プロシネマリーグ(ネタバレ満載)

言いたい放題での映画批評!! ネタバレ・解説等内容を詳細に語るときがあるのでご注意!

2015年01月

キッズリターン

どうも!僕です!!

今日はこちら!!



キッズリターン



「キッズ・リターン」です!1996年公開の映画。日本人にはお馴染みのビートたけしが「北野武」名義で監督した作品。監督としては6作目にあたります。


各方面からの評価がなかなか高い作品ですよ。

今作はダブル主演です。1人は金子賢。格闘家になったときに結構話題になった人ですね。
もう1人は安藤政信。「バトル・ロワイアル」今でこそ色んな映画・ドラマ・CMに出てますが、全てのきっかけはこの作品です。俳優デビュー作。
その他出演は石橋凌・寺島進・森本レオ・大杉漣・北京ゲンジ・モロ師岡など豪華というかバラエティに富んでるというか何というか!!見たことある顔がいっぱい出てきます!!





ではあらすじ。





どうしようもない不良高校生コンビのマサル(金子賢)とシンジ(安藤政信)。彼らは毎日プラプラしただらしない日々を送っています。

チャラチャラ







カツアゲしたり

カツアゲ







変装して成人映画を見ようとしたり

変装





ラーメン屋で酒を飲んだり

酒




まぁとにかく決して褒められたもんじゃない生活を送っている二人。






しかしある日事件が。以前カツアゲをした相手が何やら強い先輩を連れてきて復讐に。ボクサーのそいつは非常に強く、マサルはあっさりとボコられます。
やられる




さぁさぁ単細胞のマサルは当然泣き寝入りなんてしません。






単純な高校生の発想。


ボクサーにやり返すには・・・?
               I
               I
               I
      ↓
オレもボクシングやろう!!




ってことでボクシングを始めるマサル。

ボクシング



何でも流れに任せちゃうタイプのシンジもこれに乗っかってボクシングスタート。2人のボクサー生活がスタートします。
シンジも











コツコツ練習をしている2人ですが、バカなくせに自信だけはいっちょ前なマサルは早くスパーリングがしたくてしょうがないご様子。まだまだひよっこのマサルの要望に会長が困っていると・・・




「俺がやってやるよ。」と1人の男。

偶然




この右の男、なんと例のカツアゲリベンジ事件のボクサー。宿敵が同じジムという偶然に見舞われるマサル。下調べもせずにジムに入った結果、思いのほか早く再戦が決まります。










しかしそんなに早く人の性格と言うのは変わりません。元々バカでクズなマサルは、宿敵がスパーの準備をしているところを背後から襲撃!!キックの連発により見事宿敵をKOしてみせます!!


卑怯



なんというクズっぷり。ボクサーの端くれにも置けないというか、もはや人としてアウトです。





当然ジム関係者からは大ブーイング。「勝手にやってろ」的な空気になります。自分で帳消しにしたのにどうしてもスパーがしたいマサルは、シンジとスパーをすることに。






しかし蓋を開けてビックリ!!なんとシンジの方がはるかに強く、マサルは何度もダウンさせられてしまいます。


KO







飽きっぽいのか根性が無いのか。赤っ恥を掻かされた上プライドにも傷が付いたマサルは、これを機にジムには来なくなり、シンジと会うこともなくなります。





相棒がいなくなったシンジ。この頃から、ジムの先輩ハヤシ(モロ師岡)とよくつるむようになります。

ハヤシ


このハヤシという男。プロボクサーのくせに酒もタバコもやるというハンパボクサー。
「吐けば大丈夫」という理屈で、減量中もお構いなしに食べまくり飲みまくり吸いまくり。
そもそもボクシングどうこうの前に、学ラン着た高校生と居酒屋で堂々と酒を飲むっていうのが大人としてどうなんだと思いますがそこは今は置いておきましょう。






とりあえずボクシングを頑張るシンジ。しかしシンジがいつもマサルと来ていた喫茶店で1人お茶していると、以前ラーメン屋で遭遇したヤクザ連中が。


ヤクザ



ん?マサルがいる!!マサルがヤクザになってます!!馬鹿なくせに決断が大胆なマサルはサクッとヤクザになってたみたいです!!めっちゃ見習いしてます!!




マサルとシンジはお互い目は合わせますが、会話は一切ありません。いつの日からか、二人はまったく違う世界で過ごすことになっていました。




高校も卒業した頃、シンジはプロデビュー。元々センスがあったのか努力の賜物か。月日と共にどんどん勝ち星を積み重ねていきます。





ボクシングに明け暮れる日々が続く中、ジムに1人の来客が。

偉くなってる



なんとそれはマサル!!モンモンを体にがっつり入れて、身なりもしっかりヤクザらしくなってます。子分も引き連れ運転手付きの車で登場し、どうやら結構偉くなってるみたいです。





しかし忙しいマサルはシンジと飯を食う暇も無いみたい。会長に何か言われたのか、もう二度とジムには来ないと約束します。






「お前がチャンピオンになって、俺が親分になったらまた会おう」と言い残しマサルは去っていきます。

また会おう

いやー顔つきもずいぶん男らしくなったもんだ!大人になったなー!うんうん!!









しかしこの頃からシンジときたら。例のハヤシにそそのかされ、暴飲暴食の日々に。

飲む




その影響か、体は痩せづらくなったりキレが悪くなったりと全盛期の輝きを失ってきます。
当然試合でも惨敗。もはや鍛える価値の無くなったシンジのボクサー人生はあっさりと終わりを迎えるのでした。




一方ヤー公のマサル。
ある日組長(石橋凌)が住宅街で射殺!なんと近所のハゲオヤジに扮した敵対組織の人間に撃たれちゃいます!!

