんで、中盤のぬるさは否めないですね。
僕個人としては、かったるい人間ドラマをある程度省いてその分を火事場のアクションに使って欲しかったですね。もっとアクション多めなら、この人間ドラマのずさんさも許容できた気がするんですがね・・・。








本当に炎の演出はド迫力です!USJのアトラクションにもなってるくらいだしね!

恐怖の炎にクズ男が飛び込む作品を見たい方は、是非どうぞ!!



















火は生き物だ。呼吸し、飢えて、憎しみを持つ。   リムゲイル調査官














お試しあれ!!








バックドラフト   1991年 アメリカ


ジャンル:アクション
  監督:ロン・ハワード
      ウィリアム・ボールドウィン
      カート・ラッセル
      ロバート・デ・ニーロ
      スコット・グレン






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アポカリプト

どうも!僕です!!



今日はこちら!!


アポカリプト



「アポカリプト」です!2006年のアメリカ映画で、監督は「ブレイブハート」でアカデミー賞を受賞したメル・ギブソン。

マヤ文明期のユカタン半島を舞台にした作品で、暴力描写が激しく上映時はR15指定となった作品です。




マヤ文明が題材の作品ということで、作中のセリフは全てマヤ語。ってことでマヤ語を喋れる人のみが出演しており出演者は無名な人ばかりです。









ほんじゃあらすじ。








マヤ文明期、とある集落がありました。

そこは非常に平和な村で、ジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)をはじめとすると男達は家族のため、狩りに勤しむ毎日です。







しかしある日、その村になんともわかりやすい悪党集団が襲来!!

悪党





この事件にいち早く気が付いたジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は、出産目前の妻と長男を近くの穴へと非難させ自分は村の仲間を救おうとします。






しかし村へ戻ると、そこはまさに地獄絵図。

大惨事


抵抗するものは殺し、女子供もお構いなしに暴れまわる悪党共。ジャガー・パウも抵抗虚しく、目の前で父親を殺された挙句に捕まってしまいます。





捕虜となってしまった人々は、悪党共と一緒に都へと連れて行かれます。







道中酷い目に遭いながらも、なんとか都に到着した一同。




しかしその都は、とんでもない儀式の真っ最中。



儀式







すげぇカラフルな様相ですが、簡単に言うと青い人が生贄です。この場所はなんか高~い階段の頂上の部分で、地上にはホント超大勢の民衆が異様な熱気の中見守ってます。
生贄は無理やり仰向けにされた状態で腹を刺され、心臓を抉り出されます。取り出された心臓はなんか変なアツアツの鉄板みたいなのにジューっと置かれ、その横で祈祷師みたいな人がイった表情で念仏を唱えてます。
その後生贄は頭を切り落とされ、頭→首から下の順に民衆の下へと階段を転がっていきます。


この一連の蛮行に民衆はもうテンションMAX!!完全に狂気の沙汰。しかしこれは当時のマヤ文明においては作物の不作等を改善するため、神に許しを乞うかなり重要な儀式だったみたいです。



自分の仲間が殺されていき、ついにジャガー・パウの順番がやってきます。

もはや万事休すかと思いきや、ここで急遽皆既日食が発生!




なんかよくわかんないけど「儀式やめやめー」みたいな空気になって、ジャガー・パウ達は生贄を免れます。






悪党共は、生贄を連れてきて金儲けをするためにジャガー・パウ達を連れてきたのに、もはやそれが用無しになってしまいました。




「んじゃお前らもういらね、帰っていいよ」的な展開に。







ってことで解放ゲームスタート!!!



解放ゲーム



ルールは至って簡単。この広場の先のトウモロコシ畑を越えて自分達の村に帰るのが目的。しかしそれを悪党達が槍をはじめとする様々な武器で邪魔します。すべての攻撃をかいくぐることができたら晴れて自由の身ってわけです。いわゆる「人間狩り」ですな。





ジャガー・パウはジグザグに走りながら後方から来る波状攻撃をかわしていきます。





ゴールの手前には悪党のボスの息子カット・ロックがバットみたいなのを持って待ち伏せしてます。





しかしジャガー・パウ。味方の助けもあり、カット・ロックを殺してトウモロコシ畑の先へ逃亡することに成功します。






これにはもう「え?マジ?」な顔をするしかないボス。

マジ?






あとはお決まりの展開。自由を手に入れたいジャガー・パウと、息子を殺されて逆恨みしたボスとその手下達との激しい鬼ごっこが始まります。










なんやかんや森の中での激しい鬼ごっこを繰り広げ、ようやく自分の地元の森へと帰ってきたジャガー・パウ。もちろんしつこい追っ手がやってきますが、先祖代々狩りをしてきた森を誰よりも良く知っているジャガー・パウ。


独特の知恵を使って悪党共を倒していき、ついにボスも撃破。







残るはザコキャラのみ・・・ってところで浜辺では信じられない光景が!!



