プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

2016年09月

ハンガーゲーム シリーズ

どうも!僕です!!

今日はこちら!!

ハンガーゲーム


「ハンガーゲーム」です!
富裕層が支配する近未来、12の地区からなる国で各地区から12~18歳までの男女1人ずつが集まり、その24人が最後の1人になるまで殺し合いをさせる「ハンガーゲーム」が行われているパネム国を描いたファンタジー作品。

スーザン・コリンズという人の小説を映画化した作品で、昨年(2015年)に公開された作品で一応完結しましたので、今日はそのシリーズを一挙に紹介します。
「何か気にはなってた」っていう人が多そうなので、よかったら参考にしていただければ光栄です。ネタバレしまくるけどね。


小説は3部作ですが、映画は小説の3作目を2部に分けてるので全4作です!


  1. ハンガーゲーム (監督:ゲイリー・ロス)
  2. ハンガーゲーム2 (監督:フランシス・ローレンス)
  3. ハンガーゲーム FINAL:レジスタンス (監督:フランシス・ローレンス)
  4. ハンガーゲーム FINAL:レボリューション (監督:フランシス・ローレンス)  
ってな感じです。

シリーズ通してのメインキャスト。主人公カットニスを演じるのは「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス。その他出演は、「センター・オブ・ジ・アース」のジョシュ・ハッチャーソン、先日「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」を紹介したリアム・ヘムズワース、(ガチで)殺し屋の息子のウディ・ハレルソンなどなど。
後半は「ハンニバル」のジュリアン・ムーアなんかも出てきます。













ってことで中身!

パネム国という国ではかつて市民たちの反乱が起きました。国側はなんとかそれを制圧し、そしてその戒めの意味で毎年12の地区からそれぞれ12~18歳の男女1人ずつを抽選で選定し、全員を首都キャピトルで最後の1人になるまで殺し合いをさせる「ハンガーゲーム」を行ってきました。


来たる第74回ハンガーゲーム。
第12地区では、抽選の結果女性部門では弱冠12歳のプリムローズ(ウィロウ・シールズ)が選ばれますが、正義感の強い姉カットニス(ジェニファー・ローレンス)が身代わりに自ら志願します。

身代わり





一方の男性部門は、うだつの上がらなさそうなパン屋の息子ピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)が選ばれます。ここは身代わりなし。

 ピータ




ってことで彼らは友達との別れの挨拶もそこそこに、豪華な列車に乗って首都キャピトルへと向かいます。
ここでキャピトルの住人で彼らのマネジメント係エフィー(エリザベス・バンクス)と、12地区から出場して過去にゲームで勝利した経験のあるヘイミッチ(ウディ・ハレルソン)が行動を共にし始めます。




首都キャピトルは完全にお祭り騒ぎ。年に一度の大イベントとあって、富裕層の街であることも助長して大変華やかなムードです。


華やか








開会式、セレクション、インタビューを経てついにゲームスタート。




当然殺し合いが始まるわけですが、舞台は無人島のような荒れ果てた地。敵を殺すことだけでなく、単にサバイバルすることも重要な勝利への要素なわけで、カットニスは戦わずただただ逃げ、生き延びることに専念します。
徒党を組むヤツらも出てくるわけで、なんとその感じの悪い主要グループの中にピータが混じってます。ほいでカットニスを殺すために一緒になって彼女を探してます。


木に登り、蜂の巣を落として反撃するカットニス。逃げ回る感じの悪いヤツら。彼らのグループは散り散りになります。




その後カットニスが川沿いを歩いていると、かなりの完成度で岩に模倣しながら弱っているピータを発見。

模倣


見た目はドッスンな彼ですが、かなり衰弱してるようなので優しいカットニスは介抱してあげます。




ハンガーゲームはゲームの最中にスポンサーから救援物資が届きます。つまりゲームの場外にいる出資者の心をどう掴むかが勝利のポイント。
ヘイミッチのアドバイスに従い、カットニスとピータは恋人同士を演じます。ちなみにピータは本当にカットニスの事が好きです。

悲劇の恋人を演じた彼らは、ついに最後まで生き残ります。



「どちらか片方」なんて選べない彼らは、それぞれ有毒の木の実を食べ心中を試みます。


しかし「結局全員死んで勝者ゼロ」なんてことになれば、それはゲーム不成立となってしまい運営としては絶対にあってはならない事。今回は特別に「愛し合う」両者が勝者ということになります。