射殺






組長が死に、組内に新たな空気が注ぎ込まれると今までの状況が一変。完全に出る杭となっていたマサルを煙たがっていた兄貴分(寺島進)一派にボッコボコにされちゃいます。


ボコられる2





今日までに築いた地位をあっさりと失ったマサル。彼のヤクザ人生もここで終了するのでした。






その後鳴かず飛ばずの生活を続けていた両者は、ある日偶然の再会。学生時代のように、授業中の高校のグラウンドをプラプラ2ケツする2人。


その後







「まーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな・・・」






「バカヤロウ!!まだ始まっちゃいねーよ!!」










そう言って笑い合う二人でした・・・。







★感想★
「良い映画」だなと思いました!!決して面白い映画ではないです。ストーリーとしては馬鹿な若者の馬鹿な行動を垂れ流しているだけです。しかしこの軸が無いと言うか、なんとなくダラダラした雰囲気こそがこの映画の真骨頂と思います。
やりたい放題やってきてそのツケが回ってくる。その中で何とか幸せになりたい馬鹿造の雰囲気っていうのが(特に後半から)滲み出てくるんです。こう弱さと言うかね・・・。なんか若さが裏目に出てる若者を描いてるんですよこれが。うまくいかない現実と何とか葛藤する若者の切なさが何とも言えないんですよねー。なんとなく進む方向が違ってちょっと気まずさみたいなのが生まれる2人とかもう完璧に描けてますね。「強くなりたい!」とか「仲間の為に戦う!」とかそういう暑苦しいのじゃなくて、ただ単純に成り行きで自分が思った行動をしているだけなんですこいつら。馬鹿なんですよホント。ただだからこそこの切なさが滲み出てくるんでしょう。
あと音楽!北野映画ではお馴染みの久石譲が担当なんですが、まぁこの切ない音楽がまた映画の雰囲気を盛り立ててくれます。




とにかく終始切ない映画です。これは現役の高校生とかが見るんじゃなくて、大人になってから見る映画だなと思いました。



ちなみにこの映画は、ビートたけしがバイク事故で死にかけた後の復帰1発目の作品。「オレはまだ終わっちゃいねぇ!」みたいなメッセージがあるみたいです。マサルはそのメッセージの代弁者なのかな。そういう背景も知ってる状態で見たらまたちょっと違った面白みも出てくるかもですね。





ただ言っときますよ!!オススメはするけど決して面白い映画ではないと!!雰囲気を楽しむ映画ですこれは!!







続編もあるらしいですが、監督も違うし僕はあんま興味ないです!もし見たことある人いたら感想教えてください!






現在北野映画では久石譲は起用されていません。「映画ではなく音楽が評価されてしまうから」だそうです。








タケシ!!ごめん!!でもオレやっぱこの曲好きだ!!!








ってことで、かっこいいテーマ曲と一緒にお別れです!!






















お試しあれ!!




キッズ・リターン  1996年 日本


ジャンル:ドラマ
  監督:北野武
  出演:金子賢
      安藤政信
      石橋凌
      寺島進
      モロ師岡





 
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激突!

どうも!僕です!!
今日はこちら!! 




「激突!」です!1971年と結構古めの作品です。以前「プライベート・ライアン」「JAWS」で紹介したスティーブン・スピルバーグの出世作です。リチャード・マシスンとかいう人の小説を映画化した作品で、原題は「DUEL」です。「DUEL」ってのは「決闘」みたいな意味があるみたいで、その名の通りとあるドライバー2人のカーチェイスを描いた作品です。


約90分ほどの非常に短い作品です!



ではそのあらすじ!










とある営業マン、デイヴィッドマン(デニス・ウィーバー)は仕事のため車を走らせてました。



1本道を走っていると、前方に煙たい排気ガスを吐きながらトロトロ走っているトラックが。

トラック



対向車もいないので悠々と追い越すデイヴ。





再び一本道を軽快に走るデイヴ。しかし・・・

抜かれる


ブオォオオン!!!!




抜かれたことに腹を立てたのか、今度はトラックがデイヴを追い抜きます。そして再びデイヴの前を鈍行。



「意味がわからない!」とばかりにもっぺんトラックを追い抜くデイヴ。



その後ガソリンスタンドへ立ち寄ると、トラックも付いてきます。


ガソリン



特に文句を言われるでもなく、なんとな~く気まずい雰囲気。トラック運転手の顔を覗こうにも、でかい車体が邪魔で何も見えません。




まぁいいかってことでガソリンスタンドを後にするデイヴ。







しかしと言うかやっぱりと言うか!トラックがデイヴを猛追!

もはや呆れたデイヴ。再びトラックに前を譲ります。
猛追














トラック運転手「よいしょ・・・」


鈍行




どこまでも横着なトラック運転手!!またすぐ前を鈍行ってんだからまぁデイヴもストレス溜まりますわなぁ。



追い越そうとしても今度は通せんぼまでしちゃう始末!!
通せんぼ



これにはデイヴも「Oh~~your beautiful~」とか言っちゃってます。ちなみに「やってくれるね」って意味で使ってるみたいです。




その後、

デイヴ:クラクション鳴らしまくる
     ↓
トラック「追い越していいよ~」って手で合図
     ↓
デイヴ「わかりゃいいんだよ・・・って対向車来てるやんけ!!危ねぇ!!」事故りかける
    


なんて展開もあってケンカはドンドン露骨になっていきます!






ならばとデイヴ!!

遊んでやるよ




「遊んでやるよ」の言葉を皮切りにオフロードな側道へ!






側道が本道へ合流すると同時にトラックの前方に立つデイヴ!ヒャッホウ!!見事勝利を確信!!



エロい




もうあまりの嬉しさに超エロい笑顔になっちゃうデイヴ。






しかし何故安心したのか!先見の明がまるで無いデイヴ!当然の展開でまたしてもトラックは猛追!!

猛追2



デイヴのセダンとトラックとでは馬力が一味も二味も違うのですぐに追いついちゃいます!!

















ドーーーーーーン!!!


当てちゃう



もはやぶつけちゃうトラック!完全に殺人トラックですこりゃ!!






もうビビり過ぎて全然前を見てないデイヴ!トラックガン見です!!危ない危ない!!!

見てない







パニック丸出しのデイヴ!超猛スピードでスピンモードに入りながら、通り道のカフェへエスケイプ!!

カフェ





ガードレールにぶつかりながらなんとか停まったデイヴ。もはやギャグなのかと問いただしたくなるような、コテコテのやられた感を出しまくってます。


ギャグ








「なんでこんなことになったんだ・・・。」とか頭の中で考えてますが、忘れちゃいけないのは最初に横着な抜き方をしたのはデイヴだってことです。



とにもかくにも生き永らえたデイヴは、せっかく立ち寄ったカフェで休憩していくことに。






しかぁし!!!!!!



いる



あ痛たたたた!!!いる!!います!例のトラックが停まってます!!さっき追い越されたはずなのに!!



ということは今このカフェの中にいる誰かがあのトラックの運転手・・・。超ビビりまくってるデイブは疑心暗鬼になって店中の客を凝視。

しかしちょっとバカなデイヴは「オレの命を狙ってるんじゃなくて、ただ単に近くに昼飯の店が無いだけかも。ここの常連かもしれないし・・・。」とかめでたいこと考えちゃってます。確かに近くに店が無いかもしれませんが、それとさっき殺されかけたことは完全に無関係です。



超焦ってるデイヴ。1人でブツブツいいながら色々検討します。先ほどガソリンスタンドで一瞬目にしたトラック運転手のブーツの記憶を頼りに、該当する人物へ謝罪。



しかしそのおっさんは、「何の話だ?」と一言。白を切っているのか本当に知らないのか・・・。


イライラしてるデイヴはおっさんが食べてたサンドイッチを平手打ち!ブチギレたおっさんはデイヴをボコります!