スペイン人





このタイミングでスペイン人達が来航。あまりの衝撃にザコ2人は海岸線へとトボトボ歩いていきますが、ジャガー・パウは一目散へ村へと向かいます。





命からがら妻と子供がいる穴を覗いてみます。するとそこには、なんとか生き延びている愛妻と頼もしいわが子が2人、健気に待っていたのでした。





その後、異国の船にただならぬ脅威を感じたジャガー・パウ。家族を引き連れて森の奥へと行き、「新しい始まり」を探すのでした・・・。














おわり














★感想★
「丁寧に作られた映画」っていう印象を受けましたね。はっきり言ってストーリーはめちゃくちゃ単純なんですよ。
ジャガー・パウ捕まる→殺されそうになる→逃げ出す→逃げ切るっていうだけの話を2時間強もしているわけなんですね。なんですが、まぁ意外と退屈しない。都に連れて行かれるまでで1時間くらいかかってるんですが、その間にジャガー・パウの村の絆みたいなのとか、悪党共の辛辣な暴力とかがあって、必要な要素がてんこ盛りなんですね。マヤ文明期の雰囲気を知ったりとか、まぁ一応伏線っぽい予言があったりとか。つまり都までで作中の空気感を掴みつつ、少しずつ主人公に感情移入していくと。
ほんで都の狂気の儀式で感情MAXになったところから、人間狩りをきっかけに少しずつその不満を解放していくというカタルシスを味わえるわけですね。構造としては単純な話なんだけど、そこを時間かけてじっくりじっくり密度の高いものに仕上げてる感じですね。すげぇ長時間煮込んだビーフシチューみたいな。

暴力描写って言う面では、確かにエグいのはエグいんですがまぁそれなりにっていう感じでした。言っても僕はムカデ人間で鍛われてますからね。だいぶ耐性ついてますよ。ただ狂気的な雰囲気には結構圧倒されました。人の数も多いしルックスも怖いし。マヤ語を喋ってるからホントに何言ってるかさっぱりわからないのが、その不気味さを加速させてる要因のひとつかもしれません。
後半の鬼ごっこシーンは結構面白いです。「森」をうまく使っているのですべてが納得いきますね。ジャガーとかヘビとかで敵をやっつけたりするのはなかなかスカッとします。

このジャガー。主人公ジャガー・パウじゃなくて、動物のジャガーですよ。ジャガーが悪党を襲って1人殺しちゃうわけなんですが、ここでちゃんとに襲い掛かってくるっていうのがいいんですよ。見てて痛さ倍増というか。「痛さ」よりも「嫌さ」って感じかも。ここで遠慮がちに腕とか足とかに来られると「あ~」ってなるんですが、しっかり顔に襲い掛かって来るんで「ヒューッ(裏声)!」って感じですよ僕は。この俳優の顔が見えないとかそんなの気にせずに、シンプルに1発で殺しにかかるジャガーね。最高。



恐らくラストは意見が分かれると思います。スペイン人の襲来。
  1. 西洋人が来たことによって、狂気の文明と化したマヤ文明に平和が!!
  2. ただでさえヤバい状態のマヤ文明に、更に西洋人というスパイス!こりゃさらに今後大荒れの予感!!
このどちらかじゃないでしょうかね。歴史上もうこの時期がマヤ文明の衰退期なわけでありまして、事実このあとマヤ文明は滅びていきます。
スペイン人は紛れもなく侵略者ですが、「スペイン人が来たことによって、生贄や人間狩りのような蛮行が治まった」という考えもあるので、ここを一概に結論付けるにはちょっと僕は勉強不足なのではっきりとは言えません。
なんとなく「白人がいつの時代も救世主っしょ?」っていうメル・ギブソンからのメッセージに取れないでもないです。メル・ギブソンはかなり熱狂的なカトリック教徒だし、人種差別的な発言もする人なのでなんとなくそんな雰囲気が0じゃない気がします。しかしそう考えてるのだとしたら、それでも作中でスペイン人たちの襲来をなんとなく 悲劇っぽい雰囲気に仕上げれたのは、メル・ギブソンの映画人としての力なのではないでしょうかね。
なんかどっちとも取れるラストなのでちょっとスッキリしないけど、ここは別にスッキリしなくていいところかな。 






完成度が高くて誰でも楽しめる映画だと思います。ただ「普通に楽しいアクション映画」のやや上かな?ってくらい。本質は悲しいお話なので、しこりが少し残る印象。でも「何かおもろい映画教えてや」って言われたら、ぜんぜん勧めれる映画ですね。穴がない!弱点がない映画です!!













お試しあれ!!!















恐怖は病だ    フリント・スカイ




















2006年   アメリカ




ジャンル:アクション
  監督:メル・ギブソン
  出演:ルディ・ヤングブラッド
      ラオウル・トルヒーヨ
      モリス・バードイエローヘッド



 

007 スカイフォール

どうも!僕です!!
今日はこちら!!

スカイフォール





「007 スカイフォール」です!
2012年に公開されたイギリス映画で、ご存知「007」シリーズの第23作目です。

主人公ジェームズ・ボンドを演じるのはダニエル・クレイグ。ボンドを演じるのは今作で3作目となります。
司令官「M]を演じるのはジュディ・デンチ。彼女は今作で7回目の「M」役ということでもうかなりのベテランさん。




「007」シリーズはこういったレギュラーキャストみたいなのがいることが楽しみの一つですね。


監督は「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞受賞経験もあるサム・メンデスでお送りします!!