勝者


無事二人が生き残ってハッピーハッピー。



しかし事態はそう単純ではないのでした・・・。



















続いて「2」







カットニスとピータは勝者の凱旋パレードをしていました。そんな中、カットニスはスノー大統領(ドナルド・サザーランド)に呼び出されます。
大統領の話をまとめると、「お前ら本当は愛し合ってなんかないだろ」ってことです。
ほいで地区の人間にもそれを見抜いてる人間がいて、つまりゲーム中での心中=反逆ってことなのにカットニスが生きてるってことは、反逆OKってことじゃん!と考える人間が出てくることを大統領は懸念しています。
だから、凱旋ツアー中にピータを心底愛してる風に絶対に見せ付けろとカットニスに念を押します。


とは言えなかなか100%素直に言う事を聞かないカットニス。そこでハンガーゲームの新しいゲームメーカー、プルターク(フィリップ・シーモア・ホフマン)は過激なゲーム内容を用意し、カットニス抹殺を目論見ます。
今回は25年に1回の記念大会ですので、「過去の勝者を集めてのチャンピオン大会」を開催することにします。

各地区からのブーイングもどこ吹く風。それぞれの過去の勝者、猛者どもがキャピトルにまたしても集まることになります。もちろん第12地区からはカットニスとピータが参戦です。

再戦



いざゲームスタート。今回は初めからグループを結成する作戦のカットニスとピータ。優勝候補筆頭のフィニック(サム・クラフリン)を始めとする面々と共闘します。
ちなみに今回は運営側からすれば「カットニスを抹殺する」というのが第一目標ですので、雷が落ちたり毒ガスが出てきたり獰猛なヒヒの群れが現れたりと、もう殺し合いっていうよりは単純に生き延びるだけで大変な感じになってます。
ヒヒ











いろいろあって、「雷が落ちる木から電線を引っ張って敵を感電死させよう」計画から発展し、「その電線をカットニスが弓矢に繋げて落雷と同時に空に向かって矢を放ち、闘技場を囲っているドーム状の屋根を破壊」計画となります。


狙う






作戦は見事成功!!!よっしゃー!!!
弓矢











しかしあまりにも粗めな作戦だったため、当然の如くカットニスはド派手に大の字感電!!

感電

















そしてUFOキャッチャーの要領で回収されるカットニス。
クレーン









結果、闘技場はシステムごと破壊されます。
しかし何と生きていたカットニス。目が覚めるとそこにはヘイミッチやプルタークが。





話を整理すると、彼らは革命を企んでいたのだとか。フィニックやビーティー(ジェフリー・ライト)といった今回のゲームの参加者もその革命チームの一員です。
ほいで、カットニスが寝ている間に第12地区は国からの攻撃を受けてあっさり壊滅。そしてピータとジョアンナ(ジェナ・マローン)はキャピトル側に捕まってしまっていたのでした・・・。















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スーサイド・スクワッド

どうも!僕です!!

今日はこちら!!





「スーサイド・スクワッド」です!!

現在公開中のアクション映画で、「DCコミックス」内のヴィラン(悪役)で結成されたチームが減刑の交換条件の下に危険なミッションに挑戦するという作品。「DCエクステンデッド・ユニバース」の3作目にあたる作品です。









監督は「フューリー」のデヴィッド・エアー。
主人公デッド・ショットを演じるのは皆さんご存知ウィル・スミス。このブログで言うと「インデペンデンス・デイ」です。
その他キャスト、何と言ってもこの作品の広告塔となっているハーレイ・クインを演じるのがマーゴット・ロビーです。以前「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を紹介しました。
バットマンの宿敵ジョーカーを演じるのは「ミスター・ノーバディ」「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャレッド・レト。
その他には、「ホステル」シリーズのジェイ・フェルナンデス、「ロボコップ」のジョエル・キナマン、そしてバットマン役としてベン・アフレックも出演しており結構豪華です。


















★感想★
んーDCシリーズまたしてもやっちゃったなって感じです!前作「バットマンVSスーパーマン」とはまた違った駄作感!!!
いや、とりあえずやたらと展開が早いのは据え置きですね。

今作の何が問題って、スーサイド・スクワッドの連中はデッド・ショットとハーレイ・クイン以外影が薄すぎる。いくらなんでも。ハーレイ・クインのキャラは良いとしても、その他のキャラ立ちっていうのが完全に足りてないですね。作品冒頭の説明みたいな部分が、ただのアリバイ作りにしか見えないです。

