どうも!僕です!!

いやぁ~公私共にバタバタしてまして、なかなか更新できませんでした!すいません!

ようやく落ち着いたので、またバンバン更新していきたいと思いますよ!決して終えたワケじゃないんで、今後ともよろしくでございますよ!





ってことで久々の更新はコチラ!!

 



「君の名は。」です!

現在公開中のアニメ作品。彗星の接近が迫る頃、ド田舎の女子高生と東京の男子高生の中身が入れ替わって・・・というお話。
なんか興行収入的に絶好調で、作中のシーンと同じ風景を撮りにロケーションまで出向くマニアが続出してるらしく、結構話題の作品ですよね。アニメに興味無い人も、「さすがにちょっと気になる」って人結構いるんじゃないかな。僕もその1人です。



監督は新海誠。「秒速5センチメートル」で有名な人です。
CV陣、主人公瀧くんを演じるのは神木隆之介くん。もう1人の主人公三葉を演じるのは上白石萌音タン。2人とも映画もアニメ声優も経験があり、それなりの実力者を据えたキャストです。
あと目ぼしい所は、長澤まさみ、市原悦子なんかも出演しています。















★感想★
まだまだロングラン公演の予感がするので、ネタバレは控えめにしときます。
総評というか、まぁ結論から言うと・・・・






普通です!






思ったより普通!





いやこれはね、まぁ単に僕のアニメ映画の経験値・ものさしが少ないってのは絶対的にあるんですが、それを差し引いてもなんか普通な気がします・・・。良くも悪くもね。
構成としては結構良かったですよ。最初の30分くらいかけてのプロローグ的な部分。最初の設定的な部分というか、「ん?これ入れ替わって・・・ないのか?ん?どゆこと?」みたいなのを、両主人公とともに観客も把握していくワケですね。んで完全に把握し切れて来たかな・・・って時にBGMドーーーーン!!!みたいな!RAD WIMPSヒウィゴーーー!って感じでね。
まぁBGMに関してちょいと残念だったのは、CMでも使われてる「君のゼンゼンゼン♪」っていう歌が1回しか使われなかったことですね。他のRADちゃんの曲は割としっとりめで・・・。メインテーマって感じではなく単にRAD WIMPS推しなんだと思って。まぁこれは完全に個人的な感想ですけどね。
で、ストーリーとしてはまぁ思ったよりシリアスな展開になるんだなと思いました。なんか謎解き要素があるどころか時系列まで動かしだして、なんか意外と頭を使いました。
で、これはね、もう僕が悪いことを承知で言います。「そういうところをツッコミたいならこの手の作品は見るな!」と言われる前提で言います。

色々考えさせといて、結局裏づけの無い要素を無理やり用いて解決されても困る。



ってことです。見た人にはわかると思いますが、「口噛み酒」問題ですね。なんかあれを飲んだ瞬間ギュイーーーーンってタイムリープしだしてさ。いやいやミステリアスのまま残しておいても良いんだけど、あれって起承転結で言うと転から結へと推進するためにすんごい重要なキー要素と思うんですよね。それを市原悦子の妙な意味深発言を伏線的配置に持っていったことで理論武装されてもまぁ納得できるものではありません。





基!!!







そもそもこういう点は、「中身が入れ替わってる」っていう最大の謎が解明されてない時点で、そういうところを紐解いて楽しむ作品じゃない!!ってのが十二分にわかりますので、ここで作品の評価を左右させるのはナンセンスってなもんです!すいません!!失礼しました!!








っていうかぶっちゃけ言うと、この手のアニメを映画館で見るっていうのが多分初めてだったんですよね僕。クレヨンしんちゃんとかディズニーを除いてね。




そんな僕の正直な感想としては、「日本のアニメ技術すげぇ」ってのが素直な感想ですよ。
彗星がファァァ~~~~って流れるシーンとか、太陽光がキラッとするシーン1つ取っても、実写には無い独特の美しさがあったなって思います。そういう所は見れてよかったなって思いましたね。多分映画館だからあそこまで綺麗に見えたと思うんで。



で、いよいよ最終発言をするんですが。



僕にとっての「君の名は。」の感想はこれに尽きます。



































大人がそこまでハマるもんかね?
