ではあらすじ。MI6(イギリス秘密情報部)の工作員「007」ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、トルコでとあるミッション中。各国のテロ組織に秘密潜入しているMI6工作員の名簿が入ったハードディスクを敵に奪われたため、奪還するミッションです。


そもそも何故そんな大事なリストをハードディスクに入れちゃったんだと言いたくもなりますが、言ってもしょうがないのでとりあえず取り返すため犯人を追うボンド。


映画初っ端からもう超激しいアクションをしちゃうわけです。





ほっそい屋根の上を激走したり!
屋根






橋から電車に飛び移ったり!!
飛び移る






電車の上でユンボ攻撃したり!!!
ユンボ







もうとにかく犯人を捕まえたくてしょうがないボンド。





しかし司令官「M」(ジュディ・デンチ)の無理な命令により、味方から撃たれてしまい電車から落下。なんとか一命は取り留めたものの、犯人は逃してしまうのでした・・・。





一方本国イギリスはロンドン。ボンドは死んだことにされ、国防情報委員会の新委員長マロリー(レイフ・ファインズ)はMの責任を追及し、辞任を促しますがMはもちろんこれを拒否。あーでもないこーでもないといっている間にMのコンピューターが何者かにハッキングされちゃいます。さらにはMI6本部も爆破されもう大ピンチ。
遠いバカンスの地でそのニュースを目撃したボンドは、ロンドンに戻り再び「007」に復帰することを決意します。

先のバトルで負傷をしていたボンド。肩に埋まっていた銃弾を解析し、例の犯人パトリス(オーラ・ラパス)が来るであろう上海で待ち伏せすることにします。




華やかな上海の街で見事パトリスを追い詰めたボンド。しかし雇い主を聞きだす前に殺しちゃうという大チョンボをかまします。
自分が殺したくせに「ちくしょう!!」となっているボンド。所持品を漁ってみると、マカオのカジノのチップを発見。
何かあるかもと、今度はマカオへと向かいます。

マカオのカジノで、パトリスの仲間セヴリン(ベレニス・マーロウ)と接触したボンド。どうやら雇い主にはゼヴリン自身も相当ビビってるみたいで、「殺してくれるなら」会わせてくれるとか言い出します。

セヴリン


もちろん「任しとけ」なボンド。船で一緒に雇い主のところに向かいます。





当然の如く、道中では一回抱いちゃってます。

当然



「ゴルゴ13」に似たものを感じますね、ボンド。





雇い主のいる島に着いた瞬間、セヴリンもボンドもとらわれの身に。
椅子に縛られた状態で、ボンドは敵のボスと相対します。


ボス


コイツが敵のボス、シルヴァ(ハビエル・バルデム)。どうやら彼は元MI6の工作員らしく、以前中国で捕虜となったときに見捨てられたことを根に持ち、Mを相当恨んでるご様子。



対面のご挨拶も早々に、セヴリンを使った危険なゲームがスタート。セヴリンの頭に乗っけたグラスをどっちが先に打ちぬけるかというゲームですが、セヴリンはあっさりとシルヴァに殺されちゃいます。

「酒が惜しい」との一言を皮切りに、ボンドは大暴れ。シルヴァ以外を全員倒したところで、ボンドのGPS情報をキャッチしていたMI6の仲間が到着。見事シルヴァは捕獲されます。

捕獲




Mとシルヴァが久々の再開を果たす中、兵器開発課のQとボンドはシルヴァのコンピューターを解析。しかしシルヴァが仕組んだプログラムによって逆にハッキングを食らいます。更にはシルヴァ自身にも脱走され、もうずっといいとこなしのMI6。




なんやかんやあって、ボンドは自分の生まれ故郷「スカイフォール」へとシルヴァを誘い込みます。
自分の故郷ごと爆破するド派手な作戦の末、見事シルヴァを倒したボンド。
爆破




Mは殉職してしまいますが、それでも「007」としてのミッションは終わらず。




新たに「M」となったマロリーから指令を受け、次なる任務へと向かうのでした・・・。









★感想★
まぁまぁおもしろかったくらいですかね。冒頭のアクションシーンはすごく楽しいんですが、そのあとがちょっと尻すぼみな気がします。アクション映画にしちゃアクションシーンがちょっと少ない。シリアスな会話シーンが多めなので、「いやいやいいから早くバトれよ」って思っちゃいます。
まぁスパイ映画なのでしょうがない部分があるかもしれませんが、コンピューター的な話が多すぎて機械オンチな僕にはついていけない部分もしばしばありました。
上海の舞台で、エレベーターに捕まったりするシーンとかはすごく楽しいのに、結局そのあとはなんの捻りもない普通の殴り合いのシーンになったりするので「ああ!もう・・・」って感じでした僕は。
そもそも街中でそんなにバンバン銃を撃っちゃっていいの?っていう疑問はありますが、アクション映画にその指摘はナンセンスなのでそこは良いとします。

ただ僕が気になったのはこのシーン!!

マカオ


マカオのカジノでセヴリンの部下とバトルするシーン。ボンドは銃を奪われるのですが、この銃はQが開発した指紋認証機能付きの銃で、ボンド以外は使えないようになっています。結局コイツは「あれ?撃てない?」となった瞬間イグアナみたいなのに食べられちゃうんですが、ボンドはその光景を見届けた後、銃を回収せずにその場を後にするんです。いやいやいくら物に溢れてる豊かな時代だからってさすがにそこは拾うだろ!!絶対今後も重宝すべきアイテムなのに!!「どうせ使えないから冥土の土産にくれてやるよ」的なキザな発言でもあれば納得できるのに・・・。
細かい点ですけどすごい気になりました。「あ、いらないんだ・・・。」ってね。


主演のダニエル・クレイグはすげぇクールでかっこいいですが、映画全体的にはなんとなくもう一押しでした。結構評価が高い映画なんですが、僕としては「007シリーズが好きなら見てみたら?」くらいの感じです。






ただ主題歌はかっこよかったので、その曲を紹介してお別れします!!






