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ホステル


「ホステル」です!2005年のアメリカ映画。グロ描写がなかなか話題になった作品です。監督はイーライ・ロスというホラー界期待の新進気鋭の監督。総製作指揮はクエンティン・タランティーノがとっており、なかなか折り紙つきの作品です。


主演はジェイ・ヘルナンデス。「ワールド・トレード・センター」なんかに出てる人です。あとはこれと言って有名な人は出てませんが、イーライ・ロス監督と交流のある日本人映画監督・三池崇史が友情出演しています。













中身。









ヨーロッパ旅行中のアメリカ人大学生パクストン(ジェイ・ヘルナンデス)とジョシュ(デレク・リチャードソン)は、道中オリー(エイゾール・グジョンソン)というアイスランド人と意気投合し、3人で旅をすることに。




オランダである人物から、「女とHしまくれるホステルがある」という情報を耳にします。ヤりたい盛りMAXの大学生と、家庭も省みず性欲フル稼働の好色亭主の耳にそんな情報が入るもんだから、彼らは即座にそのホステルに泊まるため、スロバキアのブラティスラバという地へ向かいます。




到着





部屋着くなり「女性と相部屋」という考えられないシチュエーションが待っており、その後3人はお約束どおりブラティスラバの夜を堪能します。








しかし翌朝、オリーが行方不明に。ジョシュは彼の身を案じますが、パクストンはそもそも旅の道中で知り合ったヤツのことなんか知るかみたいな態度をとります。



それでもジョシュは彼のことを心配してましたが、今度はそのジョシュが行方不明に。






さすがに何かがおかしいと気づいたパクストンは、真相を確かめるためにヤりまくった女を問いただします。


明らかに態度が豹変しているその女は、パクストンを「アート・ショー」なるところに連れて行きます。





そこは簡単に言うと、人を拷問してみたい人がその願望を叶えるところ。さまざまな拷問器具が用意されており、金を払った客は、拉致されてきた人物を問答無用に拷問し、よそでは味わえないえも言えぬ快感を味わえるというわけです。拷問される人間を用意した人間にも多額の報酬が入るシステムになっており、3人が寝た女はずばりそれによってお金を稼いでたようです。

要するにオリーもジョシュもここでその拷問の餌食になったわけで、パクストンもそれに気づくや否やすぐに拘束されます。








その後パクストンは運も味方し、なんとかアート・ショーを脱出。
電車で偶然見つけた黒幕も始末し、スロバキアをあとにするのでした・・・。


















★感想★
いやぁ~グロいっす!こりゃ苦手な人は苦手ですよ。あのね、なぜそこまでしっかり描くんだってくらいしっかり見せてくれます。人体欠損描写みたいなのがとっても具体的です。
人によって痛点ってのはいろいろ変わってくると思うんですが、僕個人的には部位の損傷っていうのがかなりくるんですよね。そういった意味でこの映画はなかなかキツかった。
具体的に言いますとね、指がチェーンソーでぶった切られたりとか、アキレス腱を切られたりとか。
ただ今作中ナンバー1は、バーナーで目の周辺を炙るってヤツですね。このシーンはかなり強烈で、恐らく神経なんでしょうが、なんか紐みたいなのにぶら下がった状態で目ん玉が飛び出てきてるシーンがあるんですよ。これだけでもそうとうキツいのに、変な気を利かせた主人公がその目ん玉の紐部分をハサミで切っちゃうんです。
するとね、その穴みたいなのから練乳的な白い液体がドロドロ出てくるんです。何で切っちゃうんだよ!って心の中でツッコミました。

ストーリー的に言うとね、まぁなかなか悪くないと思いますよ。最後の最後に悪党を全員成敗するのは気持ちが良いです。まぁ主人公自身も取り返しがつかないケガを負ってるんで、なんかモヤモヤはありますけどね。
同じグロ映画のムカデ人間と違って、多少の救いがありました。まぁ逃走の道中にことごとくその悪党と偶然出会うっていうご都合主義があるんで、あまりにもしっくり来ない部分はありますけど。
ストーリー的にも、ユーモアは全く無し。単なる「拷問してみたい」っていう願望しかないので、笑って見られる要素がなかなか無いですね。ただ主人公を拷問する男がとあるミスによって死んでしまうんですが、ここだけは笑えます。声出して笑えますよ。
あと主人公が切れた自分の指を大事に大事に持ち歩くんです。その指のやり取りでちょっとハラハラシーンがあるんですが、正直見てる側としては「いやもう指よくね?いいから逃げろよ!」と思いました。

ほんでね、どうしても納得いかない部分があるんです。日本人女性の役で出てる人がいるんですが、正直もっと美人を使って欲しかったし、何より最初に登場するシーンのあの片言の日本語何よあれ!?「ウワ~コレワタシスキダナー」って。はぁ!?日本語喋れない人をなぜ日本人として使う!?いやね、別に日本人のこと意識せずに作った作品なのかなーと思えば100歩譲ってまだ許せる。ただね、三池監督を出演させといてそりゃねぇだろ!!日本そこそこ関連してるんだから、そこは抜いちゃダメでしょ!
この日本人女性は2人組で、その片方のカナって人物が後半鍵を握る人物なんです。この人はまぁ日本語そこそこ喋れるのかなって気がしないでもないです。「痛ーい!痛ーい!」ってずっと言ってるしね。ただこのカナさんは例の目ん玉グロの当事者なんですが、正直あそこまでのことされたら激痛で動けなかったりとか気失ったりとかしないんですかね?普通に歩いて主人公と逃走するんで「案外無事なのか?」って思いました。


この日本人関連には色々と疑問が残るんですが、主人公を演じたジェイ・ヘルナンデスはよかったですね。
特に後半の脱出からは、敵をバッタバッタ殺していくわけんです。その際の「オレもこんなこと本当はしたくない」感が出てましたね。人を殺すのにも慣れてない感じが出てたし、そこのリアリティはあったと思います。やけに冷静に対処できるもんだなとは思いましたけどね。




まぁ全体的なサゲ感と、その詳細なグロ描写を楽しむ作品だと思います!ストーリー上の難癖を許せる人にはいいかもね!
















人間は食べ物との繋がりを失った 食べるために何かの命を奪っているのを忘れている  黒幕の男 













お試しあれ!!








ホステル   2005年  アメリカ

ジャンル:ホラー
  監督:イーライ・ロス
  出演:ジェイ・ヘルナンデス
      デレク・リチャードソン
      エイゾール・グジョンソン







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