です。


作品トータルして、非常に良い所はたくさんあるんですよ!ただね、その全てが高校生が故の詰めの甘さだったりとか未熟さみたいなのに起因していて、要するに全てが甘酸っぱ過ぎる!!
終盤、三葉が「名前(瀧くんの)が思い出せない~~」ってなって、「あ!さっき手に名前書いてもらったわ!!」ってなって、確認してみたら「すき」って書いてたっていうシーンがあるんですよ!
非常に良いシーンだし、感動的だし、正直僕はちょっと涙腺緩みました!!ただ同時に思ったのは「クソ餓鬼が!!!!!」です。あのー事態が事態で、大勢の人の命が懸かってる状況なんですよね。もちろん瀧くんはそのこと承知ですよ。この非常事態に人の精神バランスおかしくさせてんじゃねぇ!!っていうか話と違うだろ!!名前書くって言ったじゃん!!!

正直好きな人の手に「すき」って書くのはやっぱさすがに甘酸っぱすぎましたね。






僕の心が汚れてるだけ?そう思いませんでした?
















では特に男性諸君。よく考えてほしい。自分が高校生の頃に遡ってよく考えてほしい。









Q.朝起きたら女子高生になってました。どうしますか?





A.少しだけおっぱいを触る。













そんなはず無いだろ!!!!!それは良くて中学生までの話や!!!!!
ましてや瀧くんは東京の高校生!いろんな面での知識は確実に優れてるはず!童貞だけど!!



それを少し申し訳程度に、朝寝ぼけ眼の段階で軽いマッサージで終わらせるなんてナイナイナイナイ!!これはナイわ!!


面識があるなら別ですが、序盤は無いですからね。もっとすんごいことになりますよ普通は。これは瀧くんに乗り移った三葉ちゃんにも言えるけど、彼女は田舎モンだからホントに何もしてない可能性アリ。女子だし純粋そうだし。思春期の男の子には、純粋とかっていうものを遥かに超越した魔力が働くはずですよ。






しかもここをギャグ要素に何度か取り入れちゃってね。四葉ちゃんの発言は面白かったけど、やっぱ何か甘酸っぱ過ぎる。というか端的にヌルいですね。僕の前の席のハゲオヤジはその部分で何度も声出して笑ってましたけどね。どうでもいいけど。








とにかく一時が万事、全てがこんなバランスで出来てますこの作品は。
要するに、高校生という子供とも大人とも言えない絶妙な複雑さを持つ年代の彼ら・彼女らが、その年齢が故の当然のしがらみを小脇に抱えながら、でも自分自身の希望・願望を押し通し、そして時空をも超越した瀧・三葉の2人が名前も知らない恐らくは愛する人に力を借りながら、そして引き寄せられながらに奇跡を起こす。時が経ち、2人は遅ればせながら名前も知らない状態で再び運命的に出会う・・・。というお話なんですね。





ちょっと気になったのは、実は三葉ちゃんは以前一回瀧くんに会いに来てたんだけど、それは時間軸がずれててまだ三葉ちゃんの存在を知らない瀧くんだった・・・ってとこがあるんですが、あそこがちょっと不思議でね。
彗星が落ちて死ぬ前日に三葉ちゃんは東京に来たんだから、時差は3年ってことになります。3年前に彗星の事故があったって言ってたからこれは間違いない。高校生の瀧くんの3年前だから、瀧くんが高3だとしても中3。もし瀧くんが高1だとしたらなんと中1ってことになります。著しく成長するこの年頃って、3年の誤差はかなりの誤差と思うんだけどなぁ・・・。三葉ちゃん瀧くんの顔の違いとか声の違いとかわかんなかったのかなぁ・・・。とか1人で考えちゃいました。まぁ年とか学年とかまったく触れられないから考えてもどうしようもないんですがね。こういう細かいところ言っちゃダメですね。自粛。










まぁ良い話なんだけどさ、なんだかなぁっていうか、少なくとも心は打たれない作品でした。意外と頭をからっぽにして見れる作品でもないし、なんかねー・・・。
普通です!普通!

っていうかね、ぶっちゃけ集中力が普段の75%くらいになっちゃってて、多分見落としてるところ多いと思います。すっげぇ間違ってるコト言っちゃってたら許してください。




まぁ何回も見れば色々発見があるらしいし、好きな人は全然好きな作品じゃないですかね!






この作品を見て感動するには、僕はもう心が穢れすぎました・・・。















お試しあれ!!




君の名は。    2016年   日本


ジャンル:アニメ
  監督:新海誠
  出演:神木隆之介
    上白石萌音
    長澤まさみ
    市原悦子