お試しあれ!!!
























007 スカイフォール  2012年  イギリス


ジャンル:アクション
  監督:サム・メンデス
  主演:ダニエル・クレイグ
      ジュディ・デンチ
      ハビエル・バルデム














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グラディエーター

どうも!僕です!!

今日はこちら!!








「グラディエーター」です!2000年に公開された映画。ローマ帝政時代のコロセウムで戦う剣闘士(グライディエーター)を題材にした歴史映画です。興行収入が4億5千万ドルと大変成功し、アカデミー賞でも作品賞や主演男優賞を獲得したまさに名作です!
監督はリドリー・スコット。「エイリアン」や「ブラックホーク・ダウン」などを監督した人ですね。今公開中の「エクソダス」もこの人が監督です。
主演はケツ顎俳優ラッセル・クロウ!「L.Aコンフィデンシャル」なんかも以前紹介しましたね。あとは「ザ・マスター」なんかに出てたホアキン・フェニックスって人も出てます。





なんとなく時代の雰囲気が「300(スリーハンドレッド)」に似てる作品です!例によって超男臭い獰猛な作品でしょう!!






ではあらすじ。ローマ軍の将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、部下からの信頼も厚い頼れる将軍。

マキシマス









ゲルマニア遠征も無事勝利します。

戦いも1段落。ようやく故郷に帰れるかと思った矢先、ローマ皇帝アウレリウス(リチャード・ハリス)からとある相談事が。

相談



アウレリウスの考え。

  • ちょっとローマでかくなりすぎたわ。このままじゃ危ないな。
  • 元老院に政権を戻して民主的な国にしたいんだわ。
  • でもオレ多分もうちょいしたら死ぬからオレにはできそうもないのよ。
  • 自分のことを後継者と思っている俺の息子コモドゥスはそんなことできねぇよな。
  • アイツめっちゃ野心強いし、人間的にもアウトだし、後継者にはしないつもりなんだよね。
  • っていうかオレお前が一番信用できるんだ。お前オレが死んだらローマ皇帝になんない?


まぁいきなりローマ皇帝になれと言われても二つ返事で「はい」とは言えませんよね。今後は故郷に帰って家族とゆっくり過ごすつもりだったマキシマスは、「考えさせてくれ」と告げてその場を後にします。












さぁ次は本来の後継者コモドゥス(ホアキン・フェニックス)にそれを告げる番。

















マキシマスに皇帝の座を譲ろうと思っている事を告げると、コモドゥスはもうこの表情。

嘘でしょ



「え?嘘でしょ?」



完全に寝耳に水。困惑したコモドゥス。









「私は父上のことをめっちゃ愛してたのに~~~~」

殺す




親子で熱い抱擁を交わしたかと思いきや、そのまま目一杯アウレリウスを体に押し付けるコモドゥス。結局アウレリウスは窒息死しちゃいます。




自分に都合の悪い考えを闇に葬ったコモちゃん。父も死んだことで、この瞬間から彼がローマ皇帝です。



アウレリウスが死んだことを知り、亡骸に会いに来たマキシマス。


コモドゥスが殺したと気付いたマキシマスは、「テメェが殺ったんだな」とばかりにコモちゃんをギロリ。

ギロリ



さぁさぁすぐに権力を発揮したがる小物なコモちゃん。皇帝に忠誠を誓わなかったマキシマスを捕らえ、すぐさま処刑させようとします。












不意打ちにより捕まってしまったマキシマスでしたが、「ここで死ぬわけにはいかねぇ!!」とばかりに衛兵に反撃!


反撃






多少傷は負ったものの、なんとか処刑されずに済んだマキシマス。しかし自分が処刑されると言うことは故郷の家族も危ない!!






妻子を守る為、マキシマスはダッシュで帰宅!!!
ダッシュ






しかし・・・




無慈悲



時既に遅し。最愛の妻と1人息子はなんとも無残な姿でマキシマスをお出迎えしたのでした・・・。





完全に絶望のどん底に落ちたマキシマス。二人の墓を作ると、完全に気力0となり、その場で倒れこんでしまいます。




しかし次に彼が目を覚ますと・・・。



奴隷




なんか運ばれてます!!何かに捕まってしまったみたいです!!







ズッカバルとかいう片田舎に連れてこられたマキシマス。その後状況を把握するに、どうやら彼は奴隷になってしまったみたいです。
奴隷になって何をさせられるのやら・・・。しかしそこにプロキシモ(オリヴァー・リード)という男が登場。コロセウムで行われる剣闘会に出す奴隷を探してたこの男にマキシマスは拾われます。


プロキシモ




もはや廃人のマキシマスは、只々流れに従うばかり。とりあえず剣闘会に出ることにしますが、もう完全に無表情。自分の前にいる男が恐怖のあまり小便を漏らしていてもこの表情です。

ため息

(きったねー)←心の声






とにもかくにもバトルスタート!!


しかしこのバトルかなりエグい!そもそもバトルを見せるのではなく、人が殺される瞬間を見せるのがこのコロセウムの売り!奴隷たちはあくまでも死ぬのが役目なので、マキシマスのチームはドンドンやられちゃいます!!

バトル



やっぱり死にたくは無いマキシマス!さすがの廃人ももう戦う戦う!!!!!!


バトル2


この戦いのルールは奴隷チームが2人一組で鎖に繋がれ、1人が剣、1人が盾を持つというもうやりづらくてしょうがない状況!

動きづらいってのに敵がドンドン攻撃してくるもんだから忙しくってしょうがない!!