っていうかそもそも「こいつらホントにそんな悪人なの?」って思っちゃいます。すげー良いお父さんがいたり、やたらビビるヤツがいたり、なんか終身刑3回とか食らう程のとんでもない悪党の集まりにはどうしても見えないんですよね。キラー・クロックに至ってはもう悪党っていうかただのバケモノですし。
で、ここらへんから派生してくる問題ってのが結構厄介で。悪党っていう感じが見えないせいなのか、妙にサクサク物事が進んでいくようにどうしても見えてしまう。しかも大したアクションでもなく、ただ単純に銃を撃ち合うか殴りあうかを見せられるだけ。まぁ退屈で仕方ないんですよ。で、なんか苦戦したっぽいリアクションしてるけど全然普通に倒して。「はぁ?」って感じです。
ここはやっぱり悪党っぽくさ、命乞いしてる敵を笑いながら殺しちゃうとか、もう既に死んでる敵を執拗にボコボコにするとかさ、そういう犯罪者集団ならではの演出っていうのが絶対に必要だったし、そういうのが描かれていれば、少なくとも今までの勧善懲悪ヒーロー物とは違ったカタルシスが感じれたはずなんですよ見てる側は。「悪党」だからこそできたアクションとか演出って絶対あったはずなんですよ。昔のワルの仲間が助太刀してくれるとかさ。1種の「人間性悪説」に訴えかける何かが欲しかったですね。何普通に倒してんだよ。バカか。
ただここは監督イヤらしいなと思ったんですが、「悪党が故」みたいなのはちょっとは入れてるんですよ。ただそれっていうのは道端で歩いてていきなりショーケースを壊して鞄を手に入れるとか、「車盗んで帰るけど乗ってく?」みたいなので、ホントアリバイって感じ。そういうとこに気が回ってるなら本線もちゃんとしとけよ。どこをターゲットにしてるのか意味不明です。
っていうか上記のアリバイ行動を起こしたのはハーレイ・クインで、彼女だけが前述の「悪党っぽさ」みたいなのを唯一理解して行動できてる感じでした。
これは監督の責任でもあり、俳優陣にも責任あると思いますね。「君たち主旨わかってる?」って聞きたくなりました。普通のヒーロー物と思ってるのかなって感じ。

作中通して良かった点と言えばホントにハーレイ・クインくらいで、彼女もまぁ及第点くらいですよ。もっと大暴れできたと思います。意外とそんなにぶっ飛んでないです。

なんか音楽も統一性が無かったですね。HIP-HOPが流れたかと思ったら急に最後QUEEN流したり。「ハーレイ・クイン」だからかな?とかも思いましたが、でもなんで「ボヘミアン・ラプソディ」なのかはわかりまへん。まぁメイン・テーマ曲みたいだからいいけどさ。






とにかく全体的にバランスが悪い!何をしたいのが全く伝わってきませんでした。
そもそも敵がただの地球外生命体みたいなヤツなんだから、リスクおかして犯罪者使うんじゃなくて「バットマンとかフラッシュ使えば良くね?」と思っちゃいます。



犯・罪・者・で・な・い・と・イ・ケ・ナ・イ・理・由!!
犯・罪・者・だ・か・ら・で・き・る・こ・とってのを見たいんですよこっちは!!!!(厭味っぽく)

全っっっっくわかってない!!全然ダメ!!!












「バットマンVSスーパーマン」は少し扱いにくいテーマだったからしょうがないかな~とかも思ってたんですが、今回はシンプルなテーマだから少し期待してたんです!それが故に残念。

僕の中ではDCユニバースシリーズは3連敗です。やべぇぞこれは。


ただ、DCユニバースの次回作は「ワンダーウーマン」が予定されてます。
マーベルユニバースでは女性単体物は出てませんから。巻き返しを狙うとしたらここはターニングポイントと成り得るかも。ならない気はするけどね。





あ、あと海外映画監督に言いたいんですけど、作中に日本人を日本人として使うなら、最低限日本語を使える人をキャスティングしてください!見るからに日本人のおっさんに片言の日本語を話されると、さすがに笑わずにはいられないし、違和感がハンパない!手ぇ抜くなバッキャロウが!!!!















そんなこんなでIMAXじゃなくて普通の映画館で見ればよかったと差額を後悔した僕でした!















お試しあれ!!











スーサイド・スクワッド   2016年  アメリカ



ジャンル:アメコミ
 監督:デヴィッド・エアー
 出演:ウィル・スミス
    マーゴット・ロビー
    ジャレッド・レト
    ジェイ・フェルナンデス
    ジョエル・キナマン






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君の名は。

どうも!僕です!!