ボコられる


さらには店を強制退去させられたデイヴ。気分を悪くしたおっさんも店を後にします。





おっさんが店を出た途端、例のトラックも出発!やはりあのおっさんが運転手なのか・・・?












その後店を出たデイヴですが、当然のように待ち伏せしていたトラックにその後も虐められます。









走行中の電車にグイグイ押されたり・・・

電車









電話で助けを呼んでたら電話ボックスごと轢かれかけたり・・・

電話







もはや終わりの見えないこの戦い!!意を決したデイヴは、思いっきり突っ走って逃げ切ることにします。





「逃げる!!」そう決めたデイヴは・・・


逃げる!!

逃げる




逃げる!!!

逃げる2





逃げる!!!!


逃げる3








逃げるんじゃぁぁぁああ!!!!!!!


逃げる4






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オブリビオン

どうも!僕です!!
今日はこちら!!







「オブリビオン」です!2013年にアメリカで公開されたSF作品。
監督はジョセフ・コシンスキーという人。「トロン・レガシー」というこれまたSF作品で監督デビューをした人で、「オブリビオン」は2作目。原作もこの人が作ったみたいです。
主演は以前「ミッション:インポッシブル」でスーパーアクションをご紹介したトム・クルーズ。
その他名作メーカーモーガン・フリーマンも出演。「ショーシャンクの空に」でも出てましたね。
あと「007/慰めの報酬」に出てたオルガ・キュリレンコも出演。



ちなみに総制作費は1億3千万ドルとも言われているなかなかの金満映画です!!







ではそのあらすじ!!










時は西暦2077年。約半世紀前に「スカヴ」とかいう地球外生命体が月を破壊し、地球を侵略。月を失い混沌に陥った地球は、地震等の自然災害によりはちゃめちゃに。核兵器をも使いながら「スカヴ」と戦い何とか勝利した人類たち。しかしその代償=放射能により人類は地球を失ったんだとか。
はちゃめちゃ





次の住まいを探す人類たちは、宇宙管制センター「テット」を建設。一時そこに仮住まいをし、後に土星の衛星「タイタン」への移住を計画しています。

テット




そんな中特殊な任務を請け負い、地球に残っているのがジャック(トム・クルーズ)とヴィカ(アンドレア・ライズブロー)。彼らは地球の海水を核エネルギー化する採水プラントを諦めの悪いスカヴ連中から守るのが仕事です。ドローンと呼ばれる超特殊な戦闘型監視機も一緒です。

浮遊
(空中浮遊しているジャックとヴィカのアジト)







はい!よろしいでしょうか!ここまでがこの映画の世界観です!もはや因数分解どころか展開すらもできる自信が無い超超文系頭の僕にはいささか難しい設定ですが、こんな残念な未来がこの映画の舞台です。















ジャックがいつも通りパトロールをしていると、謎の宇宙船が墜落するのを目撃。調べてみると「NASA オデッセイ号」と書いてあります。

まさか人間!?

そのまさか!

敵と認識し、攻撃しようとするドローンをなんとかかわし、ジュリアという1人の女性を救出。アジトへと連れて帰ります。

ジュリア



このジュリアという謎の女性。目を覚ますや否や寝ぼけ眼で「ジャック・・・」と呟きます。

ジャックのことを知っているのか・・・?


実はジャックは度々謎の夢を見ていました。それは地球にいるときの記憶みたいな生々しい夢で、会ったことも無い謎の女性がいつも登場してくる夢です。
しかしジャックはこの任務につく上で必要な下処理として、5年前以降の記憶を全て消されています。なのでその女性が誰かは思い出せていなかった。

しかし今ピンと来た!!その女性とはこのジュリアさんなのです!!




一体2人にはどんな関係があるのか・・・。



謎に包まれたまま、ジャックとジュリアは墜落したオデッセイ号のフライトレコーダーを見つけるため墜落現場へ行きます。

なんとかフライトレコーダーは見つけますが、運悪くスカヴの襲撃に遭います!!

襲撃



あえなく捕獲された二人。スカヴのアジトへ連れて行かれるとマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)というリーダー格の男が登場。ルックスがかなり怪しいです。

マルコム・ビーチ



しかしビーチさんからの話は超衝撃的。要約すると、
  • 俺たちはエイリアンじゃなくて人間の生き残り
  • タイタンに移民なんていねーよ
  • 「テット」が本当の人類の敵だよ
とのこと。もっと真実を知りたければ、本部から絶対近づくなと言われていた「汚染地区」へ行けと示唆されます。

言いつけを守りまっすぐ汚染地区へと向かうジャックとジュリア。




そこにはNYのエンパイア・ステートビルの廃墟が。そしてそこでジュリアに真実を告げられます。

「あなたは私の夫だった」と。


ようやく記憶を取り戻したジャック。


しかしアジトへ戻ると大事件!いろいろあって、ヴィカがドローンに殺されちゃいます。

こりゃやばいってことで地上へ避難するジャックとジュリア。


飛空挺に乗って逃亡。ドローンとドンパチやりながらなんとか逃げ切り、とある砂漠に不時着。

するとそこにジャックと同じ型の飛空挺が登場!!


不時着


警戒しながら近づくと、なんと乗組員はジャックと全く同じ顔!!

同じ顔


さぁ!こっからが僕の中でのこの映画一番の名シーン!!

ジャックVSジャックというもう完全にイミフなバトルの開始です!!

イミフ




なんとかジャックに打ち勝ったジャック。



そしてジャックは悟ります。自分がクローンであること。そしてヴィカもクローン。


真実を知ってテンションさげポヨなクローン人間ジャック。



色々寄り道をして更に真実を突き詰め、ビーチたちの下へと戻ります。そして更に真実が。

ジャックは元々宇宙飛行士。タイタンを調査するためにオデッセイ号に乗っていました。そこにはヴィカもジュリアも一緒です。しかし宇宙空間に突如「テット」が出現。もはや激突は免れないと察した船長ジャックと助手席にいたヴィカ。他の乗組員が「冷凍状態」で寝ている部分を切り離し地球へ強制送還。
残ったジャックとヴィカはテットに吸収されます。

その後テットから謎の飛行船が大量襲来。その飛行船の中からは無数のジャックのクローン。地球のカリスマだったはずの宇宙飛行士ジャックが無表情に人類たちを殺戮していった・・・。



というまぁ悲しい真実ですな。




悲しみにくれるジャックは、ビーチたちの作戦を自ら実行。ビーチたちが持っていたドローンに超強力な核兵器を積み、宇宙船でテットの中へ。






「テット」の人工知能をうまいこと騙し、ジャックとビーチの2人は決死の自爆!