狭いコロセウムのフィールド内でたくさんの決闘が行われています!!まさにカオス!!


バトル3






なんとか緒戦を生き永らえたマキシマス。っていうかそもそも元ガチのローマ将軍のマキシマスは、そこらへんの奴隷たちが束になってかかかってきても勝てるはずがありません。娯楽ではなく本当のバトルの最前線にいたわけですからね。


というわけで既にチート級の実力のマキシマスは、あっという間にこのコロセウムの人気者になっちゃうのでした。

人気者






一方その頃、非人道的なやり口でローマ皇帝となったコモちゃんは、どうにかして自分本位の専制的な政治をやりたくて仕方ありませんでした。しかしあんまりやりすぎると民衆からの反発が怖いので、新しい娯楽を与えてやることにします。
それは剣闘会!!元来、父アウレリウスが禁止したはずの剣闘会。何の因果か、それを死んだアウレリウスの追悼記念と言うことで復活させることにします。





帝都ローマで剣闘会がある・・・。その情報を聞いたプロキシモはそれに出たくて仕方ありません。エースのマキシマスがいる今なら帝都ローマでも戦えると思ってるんですね。

出たい


しかし当のマキシマスはまだ軽い廃人の状態で、まったく乗り気じゃありません。ですが、プロキシモのお話はなかなか良い話。
なんでも彼も昔は剣闘士だったとか。勝って勝って勝ちまくって、民衆の人気者になった。最終的に彼は奴隷から解放された。しかもその解放されるとき、ローマ皇帝が自ら目の前に現れてきて賛辞の意味で木剣を与えてくれるのだとか。



この話に目から鱗のマキシマス。

復讐




皇帝が目の前に・・・。ははぁん・・・。








尊敬する父親同然のアウレリウス、愛する妻、1人息子。全てを奪ったコモドゥスが憎くてしょうがないマキシマスは、皇帝の前に立ち彼を殺すことを目標に剣闘士として名を上げることを決意します。










というわけでローマのコロセウムにやってきたプロキシモ一同。しかし今回の役柄もこれまたまいっちんぐ。ボエニ戦争のガザの戦いを再現すると言う半ば余興のような雰囲気の戦い。「勇敢なローマ軍の戦いが今ここによ蘇る!!」みたいな口コミのセッティングですが、マキシマス達の役はローマ軍ではなくカルタゴ軍!完全にやられ役です!!

ローマ軍の敵役をさせらる元ローマ将軍!なんと皮肉な現実なんでしょう!!





いざバトルスタート!!


馬車に乗ったローマ軍に囲まれてしまうプロキシモ軍!

囲まれる



しかし元々はもっと多くの兵隊を率いていたマキシマス!だってガチの将軍だもの!!

巧みに陣形を操り相手の馬車を撃破!!

陣形



予想外の反撃にローマ軍は統制が取れなくなりぐっちゃぐちゃに!!


ぐちゃぐちゃ







一気に形勢逆転!!馬を奪ったマキシマスは完全に無双モード突入!!
「ぶっ殺す!!!」とばかりに馬で相手を猛追します。おらおらぁ!!!

無双





一度掴んだ流れは離さないプロキシモ軍!!!マキシマスに続けとばかりにローマ軍をボッコボコに!!!
ボコボコ





大方の予想を裏切り見事大金星を収めたプロキシモ軍。観客から大歓声を浴びるのでした。

歓声







この戦いを見ていたコモちゃん。明らかに一人だけ強かったマキシマスが気になり、「あの仮面の男に会いたい」と言い出します。



フィールドまで下りていき、コモちゃんが「顔を見せろ」と言うとマキシマスは仮面を取り、「マキシマスと申します。絶対いつか復讐します。」と言い放ちます。


これにはコモちゃんももうこの表情。

嘘



「嘘ぉ~。生きてたの~。やっばぁ~(汗)」




完全に焦ってるコモ氏。しかしここで殺そうにも、彼は観衆の人気者であるため反対されてしまいます。







そこでコモ氏。後日にある刺客を送ります。それは5年ぶりにコロセウムに復活したという無敗のチャンピオンタイグリス!!


タイグリス





しかしタイグリスに勝って欲しいわけではなく、あくまでマキシマスが死んでくれればそれで良いコモ氏。

というわけでフィールドにを放ちます。この虎ちゃんがつながれている鎖は、コモ氏の手下が管理しています。タイグリスには手が届かず、マキシマスにはがっつり襲いかかれるように長さが調整されてます。


トラ


「ガオーッ!!!」






しかしくどいようですが、マキシマスは元ガチの将軍。猛獣だろうが無敗のチャンピオンだろうが関係ありません。

冷静にトラを殺した後、タイグリスをやっつけるのでした。

勝った



倒れているが息はあるタイグリス。コモ氏は「殺せ」と命令しますが、マキシマスは見逃してあげることに。すると観衆はマキシマスの慈悲に感嘆。



ますますカリスマとなるマキシマスに我慢ならない小物のコモドゥスちゃんは、またしてもフィールドへ下りていきます。

マキシマスを刺激するためか、「お前の息子は女の子のように悲鳴をあげ、嫁さんは娼婦のように声を上げてたぜ。ぐへへ。」なーんて腹の立つことを言い出します。



しかし全く相手にしないマキシマス。


しぶい!