いやぁ~公私共にバタバタしてまして、なかなか更新できませんでした!すいません!

ようやく落ち着いたので、またバンバン更新していきたいと思いますよ!決して終えたワケじゃないんで、今後ともよろしくでございますよ!





ってことで久々の更新はコチラ!!

 



「君の名は。」です!

現在公開中のアニメ作品。彗星の接近が迫る頃、ド田舎の女子高生と東京の男子高生の中身が入れ替わって・・・というお話。
なんか興行収入的に絶好調で、作中のシーンと同じ風景を撮りにロケーションまで出向くマニアが続出してるらしく、結構話題の作品ですよね。アニメに興味無い人も、「さすがにちょっと気になる」って人結構いるんじゃないかな。僕もその1人です。



監督は新海誠。「秒速5センチメートル」で有名な人です。
CV陣、主人公瀧くんを演じるのは神木隆之介くん。もう1人の主人公三葉を演じるのは上白石萌音タン。2人とも映画もアニメ声優も経験があり、それなりの実力者を据えたキャストです。
あと目ぼしい所は、長澤まさみ、市原悦子なんかも出演しています。















★感想★
まだまだロングラン公演の予感がするので、ネタバレは控えめにしときます。
総評というか、まぁ結論から言うと・・・・






普通です!






思ったより普通!





いやこれはね、まぁ単に僕のアニメ映画の経験値・ものさしが少ないってのは絶対的にあるんですが、それを差し引いてもなんか普通な気がします・・・。良くも悪くもね。
構成としては結構良かったですよ。最初の30分くらいかけてのプロローグ的な部分。最初の設定的な部分というか、「ん?これ入れ替わって・・・ないのか?ん?どゆこと?」みたいなのを、両主人公とともに観客も把握していくワケですね。んで完全に把握し切れて来たかな・・・って時にBGMドーーーーン!!!みたいな!RAD WIMPSヒウィゴーーー!って感じでね。
まぁBGMに関してちょいと残念だったのは、CMでも使われてる「君のゼンゼンゼン♪」っていう歌が1回しか使われなかったことですね。他のRADちゃんの曲は割としっとりめで・・・。メインテーマって感じではなく単にRAD WIMPS推しなんだと思って。まぁこれは完全に個人的な感想ですけどね。
で、ストーリーとしてはまぁ思ったよりシリアスな展開になるんだなと思いました。なんか謎解き要素があるどころか時系列まで動かしだして、なんか意外と頭を使いました。
で、これはね、もう僕が悪いことを承知で言います。「そういうところをツッコミたいならこの手の作品は見るな!」と言われる前提で言います。

色々考えさせといて、結局裏づけの無い要素を無理やり用いて解決されても困る。



ってことです。見た人にはわかると思いますが、「口噛み酒」問題ですね。なんかあれを飲んだ瞬間ギュイーーーーンってタイムリープしだしてさ。いやいやミステリアスのまま残しておいても良いんだけど、あれって起承転結で言うと転から結へと推進するためにすんごい重要なキー要素と思うんですよね。それを市原悦子の妙な意味深発言を伏線的配置に持っていったことで理論武装されてもまぁ納得できるものではありません。





基!!!







そもそもこういう点は、「中身が入れ替わってる」っていう最大の謎が解明されてない時点で、そういうところを紐解いて楽しむ作品じゃない!!ってのが十二分にわかりますので、ここで作品の評価を左右させるのはナンセンスってなもんです!すいません!!失礼しました!!








っていうかぶっちゃけ言うと、この手のアニメを映画館で見るっていうのが多分初めてだったんですよね僕。クレヨンしんちゃんとかディズニーを除いてね。




そんな僕の正直な感想としては、「日本のアニメ技術すげぇ」ってのが素直な感想ですよ。
彗星がファァァ~~~~って流れるシーンとか、太陽光がキラッとするシーン1つ取っても、実写には無い独特の美しさがあったなって思います。そういう所は見れてよかったなって思いましたね。多分映画館だからあそこまで綺麗に見えたと思うんで。



で、いよいよ最終発言をするんですが。



僕にとっての「君の名は。」の感想はこれに尽きます。



































大人がそこまでハマるもんかね?
