爆破


どかーん!!


「テット」をやっつけたことにより、地球上で暴れまわっていたドローンも停止。





人類は再び再起を誓うのでした・・・。

















★感想★
久々ひどい映画を見たって感じですね。超科学的要素が多すぎて話についていけません。っていうかクローンが出てくる時点でもはやなんでもありな気がします・・・。
なんかダラダラと世界観を伝えられて、何でもありな真実をドヤッて感じで突きつけられて、納得のいかないスムーズな宿敵撃破。いったいどこで盛り上がればいいのやら。ジャック同士のバトルだけはちょっと笑えましたけど。だいたい地球上の人類を滅亡させるくらいの力がある人工知能をそんな簡単に騙せんのかよって思うし・・・。そもそも「テット」をやっつけたところで何か解決したの?地球外生命体がまた「テット」作ったら終わりじゃね?っていうか地球外生命体の奴らも機械に任してないで自分でやれよ!楽すんな!!!
結局地球外生命体の正体が一切わからないので、本当の黒幕が全くわからない。絶対ただの中ボスですよ「テット」なんて。
だいたい見てこのラストシーン!!
ラスト


この「巨大な敵に向かっていく」感・・・。ブァァアアーーーなんて緊張感溢れるBGMと一緒に出てくるんですが・・・。いやいやだから中ボスだろ「テット」は!
この映像の感じ・・・。監督は絶対ゲーム好きですよこりゃ。単なる趣味の垂れ流しですなこりゃ。




言いたいことはまだまだありますが、とても書ききれないのでここらへんでやめときます。ホント僕には全く合わない映画でした・・・。



この映画はストーリーどうこうよりも、荒んだ地球・未来の地球の世界観・映像美を楽しむ映画ですね。
そんな作品が好きな人にはオススメできますよ。宇宙船同士の銃撃戦とか好きな人は絶対好きだろうし。















お試しあれ!!









オブリビオン  2013年  アメリカ

 ジャンル:SF
   監督:ジョセフ・コシンスキー
   出演:トム・クルーズ
       モーガン・フリーマン
       オルガ・キュリレンコ





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シャイニング

どうも!僕です!!
今日はこちら!!


シャイニング



「シャイニング」です!ジャケットが有名ですね!ちょっと滑稽なこのジャケはネット上でも結構ネタにされてます。

この作品は1980年にアメリカで公開されたホラー映画。恐怖度No.1と言われるほどの高い評価を受けているホラー映画の金字塔です。

監督は独特な技法で知られる天才スタンリー・キューブリック!「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ」「フルメタルジャケット」など数々の名作を作ってきた人です。

主演は史上最多12回のアカデミー賞ノミネート男、永年の名優ジャック・ニコルソンでお伝え致します。







ではあらすじ。アメリカ・コロラド州の山奥にあるオーバールック・ホテル。普段は栄えている歴史あるこのホテルは、冬になると毎年大雪。道路が封鎖され、お客さんはおろか従業員すらホテルに近寄れない状態になるので冬場は閉鎖されます。

そこで冬場の管理人を任されたのが、小説家志望の元教師ジャック・トランス(ジャック・ニコルソン)。

ジャック



下手な街中より山奥のほうが小説家の仕事に熱中できる、ということで嫁と1人息子を引き連れ翌年5月までのホテル篭りを決意します。

しかしオーナーさん曰く、「この仕事は孤独に耐えるのが一番つらい」とのこと。
以前同じ仕事でグレーディーという男を雇った話。すごく真面目な男でしたが、冬の間に神経が参ってしまい、発狂した彼は自分の嫁と娘2人を斧で殺害。自分はその後猟銃で自害した・・・。


さぁさぁ完全にイヤな予感しかしませんね。しかし当然ここで引き下がりはしないジャック。


愛妻ウェンディ(シェリー・デュヴァル)と1人息子ダニーを引き連れホテル生活を始めにレッツゴー!

家族



ホテルに着くと、挨拶も早々に施設内の説明。子供にとっては退屈な時間です。ダニーは1人ダーツで遊んでました。


ダーツ






背後に何か気配が。ん・・・?

振り向く























不気味





いる!!なんかいる!!超不気味な少女が2人仲良さげに佇んでます!!!







少しすると少女たちは歩いて去っていきました。一体何だったのか・・・・。





その後ダニーは、ウェンディと一緒に厨房の説明を受けます。
厨房


右の豆みたいな顔したおじさんがここの料理長。

ダニーはこのお豆さんに何やら普通じゃない雰囲気を感じてます。



ここでウェンディはオーナー達に地下室の説明を受けるとかで厨房を後に。ダニーはお豆さんからアイスクリームを食べさせてもらうことにします。




2人で話しているとこのお豆さんは不思議な能力を持っていることがわかります。未来が見えたりする不思議な能力。それを「シャイニング」って言うらしいです。

しゃいにんぐ



実はダニーにもこの能力があり、お豆さんはそのことに気づいてます。

さらにお豆さん、「建物そのものに超能力がある時もある。」とのこと。ほんでこのホテルはきっと何かがあるらしいです。
シャイニングを持つこの建物の中に、同じくシャイニングを持つ人間がいると未来だけではなく過去が見えることもあるんだとか。


ここでダニーが質問。「237号室って怖いの?何かあるの?」


するとお豆さん。「何も無い。絶っっっ対に何も無い。だから近寄るな。」と一蹴。



完全に何かありますなこりゃ・・・。









それから1ヶ月。山奥のホテルで家族3人の隔離生活が始まりました。ホテルを丸々家族3人で使うというちょっと非現実的な生活をそれなりに楽しむジャック一家。

しかしジャックがいざ小説の執筆に没頭しようとしても、ウェンディがいちいちどうでもいいことを報告しに来たりする為、なかなかそれが捗らない。

カリカリしてきたジャックはウェンディにくそみそ文句を言い放ちます。


仕事


「ここでオレが仕事してるときは近寄って来るんじゃねぇこのタコ野朗!!!」




さ、ここらへんから徐々にジャックがおかしくなってきます。見てこれ。

狂う



もうめっちゃ狂った小説書きそうですよね。是非作品を一度拝見したいです。


ジャックを狂わせたのは単なる仕事上の苛立ちか、隔離されてる孤独感か、それとも別の何かなのか・・・。



一方ダニー。広いホテル内を三輪車で快走していると・・・










出た




出た!!また例の少女たちです!!だから登場の仕方が不気味すぎだってば!!