いや~しぶいっすねぇ。






この頃からコモちゃんは完全に理性崩壊。

とんだシスコン野郎のこの男。実の姉ちゃんに「俺の子供を産めー!」とか言って発狂したかと思いきや、いきなり優しくペッティングしようとしたりもうやりたい放題。

襲い掛かる






しかしこの姉さんは実はマキシマスの元カノで、彼の脱走計画に一枚も二枚も噛んでます。





それに気がついたコモちゃんは、あえて脱走計画チームを泳がせ、奴らが実行に移したときに捕獲するというネズミ捕り作戦を決行。




捕獲




この計画に絡んだ人物は、コモちゃんの姉以外はほぼ捕獲されてしまいます。



続きを読む

激突!

どうも!僕です!!
今日はこちら!! 




「激突!」です!1971年と結構古めの作品です。以前「プライベート・ライアン」「JAWS」で紹介したスティーブン・スピルバーグの出世作です。リチャード・マシスンとかいう人の小説を映画化した作品で、原題は「DUEL」です。「DUEL」ってのは「決闘」みたいな意味があるみたいで、その名の通りとあるドライバー2人のカーチェイスを描いた作品です。


約90分ほどの非常に短い作品です!



ではそのあらすじ!










とある営業マン、デイヴィッドマン(デニス・ウィーバー)は仕事のため車を走らせてました。



1本道を走っていると、前方に煙たい排気ガスを吐きながらトロトロ走っているトラックが。

トラック



対向車もいないので悠々と追い越すデイヴ。





再び一本道を軽快に走るデイヴ。しかし・・・

抜かれる


ブオォオオン!!!!




抜かれたことに腹を立てたのか、今度はトラックがデイヴを追い抜きます。そして再びデイヴの前を鈍行。



「意味がわからない!」とばかりにもっぺんトラックを追い抜くデイヴ。



その後ガソリンスタンドへ立ち寄ると、トラックも付いてきます。


ガソリン



特に文句を言われるでもなく、なんとな~く気まずい雰囲気。トラック運転手の顔を覗こうにも、でかい車体が邪魔で何も見えません。




まぁいいかってことでガソリンスタンドを後にするデイヴ。







しかしと言うかやっぱりと言うか!トラックがデイヴを猛追!

もはや呆れたデイヴ。再びトラックに前を譲ります。
猛追














トラック運転手「よいしょ・・・」


鈍行




どこまでも横着なトラック運転手!!またすぐ前を鈍行ってんだからまぁデイヴもストレス溜まりますわなぁ。



追い越そうとしても今度は通せんぼまでしちゃう始末!!
通せんぼ



これにはデイヴも「Oh~~your beautiful~」とか言っちゃってます。ちなみに「やってくれるね」って意味で使ってるみたいです。




その後、

デイヴ:クラクション鳴らしまくる
     ↓
トラック「追い越していいよ~」って手で合図
     ↓
デイヴ「わかりゃいいんだよ・・・って対向車来てるやんけ!!危ねぇ!!」事故りかける
    


なんて展開もあってケンカはドンドン露骨になっていきます!






ならばとデイヴ!!

遊んでやるよ




「遊んでやるよ」の言葉を皮切りにオフロードな側道へ!






側道が本道へ合流すると同時にトラックの前方に立つデイヴ!ヒャッホウ!!見事勝利を確信!!



エロい




もうあまりの嬉しさに超エロい笑顔になっちゃうデイヴ。






しかし何故安心したのか!先見の明がまるで無いデイヴ!当然の展開でまたしてもトラックは猛追!!

猛追2



デイヴのセダンとトラックとでは馬力が一味も二味も違うのですぐに追いついちゃいます!!

















ドーーーーーーン!!!


当てちゃう



もはやぶつけちゃうトラック!完全に殺人トラックですこりゃ!!






もうビビり過ぎて全然前を見てないデイヴ!トラックガン見です!!危ない危ない!!!

見てない







パニック丸出しのデイヴ!超猛スピードでスピンモードに入りながら、通り道のカフェへエスケイプ!!

カフェ





ガードレールにぶつかりながらなんとか停まったデイヴ。もはやギャグなのかと問いただしたくなるような、コテコテのやられた感を出しまくってます。


ギャグ








「なんでこんなことになったんだ・・・。」とか頭の中で考えてますが、忘れちゃいけないのは最初に横着な抜き方をしたのはデイヴだってことです。



とにもかくにも生き永らえたデイヴは、せっかく立ち寄ったカフェで休憩していくことに。






しかぁし!!!!!!



いる



あ痛たたたた!!!いる!!います!例のトラックが停まってます!!さっき追い越されたはずなのに!!



ということは今このカフェの中にいる誰かがあのトラックの運転手・・・。超ビビりまくってるデイブは疑心暗鬼になって店中の客を凝視。

しかしちょっとバカなデイヴは「オレの命を狙ってるんじゃなくて、ただ単に近くに昼飯の店が無いだけかも。ここの常連かもしれないし・・・。」とかめでたいこと考えちゃってます。確かに近くに店が無いかもしれませんが、それとさっき殺されかけたことは完全に無関係です。



超焦ってるデイヴ。1人でブツブツいいながら色々検討します。先ほどガソリンスタンドで一瞬目にしたトラック運転手のブーツの記憶を頼りに、該当する人物へ謝罪。



しかしそのおっさんは、「何の話だ?」と一言。白を切っているのか本当に知らないのか・・・。


イライラしてるデイヴはおっさんが食べてたサンドイッチを平手打ち!ブチギレたおっさんはデイヴをボコります!