です。


作品トータルして、非常に良い所はたくさんあるんですよ!ただね、その全てが高校生が故の詰めの甘さだったりとか未熟さみたいなのに起因していて、要するに全てが甘酸っぱ過ぎる!!
終盤、三葉が「名前(瀧くんの)が思い出せない~~」ってなって、「あ!さっき手に名前書いてもらったわ!!」ってなって、確認してみたら「すき」って書いてたっていうシーンがあるんですよ!
非常に良いシーンだし、感動的だし、正直僕はちょっと涙腺緩みました!!ただ同時に思ったのは「クソ餓鬼が!!!!!」です。あのー事態が事態で、大勢の人の命が懸かってる状況なんですよね。もちろん瀧くんはそのこと承知ですよ。この非常事態に人の精神バランスおかしくさせてんじゃねぇ!!っていうか話と違うだろ!!名前書くって言ったじゃん!!!

正直好きな人の手に「すき」って書くのはやっぱさすがに甘酸っぱすぎましたね。






僕の心が汚れてるだけ?そう思いませんでした?
















では特に男性諸君。よく考えてほしい。自分が高校生の頃に遡ってよく考えてほしい。









Q.朝起きたら女子高生になってました。どうしますか?





A.少しだけおっぱいを触る。













そんなはず無いだろ!!!!!それは良くて中学生までの話や!!!!!
ましてや瀧くんは東京の高校生!いろんな面での知識は確実に優れてるはず!童貞だけど!!



それを少し申し訳程度に、朝寝ぼけ眼の段階で軽いマッサージで終わらせるなんてナイナイナイナイ!!これはナイわ!!


面識があるなら別ですが、序盤は無いですからね。もっとすんごいことになりますよ普通は。これは瀧くんに乗り移った三葉ちゃんにも言えるけど、彼女は田舎モンだからホントに何もしてない可能性アリ。女子だし純粋そうだし。思春期の男の子には、純粋とかっていうものを遥かに超越した魔力が働くはずですよ。






しかもここをギャグ要素に何度か取り入れちゃってね。四葉ちゃんの発言は面白かったけど、やっぱ何か甘酸っぱ過ぎる。というか端的にヌルいですね。僕の前の席のハゲオヤジはその部分で何度も声出して笑ってましたけどね。どうでもいいけど。








とにかく一時が万事、全てがこんなバランスで出来てますこの作品は。
要するに、高校生という子供とも大人とも言えない絶妙な複雑さを持つ年代の彼ら・彼女らが、その年齢が故の当然のしがらみを小脇に抱えながら、でも自分自身の希望・願望を押し通し、そして時空をも超越した瀧・三葉の2人が名前も知らない恐らくは愛する人に力を借りながら、そして引き寄せられながらに奇跡を起こす。時が経ち、2人は遅ればせながら名前も知らない状態で再び運命的に出会う・・・。というお話なんですね。





ちょっと気になったのは、実は三葉ちゃんは以前一回瀧くんに会いに来てたんだけど、それは時間軸がずれててまだ三葉ちゃんの存在を知らない瀧くんだった・・・ってとこがあるんですが、あそこがちょっと不思議でね。
彗星が落ちて死ぬ前日に三葉ちゃんは東京に来たんだから、時差は3年ってことになります。3年前に彗星の事故があったって言ってたからこれは間違いない。高校生の瀧くんの3年前だから、瀧くんが高3だとしても中3。もし瀧くんが高1だとしたらなんと中1ってことになります。著しく成長するこの年頃って、3年の誤差はかなりの誤差と思うんだけどなぁ・・・。三葉ちゃん瀧くんの顔の違いとか声の違いとかわかんなかったのかなぁ・・・。とか1人で考えちゃいました。まぁ年とか学年とかまったく触れられないから考えてもどうしようもないんですがね。こういう細かいところ言っちゃダメですね。自粛。










まぁ良い話なんだけどさ、なんだかなぁっていうか、少なくとも心は打たれない作品でした。意外と頭をからっぽにして見れる作品でもないし、なんかねー・・・。
普通です!普通!

っていうかね、ぶっちゃけ集中力が普段の75%くらいになっちゃってて、多分見落としてるところ多いと思います。すっげぇ間違ってるコト言っちゃってたら許してください。




まぁ何回も見れば色々発見があるらしいし、好きな人は全然好きな作品じゃないですかね!






この作品を見て感動するには、僕はもう心が穢れすぎました・・・。















お試しあれ!!




君の名は。    2016年   日本


ジャンル:アニメ
  監督:新海誠
  出演:神木隆之介
    上白石萌音
    長澤まさみ
    市原悦子




 
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