さらに彼女たちが惨殺されている光景も見えてきました!!

惨殺




エグいエグい!!しかし話は見えてきましたね。彼女たちは例の前任者グレーディーに殺された娘の亡霊っぽいですね。






気分転換に違うおもちゃを取りに部屋へ戻るダニー。しかしそこには憔悴しきったジャックの姿。
憔悴




もうこの時点でジャックはだいぶキてます。昼寝中もうなされたりと着実に廃人へと近づいていってます。夫婦仲もすっかりぎくしゃくです。

悪く






もはや完全に言わんこっちゃない状態のジャック。通常ルート爆走って感じですね。


ちなみにダニーは怖いもの見たさで237号室へ入ってしまい、それから完全に我を失い「REDRUM(レッドラム)!!」「REDRUM!!」と叫び続ける池沼へと変貌しちゃいました。まともなことを喋っても、それはダニーではなく別の何者かの意思っぽいです。
憑依


息子の変貌っぷりに超ショックなウェンディ。





その頃、例の料理長お豆さんはとっても嫌な予感がし、雪上車で1人ホテルへと向かい始めます。
急行





一方ダメ親父のジャック。完全に幻覚を見るようになり、一人酒を飲みながら(本当は飲んでない)パーティーに参加してます。

ダメ親父



そこでグレーディーの亡霊に遭遇。現在確執だらけの夫婦であるジャックにグレーディーは「嫁をちゃんとしつける必要があるぜそれは。厳しめにな。」と言い放ちます。




さぁこれで何やら決意が固まった様子のジャック。明らかに危ない雰囲気をかもし出しながらウェンディに近づきます。


危ない








しかし身の危険を悟ったウェンディはなんとジャックの頭を木製バットでフルスイング!!

フルスイング


わが子の危険をも悟った母性本能から生まれた闘争本能でしょうか!あまりにもハードすぎる夫婦喧嘩です!!





その後食料庫に閉じ込められたジャック。ドア越しにグレーディーと会話します。グレーディーは「私も仲間も心配してます。うまくいくんですかぁ?」的なことを言い出します。ほほう、どうやら幽霊界の仲間がいるみたいですね。







さぁさぁその頃REDRUM少年ことダニー。彼は口紅で部屋の壁に「REDRUM」と落書き。しかし鏡に映ったその文字は!!!

マーダー




「MURDER」!!つまり殺人ですね!!なるほどダニーは鏡に映ったMURDERの文字をREDRUMと勘違いしてたみたいです!!


ええぇぇぇえええ!!殺人かよぉぉおお!!ってウェンディがなっていると、幽霊の力で食料庫から脱出したジャックが再び襲撃!!

斧




ガツーーン!!斧でドアをこじ開けようとします!!




逃げるウェンディとダニー!ちなみにこの時点で何故かダニーは目が覚めて普通の子供に戻っています!!
まずはトイレの小窓からダニーのみ脱出!!
脱出




窓が小さすぎて大人のウェンディは抜けれません!!ピンチ!!しかしジャックは確実にトイレのドアを破壊してきます!!

近づく




ついにドアを破壊したジャック!!もうこの顔です!!

お客様



「お客様だよ~」

出ました!!ジャケットのシーンです!!まさに名場面!!狂ってる感全開です!!きしょい!!




しかしそこに雪上車に乗ったお豆さんがホテルに到着!エンジン音に気づいたジャックは、まず先にそっちの方を始末することに。





「お~い!大丈夫かー!」みたいな感じで入ってきたお豆さんをジャックが斧でドスン!!

あっさり




お豆さん、あまりにもさくっとやられすぎて何しに来たのかさっぱりです。いいとこなし。







さぁ一人殺してテンションぶち上げのジャック!逃走中のダニーを追いかけ、このホテルの名物である脱出には一時間はかかると言われる巨大迷路へ!!






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インセプション

どうも!僕です!!

今日はこちら!!







「インセプション」です!2010年に公開されたアメリカ映画。日本の俳優、渡辺謙が出てるので日本人には馴染みのある映画ですよね。
主演は以前主演作「タイタニック」も紹介したレオナルド・ディカプリオ。その他出演は、「エディット・ピアフ」でアカデミー賞も受賞したことある名女優マリオン・コティヤールやちょい役でマイケル・ケインなんかも出てます。
あと監督はクリストファー・ノーランちゃん。この人の作品は以前「メメント」を紹介しましたね。


僕は個人的に渡辺謙が大好きなので楽しみにしてた作品です!







ではあらすじ。主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)とアーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は人の夢の中に入り、潜在意識の中からアイデアを盗むという超特殊な産業スパイとして仕事をしていました。


そんな中、とある大企業主サイトー(渡辺謙)から仕事の依頼が。しかしそれは「アイデアを盗む」という従来のものではなく、アイデアを「植え付けろ」というもの。

サイトー
(無茶な要求をしてくるサイトーさん)



それはあまりにも難易度が高い任務。一度は断るコブでしたが、実はコブはワケあって指名手配中なもんで祖国アメリカへは帰れない身。しかしサイトーは「作戦が成功すればアメリカへ入国させてやる」と約束します。祖国のわが子に会いたくてたまらないコブはこれを受諾。かくして植え付け(インセプション)作戦がスタートするのでした。


ちなみに今回のターゲットはサイトーのライバル会社の会長の息子。現在会長は病床に倒れ恐らく先は長くない。そこで跡継ぎである息子に「会社を分裂させる」というアイデアを植え付けたいと言うらしいのです。



ってことでさっそく作戦の準備。まずは夢の世界の「設計士」が必要とのこと。なのでコブの恩師マイルス教授(マイケル・ケイン)の元へ相談。

マイルス


するとマイルスさんは、アリアドネという優秀な学生を紹介してくれます。
アリアドネ


ご挨拶も早々に早速「夢の世界」についてレクチャー。
コブ曰く、夢の世界とはインスピレーションの連続。例えばビルを建てる時通常は細部から設計しますが、夢の世界では「これだ」っていうイメージで簡単にビルが建てれちゃいます。まさに思うがまま。


なので夢の世界では、何も手を加えず急に
爆破

ドカーン!!こんな感じで爆破みたいなのを起こしたり、

曲げる


こんな感じに街をひん曲げたりすることも可能。物理法則を無視することも可能みたいです。




今回の作戦では、アリアドネが自分の「夢の世界」を創生。ターゲットの夢を乗っ取り、自分の夢の世界にターゲットを投影します。



さらに必要な人材、今度は偽装士。これは偽装の天才イームス(トム・ハーディ)に依頼します。

イームス

さらにイームスの紹介で調合士ユスフ(ディリープ・ラオ)もゲット。

ユスフ



イームスはターゲットの身の回りの人物に偽装し、ターゲットを誘導するのが仕事。
ユスフは薬品を調合し、夢の世界に行った後の睡眠時間の調整が仕事です。




さぁ遂にメンバーが揃いました!ここで今回の作戦を解説しましょう!