ボコられる


さらには店を強制退去させられたデイヴ。気分を悪くしたおっさんも店を後にします。





おっさんが店を出た途端、例のトラックも出発!やはりあのおっさんが運転手なのか・・・?












その後店を出たデイヴですが、当然のように待ち伏せしていたトラックにその後も虐められます。









走行中の電車にグイグイ押されたり・・・

電車









電話で助けを呼んでたら電話ボックスごと轢かれかけたり・・・

電話







もはや終わりの見えないこの戦い!!意を決したデイヴは、思いっきり突っ走って逃げ切ることにします。





「逃げる!!」そう決めたデイヴは・・・


逃げる!!

逃げる




逃げる!!!

逃げる2





逃げる!!!!


逃げる3








逃げるんじゃぁぁぁああ!!!!!!!


逃げる4






 続きを読む

300(スリーハンドレッド)

どうも!僕です!!



今日はこれ!! 





 


「300(スリーハンドレッド)」です!!

現在は続編が出てますが、それは後々紹介するとしてまずは1作目をご紹介!



読んで字のごとく、300人のスパルタ軍が100万人のペルシャ軍とバトルするっていうお話!もう設定聞いただけで「いやいや無理だろw」ってなりそうな興味をそそる一作!

数字がピンと来ない方の為にわかりやすくご説明しますと・・・


鹿児島県大隅半島の柳谷集落(人口約300人) 



          VS


福岡県北九州市(人口約100万人、政令指定都市)






ってな感じです!無理無理!!もう絶対無理!やめとけ!



しかしそんな無茶なことでも誇りを持って逃げずに戦う!!それこそが強きスパルタの男だ!!



そんなお話なんですがもう男らしすぎてかっこいいシーンが目白押しの映画です!!



勇敢な柳谷集落ことスパルタの王レオニダスを演じるのはオペラ座の怪人なんかでお馴染みのワイルド俳優ジェラルド・バトラー!!

kinnniku

もう筋肉がハンパじゃない!!はちきれそうです!!










さてあらすじ。ある日ペルシャからの使いが王の所へやってきます。何を言うかと思ったら

「お前んとこの土と水よこせ。」


となんとも斬新な宣戦布告をします。










これにブチ切れたレオニダス。ふざけんなとばかりに相手のどてっぱらを一蹴り!!


落とす



すんごい良い感じのとこにあった底なしの穴みたいなとこに落としちゃいます。


さぁさぁ使いの男を手厚くもてなしたおかげでスパルタVSペルシャの戦争がスタート。しかし、スパルタでは「今の時期は祭りの時期だから戦争なんかしちゃダーメッ。」っていうなんともお気楽な決まりが。頭の固い政治家連中も反対し、兵を集めることが困難に。





でもペルシャはすぐにこっちに攻め込んでくる!!やべぇ!!

そう考えたレオニダスは、自分が厚い信頼を置く隊長(ヴィンセント・リーガン)に兵を集めてもらいます。
その集まった兵士こそが今回100万のペルシャ軍との無謀な戦いを挑む、300人の選ばれしスパルタの男共!!
逃げて生き永らえた無意味な命よりも名誉ある死を選ぶ男共!!
ちなみにその中には隊長の子供もいます。




「散歩に行く」なんてシブい理由をつけて一行は意気揚々と決戦へと向かいます。



みんなでゾロゾロ歩いていると、そこにアルカディアの軍が。オレたちも戦う!と言ってくれてますが、スパルタ軍のあまりの少なさにちょっと引いてます。

「オレ達より兵が少ないぞ?」とアルカディアの隊長。


痛いところを突っ込まれたレオニダスは不敵な笑みを浮かべながらアルカディアのとある兵士に質問。


質問



不思議そうに答えるアルカディア兵!



質問2



だから何?でもレオニダスは続けます!



質問3




質問4



質問5



質問6



何だ何だこのやりとりは!!!!








しかしレオニダス!最後は自軍に質問!!


質問7


















質問8


「ぅおう!!!ぅおう!!!ぅおううううううううううぅぅぅうううう!!!」(ホントにこう言ってる)







質問9







やりとりがシブ過ぎるぜレオ兄!!!






粋なやりとりでアドレナリンMAXのスパルタ軍。アルカディア兵を仲間に付け、もはや軍がスリーハンドレッドじゃなくなったのを全く気にせず決戦の地、「灼熱の門」へ。

この「灼熱の門」。ここは非常に狭い海際の場所。狭い地形を利用すれば相手の大群とも互角に戦えるという頭が良いともこすいとも取れる作戦でペルシャ軍を迎え撃ちます。




いざ「灼熱の門」に着くと、既に大量のペルシャ軍が!!




フネ















多い!!めっちゃ多い!!!やばい!!多すぎる!!



でもやるしかねぇ!!!




長い戦いの始まりだぜ!!!





スパルタVSペルシャ軍





第1ラウンドスタートォオオオ!!!!






















アラシ



















何と!!!第一ラウンドは天候不良によりスパルタの不戦勝!!!
運も味方してます!!











しかし兵士が大量のペルシャはこれくらいじゃまだまだ余裕!!





一晩明けて
第2ラウンドスタートォォオオ!!!





ちじょうせん


今回は地上戦です!!襲い掛かるペルシャ!!大量のペルシャ兵が猛然と走ってきます!!!



ちじょうせん2



ドォオーーーーーーーン!!





両軍の最前列が激突!!肉弾戦に!!







しかし数の寄せ集めのペルシャと違い、スパルタは兵士一人ひとりがめっちゃ強い!!
それもそのはず!300対1,000,000ですから一人頭3,333人倒さなきゃいけない!!
だからスパルタ人は切って切って切りまくる!!!



しかしその中でもレオニダスはずば抜けて強い!!さすが王!!!



王













 王が最前線で戦ってくれてるおかげで戦いはまたしてもスパルタペース!








地の利




みんなでペルシャ軍を崖からぐいぐい押して下に落としちゃいます。

























まだまだぁ!!!騎馬兵軍団もやってきます!!!!



騎馬








がそんなのスパルタには無意味!!!







騎馬2











強い!!!強すぎるぜスパルタン!!!


第2ラウンドもスパルタの勝利!!






完全にスパルタペースのこの戦い!!





















しかしそこに1人の男が下品な乗り物に乗り、奇抜なファッションながら決めポーズばっちりで登場。



クセルクセス


クセルクセス2






ペルシャ軍の王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)!!














もう怖い!!ただただ怖い!!!

近寄りがたいオーラ出しすぎです。





「今のうちに降伏しろ。そうすりゃギリシアがオレのもんになった時もお前の地位は保障してやんよ。」的なことを言いますがレオ兄はもちろん断固拒否!!













交渉決裂で勝負は第3ラウンドへ!!




スパルタが第2ラウンドからの流れを活かし、さらに優位に戦いを進めるのか?


はたまたペルシャが息を吹き返すのか?










勝負は中盤!!


続きを読む

ミッション:インポッシブル

どうも!僕です!!



今日紹介するのはこちら!!

 





「ミッション:インポッシブル」です!!

出演は有名どころでいうとイケメン俳優トム・クルーズやドラえもんのイメージが最近強いジャン・レノ!



このシリーズは有名なアクションシーンが多いので良いですよね!










さてさてあらすじです。CIAの特殊工作員のハント(トム・クルーズ)はプラハで任務を遂行しようとしてました。NOCファイルとかいう大事なデータをパクるヤツがいるからその現場を押さえろ。ってな任務です。しかし、その任務は敵にばれてたみたいで、NOCファイルは奪われた上にハント以外全員死んじゃいます。焦ったハントはダッシュで本部に電話。しかし唯一の生き残りである自分が裏切り者だと疑われちゃってマジ切れ!話し合いにたまたま使ってたオシャレなレストランをすぐさま爆弾で破壊しちゃうくらい切れてます。

悔しいハントは自分で仲間を集めて本物のNOCファイルを盗み、ガチの裏切り者をおびき出そうとします。クレア(エマニュエル・ベアール)って仲間も生きてたことがわかって意気揚々とCIA本部へ。

なんやかんやあってとりあえずうまいことNOCファイルを盗むことに成功。

マックス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)って人にこのファイルを売ることにしますが、その直前に衝撃の事実がわかります。本物の裏切り者は、元のチームのリーダー、フェルプス(ジョン・ヴォイト)だったのです!!新チームの仲間、クリーガー(ジャン・レノ)やクレアとも組んでいることが発覚します。ってか生きてたのか!ほんで裏切り者だったのか!っていうダブルサプライズから映画はクライマックスのTGV(世界一速いフランスの電車)でのアクションシーンへ。


悪者をやっつけたハントは自分への容疑も晴れてハッピーエンド。


★感想★
潜入することが多い映画なのでハラハラするシーンが多いですね。


たとえば有名なこのシーン!!



ブログ用画像




これはですねセキュリティがすんごいところに侵入してるんですよ。ちょっとした物音、温度の変化なんかに反応するし床なんて水滴ひとつ落としただけでアウト。もうハントはすんごい焦ってますこの時。






あとこれ!!




無題





TGVから脱走しようとするフェルプスを止めようとするハント。しかしTGVが速すぎて思うように動けません。
それもそのはず。

TGV。調べてみるとですね、なんと営業最高速度時速320Km!


ちなみにウサイン・ボルトが100m走るときの時速が約37Kmらしいのでもうすんごい速いですよね。約9ボルトです。


しかもバトルは長引いてトンネルの中まで!!





無題






もうとりあえずヘリを運転してるクリーガー(ジャン・レノ)が凄すぎます。








意を決してヘリコプターへ乗り移ったハントはなんとヘリを爆弾で破壊!!



爆破









ことごとく爆破するのが好きなこの男!


















これだけでは飽き足らずさらに何と!!






飛び乗り








その爆風を使って自分だけTGVに戻るという人間離れした技をやってのけます!
もはや工作員なんかじゃなくただのアスリートです!!
思いついてもまずやらないでしょこんなこと!



みなさんお忘れなく!このアクションは全て時速320Kmの世界で行われているのです!!










というジャッキー・チェン顔負けのアクションが楽しい映画です。


















お試しあれ!!










これは余談ですが・・・アメリカ映画を見てるとCIAとかFBIとか何なの?って思いません?そこでこの機会にちょっとまとめてみました。





CIA・・・中央情報局(対外諜報活動)
FBI・・・連邦捜査局(アメリカ司法省執行機関)
DEA・・・麻薬取締局
NSA・・・国家安全保障局
CDC・・・疾病予防管理センター
NTT・・・日本電信電話(元電電公社)





だそうです。勉強になりました。







ミッション:インポッシブル(1996年) アメリカ

ジャンル:アクション
  監督:ブライアン・デ・パルマ
  出演:トム・クルーズ
      ジャン・レノ
      ジョン・ヴォイト 



 
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