今回の夢は3段階構成!その一番深い部分、つまり夢の中の夢の中の夢で会社をツブすというアイデアを植え付ける作戦です。




というわけで、今回のターゲット、ロバート(キリアン・マーフィー)を偶然同じ飛行機に搭乗したように装い眠らせます(もちろん強制的に)。

ロバート



さぁロバートも寝たところでみんなでいざ夢の中へ!!!おやすみ~!!

おやすみ




まずは第一段階の夢。ここはまだユスフの夢の中なんですが、まさかのどしゃ降り。

第一段階


これはユスフが寝る前にシャンパンを飲みすぎたため、おしっこがしたいのが原因だそう。なんかこのシーンだけ異様にくだらない気がします。



とりあえず作戦通りにローバートを拉致る一同。しかしハプニングが!!

武装集団


なんと謎の武装集団がコブ一同を激しく銃撃!!



なんとか敵を倒し倉庫に逃げ込むのですが、なんと我らがサイトーが負傷!!
負傷

もはや瀕死の状態に・・・。ちなみに通常夢の世界で死ぬとただ目覚めるだけなんですが、今回は長期戦を見越して強~い鎮静剤を眠る前に飲んでます。よって目覚めない。なので今夢の世界で死ぬことは「虚無」に落ちることになる。「虚無」とは形の無い夢の世界で潜在意識のみが存在するところらしいです。

なんか小難しい話ですが、とにかく夢とはいえ今死ぬことは許されない状況なんだとか。こりゃサイトーさんピンチです。


さらにさっきの武装集団は、恐らくロバートが潜在意識の防衛訓練を受けていたため、その防衛本能が投影した武装集団であろうとのこと。つまり敵無しと思っていた夢の世界に敵がいたっていうバッドニュースってことです。



まぁ言っててもしょうがない。とりあえずロバートを脅します。

脅す


これは「会長の金庫の番号を教えろぉ!」と言っているシーン。ちなみに奥のおじさんは会長の側近に化けているイームス。巧みな話術によって会長の「遺言」の存在を意識させます。





作戦第一段階はまずまず成功!ってことで場所を変更!再び銃撃にあいながら車を走らせ逃走するコブ一同!ほんで車の中で・・・・

おやすみ2



おやすみ~!







すると今度は第二段階、アーサーの夢へ。

ここでコブがロバートへ接近。潜在意識の警備責任者を装い、今この場が夢の中であることを通知します。
警備






そしてまたまた言葉巧みに、先ほどの会長の側近が実は悪い奴だと思い込ませ更に「親父の言うことを聞くだけでいいのか?」的な疑問を投げかけます。
側近



これに炊きつけられたロバート。全てを確かめるべく、今度は自分の意思で寝ちゃうのでした・・・。グッドナイト・・・。
眠る






いよいよ第三段階。今度の舞台は雪山。

雪山

この雪山の奥の病院にロバートの父である現会長がいます。しかしそこはまたまた武装警備されているので近づくのは容易ではありません。






しかし設計者のアリアドネ曰く近道があるとのこと。サイトーの決死の引率もあり無事到着。
到着



しかし後ろに誰かいる!!!






実はこの人、コブの死んだ嫁さんモル!!
モル







話せば非常に長くなるんですが、簡単に言うとこの人はコブが映してしまう癖のある幻想!今は亡き嫁を恋しく思うがあまり、たびたび登場してしまうこの元嫁がなんとターゲットであるロバートを撃っちゃいます。



死んでしまったロバート・・・。「虚無」に落ちちゃいました。こうなればもう元も子もない・・・。作戦は失敗・・・。




しかし諦めきれないアリアドネの提案により、私たちも虚無の世界に行きましょう!!ということに。なんかよくわからないけどとりあえずタイミングとかがうまく行けばちゃんと虚無から戻ってこれるみたいです。




というわけでまたしてもおやすみ!!
おやすみ3









さぁさぁまさかの第4段階!「虚無」です!舞台はコブの夢!

虚無


ここはコブがモルとの思い出をちりばめている地で、コブ自身もしょっちゅう来てる所です。



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オーシャンズ11

どうも!僕です!!


今日はこちら!! 





「オーシャンズ11」です!

2001年にアメリカで公開された映画。元の作品は1960年の「オーシャンと11人の仲間」であり今作はそのリメイク。超豪華なキャストが話題になった作品ですね。

主演は男前ちょいワル親父ジョージ・クルーニー!助演は慈善子だくさん俳優ブラット・ピット!ヒロインは反日疑惑のあるジュリア・ロバーツ!その他マット・デイモンやアンディ・ガルシアなど!さらに監督はハリウッド俳優なら誰もが一度は一緒に仕事をしたいと言うらしい天才スティーブン・ソダーバーグ!!本当に本当に超豪華キャスト!!!!
豪華すぎて普通はこんなキャスト無理です。しかし、ジョージ・クルーニーとスティーブン・ソダーバーグの人柄か、二人の説得によりキャスト陣は異例の破格のギャラで出演をしているのだとか。かっちょいい話ですなぁ。





ではあらすじ。オーシャン(ジョージ・クルーニー)は窃盗の容疑で刑務所に入れられてましたが晴れて仮出所を果たします。





出所するや否や、いきなり昔の仲間ラスティ(ブラット・ピット)に会い、挨拶も早々に次の盗みの作戦会議

作戦会議


もう全く、微塵も反省してません。刑務所無意味です。



今回のはかなりでかいヤマ。ラスベガスにある3大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」の金が集まる金庫の現金を、丸々全部戴いちゃうというという訳でございます。





当然2人じゃ無理。あと10人は必要っぽいので、人脈をたどり作戦に適任な10人を集めます。意外とすんなり集まってオーシャンズ11が完成。早速詳細の打ち合わせをします。

集める





3大カジノの売り上げは全て「ベラージオ」の地下60mの金庫に集められる。それを戴く予定なんですが、どこから調べたのかここの金庫のセキュリティはミサイル基地に匹敵するとかなんとか。

まず最初にケージを突破。次に3つのドアを抜ける。しかし各ドアは12時間ごとに暗証番号が変わっちゃう厄介な仕様。
しかしもっと厄介なのがその後のエレベーター。指紋認証がないと動かないらしいっす。その上カジノと金庫両方からの音声確認も必要。
さらにオーシャンの後ろの映像見てください!!

エレベーター


こういう映画ではお決まりの防犯センサー!当然しっかり張り巡らされています!!自動制御を切ると出口が塞がっちゃうらしいので切ることはできません。


とまぁこういった重警備をかいくぐってパクらないといけないのでまぁ大変。



しかし!!




金額



なんと!!1億5千万ドル!!!!!!1ドル120円くらいとしても、日本円で180億円近くありますよ!!!こりゃたまげた!!




というのも作戦予定日は、ベガスでボクシングの世界タイトルマッチがある日。人が集まる週末なので、当然現金も大量に用意しているというわけですね。






やるっきゃねぇ!!




ってことで下準備にかかるオーシャンズ11。





まずは現場の下見。ディーラーやスタッフ達の勤務体制やカードキーを持つ者をしっかりチェックです。

下見




さらに停電準備。ボクシングの試合中にラスベガスの街を停電させ、混乱させる作戦です。


停電


ほんでさらに重要なのが監視カメラ!!カジノ運営側のカメラの映像と音声を盗む作戦です。

ってことでまずはトラブルを装い天井の監視カメラを風船で妨害。



風船





スタッフがそれを片付けに行ってる間にスタッフオンリーの奥へ潜入。
侵入



機械室みたいなとこに入って、配線に特殊な器具を取り付ければ映像ゲット!!

映像ゲット



出歯亀作戦見事成功でございます。




準備が着々と進む中、新事実発覚!オーシャンにはお金以外にもう1つ奪うものがあった!!それはこいつ!!


嫁


この美人なお方、なんとオーシャンの元嫁のテス(ジュリア・ロバーツ)!!

元です元!!今のテスの旦那さんは・・・

ベネディクト


3大カジノのオーナー、ベネディクトさん!



ははぁん、オーシャンさん忘れられない元嫁を取り返すついでに金もパクってコイツを破滅に追い込むって腹みたいです。ニクいですねぇ。







いろいろあって、準備もばっちOKなので作戦決行!


まずは体の柔らかい軽業師イエン(シャオボー・チン)が荷物の中へ潜入!
作戦決行




モロイ兄弟(ケイシー・アフレック)(スコット・カーン)がカードキーを忘れたバカなスタッフに成りすまし、イエン入りの荷物を正規のスタッフに金庫まで運ばせます。
忘れた



一方同じ頃、ディーラーとして潜入していたフランク(バーニー・マック)と賭博委員会に変装しているライナス(マット・デイモン)がベネディクトと支配人の目を引きつけておきます。
引き付ける




イエンが着々と金庫に運ばれていく中、オーシャンとライナスが合流。2人で金庫を目指します。
合流


その頃、ヨーロッパの大富豪に成りすまし、警備室まで潜入していたソール(カール・ライナー)が発作でダウン(もちろんわざと)!パニックの警備室!医者だ!医者を呼べぇ!


倒れる


というわけで医者に扮したラスティがカジノ内へ潜入。

医者




さぁ潜入もうまくいき期は熟した!!ここで爆発物の専門家バシャー(ドン・チードル)の出番!

バシャー


バンに積んだ不思議な機械を爆破!!

機械

すると・・・

停電2


なんとラスベガス中が大停電!








大チャンス!!オーシャンとライナスは、センサーの消えたエレバーター坑内を急降下!!

急降下





見事金庫室入り口までたどり着きます。早速爆破の準備。


金庫室入口




一方金庫内のイエンも、うまいこと箱から抜け出し爆弾をセット。
イエン









爆破に成功し。首尾よく現金をゲットしたオーシャンズ11.
成功








最後は、ベネディクトが「金とテスが天秤にかけられたとき彼はお金の方を取る」という証拠をテスに見せつけます。それを知ったテスは、自分の間違いを認めオーシャンの元に帰ってきます。






オーシャンはうまいこと大金とテス、両方をゲットしたのでした。

ゲット






























★感想★
面白かったです。話し全体が小気味よく進んでいくし、ジョークも所々に散りばめられていて見やすい映画ですね。
何より「カジノに潜入して金を取る」っていうシンプルなテーマなので深いことはそこまで色々考えないで良いですね。
でも潜入の瞬間とかはそれなりに見てるほうも緊張する演出がされているし、ラスベガスの華やかさっていうのも見ていてよく伝わってきます。
強いて言うならオーシャンが集めた仲間と、過去にどんな接点があったのかっていう背景があるともっと面白かったかも。でも時間的に厳しいですよねそれは。11人もいるんだから・・・。
ほぼ終始オーシャンの思い通りになるので、気持ちよくなれる映画です。嫌いな奴を懲らしめる、いわゆる「メシウマ」な作品かなと。






一応こっちが裏切られる演出もあるのでそれなりに楽しめますよ!!




















お試しあれ!!!








オーシャンズ11  2001年 アメリカ

ジャンル:サスペンス
  監督:スティーブン・ソダーバーグ
  出演:ジョージ・クルーニー
      ブラット・ピット
      マット・デイモン
      アンディ・ガルシア
      ジュリア・ロバーツ








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塔の上のラプンツェル

あけましておめでとうございます!!!!
今年もプロシネマリーグをよろしくお願いいたします !!


2015年もより多くの映画を紹介できるよう映画を見まくりたいと思います!!




というわけで早速新年1発目の紹介はこちら!!!




「塔の上のラプンツェル」です!!なんと新年1発目がディズニーです!!
こちらはディズニースタジオが製作した長編アニメのちょうど50作品目。日本での人気はそこそこですが、世界での興行収入で見るとディズニー史上トップ10に入るくらいの作品なのだとか。

ちなみにグリム童話「ラプンツェル」が原作だそうです。



僕ディズニー作品は数える程度しか見たことありません。多分「アラジン」と「アナと雪の女王」くらいかな。恐らくはコテコテの愛情ファンタジーを届けてくれるはず!!頼むぜウォルト!!!





ってなわけでさっそくあらすじ。

ある国の王とお后は国民から慕われる素晴らしいお2人でした。しかしある日、出産を控えたお后が難病にかかってしまいます。

病気


あまりの難病加減に奇跡を信じるしかなくなった国民一同。「何でも治しちゃう」という奇跡の花を血眼にして探します。




しかしその花は、このゴーテルとかいうオバハンが現在独占中。

ゴーテル



このゴーテルさん、歌を花に聞かせ、その反応で花が放つ不思議な力で何百年もの間若さを保っているという好色ババア。男にモテたいのか、ただ長生きしたいだけなのかその真意は謎です。




しかし、衛兵が隠してあったその花を見つけることに成功。衛兵はその花を持ち帰り、お后の為に使うことに。


その貴重な奇跡の花を大胆にも煮込み、そのスープを飲ませるとお后の病気は見事治ります。

スープ




その後、お后は無事女の子を出産。そう、その姫君こそがラプンツェルです。しかし例の花の副作用か、ラプンツェルの髪の毛は歌うと反応して光ってしまうという特徴を持っていたのです。


なんとしても花の力が欲しいゴーテルは、夜のお城に侵入しラプンツェルの髪の毛を一部切って持っていこうとします。しかし、切った髪の毛には何の力も無いことが発覚。というわけで、ゴーテルはラプンツェルをまるごと持って行っちゃいます。

盗む

「よっこいしょ・・・」







なんと警備の甘い国なのか!!!おばぁちゃんが大して急ぎもせず見事人さらいに成功するとは!!責任者の首が飛ぶくらいじゃ済みませんよこれは!!!!




馬鹿な王室を敵に回したゴーテル。絶対に見つからないよう、山奥の塔の上でラプちゃんを自分の子として育てながらひっそりと暮らすのでした。

塔



「外はワガママで身勝手な人ばかりで危ないから、絶対に外に出るなよ」という決まりを作り、ラプを一切外へ出さないゴーテル。「そりゃお前のことだろ・・・」とツッコミを入れたくなりますが、何も知らないラプはもちろんそんなこともせずに育っていき、はや18歳に。











そのお年頃まで成長したラプンツェルがこちら!!!!


ラプ





長ぇ!!!!髪の毛チョー長ぇ!!!!!


もはやセクシーでもなんでも無いただの不衛生なロン毛で生活しているラプ。金色のそうめんみたいなのは全部彼女の髪の毛です。



恐らくはゴーテルの指図の元、切らずにいるのでしょう!!







ゴーテルは18年間ラプの力を独占。しかしそれだけでは飽き足らなかったのか、18年間伸び放題の彼女の髪の毛をエレベーター代わりに利用。

利用



あの家の部分からヒモみたいなんが出てるのわかります?あれがラプの髪で上に引き上げてもらっているゴーテルです。彼女の髪の毛がいかに長いかよくわかる絵ですね。

っていうか不思議な力がある髪の毛なんだからもっと楽な方法が出てきそうなもんですけど・・・。まぁ細かいことは気にしないでおきましょう。




一方その頃、バカなお城はまたしてもやらかします。





今度は誘拐されたお姫様用のティアラを盗まれます。



こんだけの警備がいながら何故か全員が同じ方向を警戒するという斬新過ぎる警備体制。上から進入した泥棒に盗まれちゃいます。

ティアラ




盗んだのはこの男、フリン・ライダー!!
フリン









フリンは逃走中、仲間2人を撒いてティアラを独占!!

仲間
悲しそうな顔をする2人。





さらにフリン!今度は王国のエース馬、仕事熱心でとっても頭の良いマキシマスと戦闘!!

激闘



全てを乗り越え、どうにかこうにか逃げ切ります。

しかし逃げ込んだ先があのラプの家!!!




とりあえず家の中へ侵入したフリンでしたが、入った瞬間ラプがフライパンで頭をフルスイング。

気を失ったフリンは囚われの身になります。

監禁


なんともエグい監禁方法・・・。髪の毛でぐるぐる巻き。いくら若いオネーチャンとはいえ、ちょっと引きますよねこれは。




ここでラプがフリンに「外へ連れて行け」と提案。ちょうどうまいことゴーテルが今日から3日ほど出かけてるんですねぇ。


せっかく盗んだティアラを隠されているフリンは、連れて行って無事家へ帰したらティアラを返すという条件付でこれを承諾。




いざ外に出るとラプはもうテンションMAX!!!


草

「これが草なのね~♪」


とか言って歌い出しちゃってます。ちょっと危ないですこの子。







お城へ連れて行く約束なんですが、






外の世界ってやっぱり怖い
      ↓
お家へ帰りたいよ~
      ↓
お城へ行く前に引き返し、家へと送る
      ↓
予定より早くティアラゲット!!!





という構図を目論むフリンは「上品なお店」と言いつつ、荒くれ者が集まる酒場へとラプを連れて行きます。

酒場




しかしフリンの作戦は外れます!!

















なんとまさかの意気投合!!

意気投合



「みんな夢がある~♪」

なんつってまた歌いだします。もうドンちゃん騒ぎ。





しかしそこに城からの追っ手が!!!




なんとか裏口から逃げますが、なかなか振り切れない!!
追っ手


崖に追い込まれて焦る2人!








しかしまずはラプが逃走!!


ターザン



18年間外出してなかった究極の箱入り娘とは思えないダイナミックなターザンアクション!!やっぱいざと言うときは女性のほうが肝が据わってるんでしょうか!!







その後フリンもいろいろアクションしてどうにか2人して洞窟に逃げ込みます。しかし偶然洞窟にフタがされてしまい、外には出れない状況に!しかも水が入ってくる!!
洞窟



よくある「水位が上がってくるからヤバい」パターンです!
明かりが無いから潜って出口を探すことも出来ません。

いよいよやべぇぞとなってきたところでラプが奥の手を披露!!







水が顔を覆う直前に例の歌を歌います!すると!!!
歌う


なんだなんだこれはぁ!!!!もうわからない!全然意味がわからない!!例の力が命を救ってくれるパターンの様です!!!











普段はキザなフリンもさすがにこの表情。
うそー

「ウソでしょ・・・・・」
ちゃんと口いっぱいに空気を入れてるラプの後姿がシュールです。



出口


ロン毛がさらに出口っぽいとこを示してます!


ここの石をどかしてなんとか窮地を免れた2人でした。






その頃、ラプが脱走したことに気がついたゴーテルは、フリンが裏切ったスタビントン兄弟と手を組み何やら企ててます。
手を組む







さてさてラプとフリンの2人は、森で野宿することに。フリンが薪を調達しに行ってる間に、ラプの前にゴーテル登場。



いろいろ文句を言われたラプはゴーテルに釈明。

再開


「彼は多分私のことが好きなの・・・。」


と謎の自信満々発言。


これにはゴーテルもこの表情。

ああ?


「はぁ~?」







ゴーテルは「フリンはラプではなくティアラが狙い」と指摘。「試してみれば?」とティアラをラプに渡しその場を立ち去ります。




疑心暗鬼になるラプ。










しかしその後、城の周辺の池でイベントを楽しみ超いい感じのご両人。


いい感じ
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